こんにちは、ちょっと市役所まで、
さくら通りをのぼりまして、
耳をすませばロータリーを抜け、
行って戻ってきました。
少し高いところから街を見ると、
いつもとは違うので、
不思議に感じました。
さてまあ要するに、
昨日思ったことの要点は、
様々な分野にわたって、
おそらく根源的に言えることなのですが、
あるいはこういうことはもう誰かが言っているか、
つまり、一切の基準のうちで、
「楽しいかどうか」というものを基準とし、
頑張るのも楽しい限りにおいてであって、
「どうすれば楽しくなるか」を十分考えていきたい、
ということでした。
義務も責任も、そして仕事も教育も、
芸術も料理や美食・愛や恋も、
すべてにおいて言えることです。
過剰に勉強したり、過剰に働いて、
精神を病んだり、家庭崩壊に見舞われたり、
過剰に開発することによって環境破壊されたり、
そういったことにならないようにするためには、
苦痛に耐えないで、難しいときは逃げるという生き方が、
肩の力の抜けた、すてきな生き方ではないのかなと、
思ったわけです。
そうすると、、、、
(つづく)
※写真は、雪上に私の影