このブログ、一応、<子育てブログ>なので
たまには子育てのことでも。
我が家の子どもは二人です。
息子クン 年長
嬢ちゃん 年少
ちょうど2歳離れた兄妹です。
2歳離れっていうのは
(よそはどうか知りませんがうちの場合)
下の子が赤ちゃんから幼児になっていくにしたがって
お互いが近付きあって二人が同レベルに収束しつつあります。
つまり、
下の子は背伸びしてお兄ちゃんの真似をして
上の子は下の子に負けじと甘えてみたり・・・
6歳児と4歳児なんですが、
二人が5歳児レベル?!って感じに近づきあってる気がします。
最近の2人のマイブームは<漢字練習>
つい最近までちっともひらがなさえ読めなかった息子クンですが
急にひらがな、カタカナ、そして漢字に急発展!
一生懸命、小学校で習う漢字辞典 みたいな本を読んでおります。
それにともない
4歳児も、ひらがなもろくに読めんくせに
火 ひ! とか 水 みず! とか漢字に興味津々。
(あれ?これってシンケンジャーの影響?!)
日に日にしっかりしてくる4歳児女子。
最近では
「おにーちゃん!○○せんといけんよ」
と指示をだす姉貴?ッぷりを発揮してきました。
そんな二人を育てていて最近、気づいたこと。
こちらが何か期待した行動を子どもが取れなかった場合の
それぞれへの声かけが全然違うことに気づきました。
これは、非常にマズイ!
ダメ母ちゃんだなぁ、私・・と。
どうまずいかというと
【嬢ちゃんがうまくできなかった場合】
ついつい、親のほうも二人ともを同じように扱いつつあるんだけど
ふと、まだ小さかったことを思い出して
「そうだよね、まだ4才だもんね」
とぽろっと口から出てしまいます。
おねしょしてしまった時も然り。
一人でさっさと着替えられなかった時も然り。
機嫌が悪くてぐずぐずしているときも然り。
なのに、
逆に
【お兄ちゃんがうまくできなかった場合】
こんな言い方いけないとは思いつつもついつい、
「もう6歳なのに」
この言葉がつい口をついて出てしまうんです。
おねしょしてしまった時も然り。
一人でさっさと着替えられなかった時も然り。
機嫌が悪くてぐずぐずしているときも然り。
上の子には過度な成長の期待をしてしまうからか
ついつい、
「もう、6歳なのに」
「おにいちゃんなのに」
というような言葉が口をついてしまうんですよねぇ。
もう○才でしょ、もっとがんばりなさい。
と言って育てるか。
まだ○才だもんね。いつもがんばってるね。
と言って育てるか。
私自身だって
「がんばれ」より「がんばってるね」と言って認めてもらいたいもの。
これじゃぁ、いけんよなぁと反省です。
もっと、上の子のこと、認めてやらないと。
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