みなさまおはようございます。2013年の3月弥生の月となりました。幾分湿気のある曇りの金曜日となっております。弥生(やよい)は、くさき、いや生い月、を語源とするという説が有力とのこと、少しずつ寒さもゆるみ、モクレンやらコブシ、そしてサクラまで咲くと、新緑が輝く季節となります。植物や自然は、誰に言われるでもなく、おのずと、花を準備して、だいたい順番に、成果をあげて行くもので、人はなかなか変わって行けないことが多い中、自然のエネルギーのようなものを、カタチに仕上げて、ワンランクアップすることもありますから、そんな新年度に向けて、進んでいきたいものです。
さて最近改めて思ったのは、不動産登記の登記事項証明をオンラインで取得するについて、土地持分のみ申請はできないという点について、技術的には難しいことではない気がしますので、できるようになればいいのに、ということでした。システムが対応していないのですね。あと、AさんBさんCさんが共有している土地で、Aさんの申請した持分に関する登記が終わって、登記完了後の登記事項証明書を申請した場合、Bさんがご自身の持分に関する登記を申請してしまうと、土地全体としては登記申請中のため登記事項証明書の申請は却下となってしまいます。Aさんの持分のみの登記事項証明書であれば最寄りの法務局で取得可能ということです。
たまには司法書士っぽいこともカタカタします。
おっともう10:00になりますね。
本日も宜しくお願い申し上げます。
※写真は、都内で見かけた梅
さて最近改めて思ったのは、不動産登記の登記事項証明をオンラインで取得するについて、土地持分のみ申請はできないという点について、技術的には難しいことではない気がしますので、できるようになればいいのに、ということでした。システムが対応していないのですね。あと、AさんBさんCさんが共有している土地で、Aさんの申請した持分に関する登記が終わって、登記完了後の登記事項証明書を申請した場合、Bさんがご自身の持分に関する登記を申請してしまうと、土地全体としては登記申請中のため登記事項証明書の申請は却下となってしまいます。Aさんの持分のみの登記事項証明書であれば最寄りの法務局で取得可能ということです。
たまには司法書士っぽいこともカタカタします。
おっともう10:00になりますね。
本日も宜しくお願い申し上げます。
※写真は、都内で見かけた梅