そらいプロジェクト。

そらイのなすこと、思うこと。

言葉や文体、写真

2014年12月03日 11時02分08秒 | 努力し続けるために


みなさまおはようございます。12月に入っております。本日は12月3日と数字が並んでいますね。昨日は久しぶりに、都内に出ました。新宿で一件用事がありましたので、いつもであれば京王線側から入るところ、東口から再度JRに入りましたら中央線上りホームが分からず、何やら工事中のせいもあり、不慣れであり新鮮でした。ここ最近、胃腸の状態が悪いのか、食欲がなく、いつもであれば、景気づけに一杯しないと、帰りの電車に乗れないでいましたが、そそくさと特急に乗って21時頃には戻ったのでした。

最近思ったことは、古い制度にも良い面があり、大家族制度や経済体制における君主制にも、相互扶助や緩やかな経済変動などの効用があったのではないかということです。偶然、日本の土地は天皇陛下のものなのに、自分の権利ばかり主張する風潮があるとのお話を聞いたのがきっかけでした。ただし、基本的人権が認められていなかったことを考えると、まだ今の方がましなのでしょう。俳優の菅原文太さんがお亡くなりになり、動画配信で仁義なき戦い、やっていますが、始めの5分程見て気持ちが荒んできました。よい場面もあったのかも知れません。マイナーチェンジ、基本に返る、シンプルを求めていきたいと思います。懐古趣味・主義が、原理主義へと過剰反応するのはよくありません。

話しの落ちがみあたりませんが、タイトルは付けてあります。ペイトソン解説を読んでいて、単なる言葉、というものは存在しないという言葉が印象的でした。文字・文章で言えば文体でしょうか。私がカタカタするものに何か文体のようなものがあるのか分かっていませんが、要するには、人の発した言葉というものには、文字通りの意味だけではなく、いろんなメッセージが含まれているということです。声の様子やタイミング、発話者の属性など。そうすると、最近はカメラを持ち歩いていますが、写真画像はどうなるのでしょうか…。


仕事の合間に、カタカタしました。
仕事に戻りましょう。


本日もよろしくお願い申し上げます。

※写真は、枯葉
→こちらは、野良猫