政府系投資ファンド

おはようございます。１１月２９日のそらい事務所です。

今朝のラジオでは、
ビック７と呼ばれる、政府系投資ファンドについて、
聞いたのが記憶に残っています。

アブダビ、ノルウェー、クウェート、中国、ロシア、シンガポールだそうです。

国一個買うことが出来るほどらしいです。

品川駅前再開発には、
シンガポールの投資ファンドのご尽力をいただいているとのこと。
（どのようなかたちでなのか、、、）

そういう世界もあるのですね・・・



おっと、そらい事務所はそらい事務所の仕事をしっかりとやりましょう。

※写真は、高幡不動駅の菊



「周りの方々を立てる」　　　　　　 「分かるまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本当に分かるまで
「軽はずみな行動は慎むこと　　　 何度でも何度でも
（ときには思いきりも必要）」　　　 　自分で自分に言い聞かせる」

哲学を語る人がいない

おはようございます～　１１月も正念場、
気ぜわしいそらい事務所です。



沈黙は金、との格言は、
運命を受け入れた者にとっては、
至極当然の法則なのかも知れません、ですね。

こういったブログでは、
（本心を）語っているようでいて、
実は当たり障りのないことを、
カタカタと打つのがよいのでしょう。

司法書士なのに、
商売じみたブログばっかりの人もいるでしょう。



まったく不器用な私でありました。



カントは個人の人格や自由の本来的意味を、
当時の時代の魂に告げ知らせました
（カント主義や近現代においても新カント主義なる流派があったのでしょうか）。

しかし結局のところ小さくまとまって、
いい意味でミクロな視点でありました。



これに嫌気がさしたのが、
マクロな視点のヘーゲルなのかもしれません。

結局のところ、諸々の法則に従って生きてゆく
（それはまた確かに真実であり尊いのですが）だけで、
時代の魂や世界の運命は、外から与えられている、
といったイメージが、カント哲学にはあるかもしれません。

しかしヘーゲルにだって、
世界がパーフェクトである状態（立憲君主制）や、
絶対知（弁証法的運動の一過程でしょうか？）
について語っているのか、な部分があるわけです。

どちらにもリアリティー（現実的なもの）があり、
どちらにもアイディアル（絵空事？なもの）があります。

私は私のリアリティーを、
ほどほどに、
認識していたいと思います。

ほどほどに、
では甘いでしょうか・・・

ほどほどにで良いと思います。
人間は、どちらの国にも属しています。



昨日は、
あわただしく午前中を過ごし、
午後から横浜家裁川支部でした。

戻ったころにはもう夕方で、
やはりどうしても、なかなか仕事が、
すすみません・・・


かっこ悪かったのは、
公的個人認証カードのパスワードが、、、
どうしてもエラーになってしまって・・・
今日、市役所で確認してきます。。。

司法書士の認証カードとのエクスプローラー内での切り替えが、
上手くいっていないのか？

もっともっと、
公的個人認証カードを利用できる機会が増えると、
いいのですが。

たまにしか使わないので、
不慣れであります。

地道に、ひとつひとつしっかりと、仕事をしてゆきます。
その背後に控えている法の・手続きの目的を信じて。

※写真は、外来の白い花々



「周りの方々を立てる」　　　　　　 「分かるまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本当に分かるまで
「軽はずみな行動は慎むこと　　　 何度でも何度でも
（ときには思いきりも必要）」　　　 　自分で自分に言い聞かせる」

ラジオによると、
賀正、迎春、は仲間内で使うべき簡略した挨拶で、
謹賀新年・恭賀新年、が無難なのだそうです。
新年明けましておめでとうございます、は、
「新年」と「明けまして」が重複表現になっているとのこと、
新年おめでとうございます、がよいとこと・・・？

時間が・・・

こんばんは～
夜のそらい事務所です。
時間がないです。
時間ない病・・・かもしれません。
商工会議所の雑誌棚に、
時間ない病をテーマとした雑誌がありました。


しっかりしないと。



※写真は、サイドミラー



「周りの方々を立てる」　　　　　　 「分かるまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本当に分かるまで
「軽はずみな行動は慎むこと　　　 何度でも何度でも
（ときには思いきりも必要）」　　　 　自分で自分に言い聞かせる」

明るい日差し

おはようございます。１１月最終週のそらい事務所です。

不思議なもので、明るい日差し・光が窓からそそぐのをみかけ、
気持ちも明るくなったりするものです。

３連休もあっという間に過ぎ、
結局、ちょっとドライブして・ちょっとゆっくりして、
でした。

最近は、私が大学で読んでいたヘーゲルよりも、
カントの方が、今現在の仕事を通していろいろなことを考える際の、
よき導きとなるのではないか、と思っております。

ちょこっと読んで、だらだらして。。。


おっと、仕事の時間です。頑張りましょう！

※写真は、冬の海２



「周りの方々を立てる」　　　　　　 「分かるまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本当に分かるまで
「軽はずみな行動は慎むこと　　　 何度でも何度でも
（ときには思いきりも必要）」　　　 　自分で自分に言い聞かせる」

