もし浄霊がなかったら？ ３

(続きです）

例えとして、私の両親を例に挙げます。

現在はまだ全てのＳＵＰＥＲ浄霊が終わっていない（全ての先祖が浄化されていない）ので、まだまだ病気などにかかるリスクはありますが、それでも名前のある人たちの浄霊が全て終わっている分、一般の人たちと比べ、かなり健康で明るいです。

仮にすべての先祖さんのＳＵＰＥＲ浄霊が終わってしまえば、「霊障」がないため、70歳、80歳になっても本当に健康で、例えばお年寄りが必ず痛みを訴える関節などをはじめ、持病もなく体のどこも悪くないなど、他の人から見たらあり得ないと思うほど元気でいられると思います。

その理由は本人たちにもわからないため（先祖霊に自分自身で気づき、浄霊を行ったわけではないので）、もしかすると自分の健康法が功を奏したと勘違いしてしまうかもしれません。

でも、肉体は健康であっても、自分が生まれてきた意味や、魂のことや死後どうなるのかという大事な部分が勉強できていない状況なのです。

もちろん、「カルマ」という言葉すら知らないわけで、当然ながら「自分のカルマが何なのか」もわからないまです。

そうなれば、仮に死後、私が星椎水精先生に浄霊をお願いして成仏できたとしても、カルマの修正や解消がされていない分、それらが来世に持ち越されてしまうわけですよね。
（これが星椎水精先生がおっしゃっておられる「カルマの肥大化」の事ですよね。）

今世は何とかなっても、来世ではさらに厳しい試練が待っているわけですから、それが本当に幸せと言えるのかはわかりませんよね。

もちろん、成仏すらできないであろう他所の人たちから比べれば、圧倒的に良い状況だと思いますが、でも必ずいつかは乗り越えなければならないわけですから、この先も宿題（カルマ）は少ないほうがいいに決まっています。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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