星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

怨霊

2013年09月04日 20時04分38秒 | 天国
今日の星椎水精先生のコラムに、関門の事について詳しく書かれてありましたね。

戦場跡地のように、霊が成仏せずに荒れているところの特徴としては、

・発展しない(栄えない)

・重苦しい

などが挙げられます。

本日の星椎水精先生のお言葉通り、観光地化されているために観光客こそ多いのですが、やはりどこか寂しい雰囲気が漂っています。

有名な観光地ともなれば、もっと活気があって栄えてもよいと思うのですが、そうならないというのは、やはり浮かばれていない霊が大勢その近辺にいるからなのでしょう。

普通に考えても、心霊スポットが明るく活気だつわけないですものね。

観光地という名に押されているだけで、実際は心霊ゾーンであると思っています。

さらに、極めつけは「平家ガニ」です。

上から甲を見ると、吊りあがった目、だんご鼻、固く結んだ口で、人の怒った表情にも見える不思議なカニです。

瀬戸内海や九州沿岸に多いことから、壇ノ浦の戦い(1185年)で敗れて海に散った平氏の無念をなぞらえ、「平氏の亡霊が乗り移った」という伝説が生まれたそうで、それが名前の由来となったようです。

学者の中には、「この模様が、偶然にしては人の顔に似すぎている!」とし、研究いる人も多いと聞きます。

初めて私が平家ガニを見たときに、そのグロテスクさにビックリし、「こんな気持ちの悪いカニがいるのか」と思ったものです。

今から思えば、カニの背後にある“平家の亡霊”に対し、私の魂が何かを察知していたからかもしれません。

「浮かばれる事のない平家の怨霊が、カニに侵入しているからこそ、このような見てくれになっているのだよ」と言われれば、思わず納得してしまうでしょう。


800年以上も前の霊が、未だに浮かばれていない現実がこのように身の回りに存在しています。

“物言えぬ霊”は、成仏していない事を私達が察知できるように、いろいろな「目印」の様に姿を変え、訴えているのです。


コラムにあった、今回の激突した人も、その人の肉体を使い「助けてくれ!(成仏させてくれ!)」とスタッフに言ったのだという事が、よくわかりました。

生きている人間にはわからない、亡くなった者達の「成仏」を願う想いのみで、彷徨い続けているのですね!


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