颯爽と

さあ、いろいろ準備しよう。
いそげいそげ。

ぐずぐずしててもつまらない。

※写真は、手前に橋、向こうは水平線
（休日に急いでも…ね～）

そうありたい

おはようございます。勤労感謝の日のそらい事務所です。

自分の思いとして「こういう人生がいいな」と思うかたちがあります。
そういう人生を支えるには、
しかしそうありたいと思う人生とは違った方向での、
下準備が必要で、
もうちょっとそういうこと自覚せねば、
なんて、
思う今日この頃です。

願っているだけではダメで、実際の活動を積み重ねねば、
なりますまい。

さて、
法務局の建物の中には、
検察庁（区検察庁、全国４３８箇所）も入っていたりすることもあります。

こんな風に思いました。つまり、

国の側から、
刑事手続きに関与するのが検察で、
国の側から、
民事手続きを、在野で支えているのが司法書士なのではないか、と。
（歴史的には市民のために在野で働いてきたのだと思います。）
（国の側からでありつつ在野であることの難しさ、、、）



司法書士とはそういう立ち位置でもあるのではないか、
最近気づきました・・・





※写真は、外来の結晶のような花

制度を信頼してみる

おはようございます。
１１月２２日、連休前のそらい事務所です。

季節というものは有難いもので、
節目節目を、時間の流れにアクセントを、
付けてくれます。

昨日は一日遠出で、
夕方に東京に戻って、
都内での研修にお邪魔しました。


今朝目が覚める瞬間に、
「制度を信頼してみよう」という考えが、
ひらめきました。

残念ながら行政手続きは、
まだまだ手間のかかるもので、
そらい事務所もまだまだ至らぬ点多々あり、

少しずつ良くなるように、
がらりと制度が合理化されることはないし、
また歴史や経緯、関係各位の思いも作用しているのだと思います。

ものごとにはすべて二面性があるもので、
一般市民の皆様におかれては、
どうしても手続きの煩わしさが、
行政によって規制されているといった感覚があると予想されますが、

しかしそれら手続きには意味があるということ、
今一度認識して、
従事できれば幸いと、
そんなふうに思っています。

※写真は、海の見える風景



「周りの方々を立てる」　　　　　　 「分かるまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 本当に分かるまで
「軽はずみな行動は慎むこと　　　 何度でも何度でも
（ときには思いきりも必要）」　　　 自分で自分に言い聞かせる」

民放・ＮＨＫ・新聞

おはようございます。

世渡り下手で気位だけ高いでしょうか。
いえいえギリギリの状況でも、
守るべきと思ったもののために、
頑張りたいですけど、
大げさかもしれません、が。


民放で報道されるニュースと、
ＮＨＫで報道されるニュースと、
新聞で取り上げられるニュース、

何かどこか違う気がします。
研究されている方、
おられるのでしょうか・・・

※写真は、外来の花シリーズ３
（今日は全然時間がないです）



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」

明日の遠出の前に

こんばんは、夜のそらい事務所です。
いろいろと、いろいろと、やらねばならないことはあるものです。


いろいろと考えることはありますが、ね。





ねずみの年がじわりじわりと押し寄せております。






自己の魂は己を自覚する存在として、、、
（自分の自分に対する意識：井の中の蛙）

時代の魂に問うであろう、

日本がどうなるか、と。





※写真は、やっぱり外から来た花。これからのために。



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」

月曜日ですよ

おはようございます。３：５０のそらい事務所です。
１１月も下旬あたりです。時が経つのは早いものですね。

いくつもの、完了しない案件が、
ずしりずしりと心にのしかかり、

日曜日は、まったく準備の時間とすることは出来ませんでした。
オンとオフ。まあオフだったのでしょう！

月曜日です。オンにしていいのです！
また忙しくなります。
元気に駆け抜けましょう！

実家から、
おばにもらった色紙。
「目標に向かって！」
事務所にもってきてみました。

※写真は、外来の花々でしょうか。



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」

コートが必要

おはようございます。
いまちらりとモニター右下のちっちゃな時計は１０：１０！
そらい事務所です。

めっきり冷え込んでまいりました。鍋のおいしい季節です。

村上和雄さんの
『生命（いのち）のバカ力（ちから）』人の遺伝子は９７％眠っている、
は大変面白く読ませていただきました。

心と遺伝子の関係や、
笑いなど感情と免疫力（たんぱく質合成←遺伝子の働き）、
デイ・サイエンスとナイト・サイエンス。

すべては人間ひとりひとりのうちに眠っていて、
恵まれた人とそうでない人の違いは、誤差の範囲内でしかない。

やれやれもくもくとこつこつと、
目覚めよ遺伝子！

※写真は、聖蹟桜ヶ丘駅前のオブジェ



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」

七五三やら駅前オブジェなど

こんにちは、お昼のそらい事務所です。
昨日でしたでしょうか七五三は。
平安時代から行われている行事らしいですね。
ラジオで言ってました。


本棚を整理すると、
運気が上がると、
これまたラジオが言っていましたので、
旧法のものなど別のところにもって行き、
整理してみました。
朝のことです。


午前中は、
介護認定の調査に立ち会って、
あとは事務所に戻って、
考え事でした。

午後は勉強をしたいです。
成年後見申立の添付書類を、
語呂あわせで説明できないか、
なんて。
あ、私の分担は申立後のところでした・・・

※写真は、今朝の花・きっかけの花
（駅前オブジェは明日へ）



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」

ミクロとマクロ

あ～　もう夜ですね。眠る時間ですね。
そらい事務所です。

税務大学校でお話しを伺い、
今日は不動産の流動化スキームについても、
お話しを伺ってまいりました。

個人の、市民一人一人の権利にかかわる仕事、
大きく、社会をプロモートする仕事、

ミクロとマクロ

もうちょっと頑張れるか、な。



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」

天動説と地動説

おはようございます。１１月１４日のそらい事務所です。

夜はなかなかやはり仕事がはかどりません。
お天道様のおかげを借りて、頑張るしかないです。

ガリレオやデカルトの時代は、
天動説と地動説の対立などあり、
もう少しさかのぼると＜魔女狩り＞などあったと聞きます。

ウィキぺディアによれば、
マッカーシズムや文化大革命も、
広義の魔女狩り、とのこと。

時代はいつだって改善すべきところがあり、
パーフェクトではないかも知れません。

たしかデカルトも、
ずいぶんとカトリック教会に対して、
上手く立ち回って、
時代とお付き合いしたらしいです。


シュンペーターは、
情報や技術の格差によって経済が動き、
格差が解消されたとき、
再度新たな境地・技術が、
社会をイノベーションして、
次の社会を招来する云々と、
言っていたでしょうか。


私は自分の仕事をしっかりやらねばなりません。



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」

気がかりなことが多い

おはようございます。１１月１３日のそらい事務所です。

気がかりなことが山積みですが、
どっこいしょ、どっこいしょ、
登ってゆけばよい景色に違いないので、
行ってみましょう。

今年の有斐閣判例六法（二分冊の）では、
個人情報保護法が公法のとても早い箇所に出てきます。

第３条（基本理念）
　個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ、その適正な取扱いが図られなければならない。

第３３条（助言）
　主務大臣は、この節の規定の施行に必要な限度において、個人情報取扱業者に対し、個人情報の取扱いに関し必要な助言をすることができる。

第３４条（勧告及び命令）
　主務大臣は・・・



憲法６５条　 行政権は、内閣に属する

内閣法３条
　各大臣は、別に法律の定めるところにより、主任の大臣として、行政事務を分掌管理する

法務省設置法
（任務）第３条
　法務省は、基本法制の維持及び整備、法秩序の維持、国民の権利擁護、国の利害に関係のある争訟の統一的かつ適正な処理並びに出入国の公正な管理を図ることを任務とする。

総務省設置法
（任務）第３条
　総務省は、行政の基本的な制度の管理及び運営を通じた行政の総合的かつ効率的な実施の確保、地方自治の本旨の実現及び民主政治の基盤の確立、自立的な地域社会の形成、国と地方公共団体及び地方公共団体相互間の連絡協調、情報の電磁的方式による適正かつ円滑な流通の確保及び増進、電波の公平かつ能率的な利用の確保及び増進、郵政事業の適正かつ確実な実施の確保、公害に係る紛争の迅速かつ適正な解決、鉱業、採石業又は砂利採取業と一般公益又は各種の産業との調整並びに消防を通じた国民の生命、身体及び財産の保護を図り、並びに他の行政機関の所掌に属しない行政事務及び法律（法律に基づく命令を含む。）で総務省に属させられた行政事務を遂行することを任務とする。



「周りの方々を立て　　　　　　　　 「分かるまで
　軽はずみな行動は慎むこと　　　 本当に分かるまで
（ときには思いきりも必要）」　　　　 何度でも何度でも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分で自分に言い聞かせる」