(前々回の続きで、まとめです)
今回のこのテレビ番組で、ゲストの1人(歌手)がよく金縛りに遭うという話をしていました。
仕事で訪れた地方のホテルに泊まった時に金縛りに遭って、翌朝窓を開けてみると、目の前が墓だったそうです。
このゲストは霊感があると思いますし、金縛りも霊が関係しているとちゃんとわかっているようでした。
印象的だったのは、この番組は節目節目に「ガッ○ン、ガッテ○」とゲストが理解度を示すボタンを押していくのが通常なのですが、この霊感のある歌手は2つ目ぐらいまでしかボタンを押しておらず、「どうなのかね~?」と納得できていない様子でした。
そこに司会者が突然やってきて、無言で勝手にゲストのボタンを押していたのが凄く印象的でした。
「進行の邪魔をするな」「納得しておけ」といった、無言の圧力を垣間見た気がしました(笑)
私も今までの人生で2度、金縛りに遭った時があります。
最初は、15、6歳の時で、寝ていると急に金縛りに遭って、「動けない。助けて~」と念じていたら、1階の広間にある壁の時計が3時を示した音を聞いた時に解けました。ちょうど、丑三つ時の時間帯ですよね。
この時は、「誰かいる」とは感じませんでしたが、とても怖かったのを今でも覚えています。
そして2回目は、戦没者である私の祖父の兄が、私の布団の横に現れた時です。
寝ていてふっと目が覚めるような感じがして、耳鳴りがキーンとしており、「あ~、来る、来る、来る・・」と思った瞬間、ビーンと体が痺れて、金縛りに遭いました。
その時、寝ている私の横に、うなだれた軍服姿の人が立っているのがわかりました。
実際は目が開いているわけではないので、頭の中に直接イメージが入ってくるというのが一番近いと思いますが、この時はすぐに身内の戦没者だとわかりました。
なかなか私が浄霊を申し込んでくれないので、シビレを切らして現れたみたいです。
これは「SUPER浄霊 体験談3」の最初に掲載されていますので、覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、確実に霊の作用で起こったものだと言えます。
「金縛り」といえば、体は寝ているのに頭(脳)だけが起きている状態だとか、脳が誤作動して起こるとか“頭のいい人たち”は解説してくれますが、どれもしっくりきません。
金縛りの時に体験した不思議な霊体験などは、やはり実際に体験した人にしかわからない次元のものですから、無神論者によるこれらの説明を聞いても、納得できないですよね。
納得できないっていうのは、「それは違っている」と自分の本体(魂)が理解しているからだと思んですよね。
これはやはり、「霊感」があるからそう感じれるのだと思うし、逆に「霊感」があるからこそ先祖霊などに頼ってこられやすく、金縛りなどにも遭いやすくなるのだと思います。
「霊」と「金縛り」っていうのは、やっぱり密接に関係していると思います。
姫路さんがおっしゃっておられるように、金縛りは霊からのメッセージでもあると思うので、しっかりと考えていかなければいけませんよね。
そこをしっかりと考えない人が多いのが、問題だらけの今の世の中なのだと思います。
テレビがこのようなことを取り上げたので、霊的な事を真剣に解明しようとしだしたのかと思い期待しましたが、違ったみたいです。
進化というか、どんどん退化していっているように思えてならない、先日のテレビ番組でした。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
携帯版はこちら
見届け役:姫路さんのブログ:こちら
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今回のこのテレビ番組で、ゲストの1人(歌手)がよく金縛りに遭うという話をしていました。
仕事で訪れた地方のホテルに泊まった時に金縛りに遭って、翌朝窓を開けてみると、目の前が墓だったそうです。
このゲストは霊感があると思いますし、金縛りも霊が関係しているとちゃんとわかっているようでした。
印象的だったのは、この番組は節目節目に「ガッ○ン、ガッテ○」とゲストが理解度を示すボタンを押していくのが通常なのですが、この霊感のある歌手は2つ目ぐらいまでしかボタンを押しておらず、「どうなのかね~?」と納得できていない様子でした。
そこに司会者が突然やってきて、無言で勝手にゲストのボタンを押していたのが凄く印象的でした。
「進行の邪魔をするな」「納得しておけ」といった、無言の圧力を垣間見た気がしました(笑)
私も今までの人生で2度、金縛りに遭った時があります。
最初は、15、6歳の時で、寝ていると急に金縛りに遭って、「動けない。助けて~」と念じていたら、1階の広間にある壁の時計が3時を示した音を聞いた時に解けました。ちょうど、丑三つ時の時間帯ですよね。
この時は、「誰かいる」とは感じませんでしたが、とても怖かったのを今でも覚えています。
そして2回目は、戦没者である私の祖父の兄が、私の布団の横に現れた時です。
寝ていてふっと目が覚めるような感じがして、耳鳴りがキーンとしており、「あ~、来る、来る、来る・・」と思った瞬間、ビーンと体が痺れて、金縛りに遭いました。
その時、寝ている私の横に、うなだれた軍服姿の人が立っているのがわかりました。
実際は目が開いているわけではないので、頭の中に直接イメージが入ってくるというのが一番近いと思いますが、この時はすぐに身内の戦没者だとわかりました。
なかなか私が浄霊を申し込んでくれないので、シビレを切らして現れたみたいです。
これは「SUPER浄霊 体験談3」の最初に掲載されていますので、覚えていらっしゃる方も多いと思いますが、確実に霊の作用で起こったものだと言えます。
「金縛り」といえば、体は寝ているのに頭(脳)だけが起きている状態だとか、脳が誤作動して起こるとか“頭のいい人たち”は解説してくれますが、どれもしっくりきません。
金縛りの時に体験した不思議な霊体験などは、やはり実際に体験した人にしかわからない次元のものですから、無神論者によるこれらの説明を聞いても、納得できないですよね。
納得できないっていうのは、「それは違っている」と自分の本体(魂)が理解しているからだと思んですよね。
これはやはり、「霊感」があるからそう感じれるのだと思うし、逆に「霊感」があるからこそ先祖霊などに頼ってこられやすく、金縛りなどにも遭いやすくなるのだと思います。
「霊」と「金縛り」っていうのは、やっぱり密接に関係していると思います。
姫路さんがおっしゃっておられるように、金縛りは霊からのメッセージでもあると思うので、しっかりと考えていかなければいけませんよね。
そこをしっかりと考えない人が多いのが、問題だらけの今の世の中なのだと思います。
テレビがこのようなことを取り上げたので、霊的な事を真剣に解明しようとしだしたのかと思い期待しましたが、違ったみたいです。
進化というか、どんどん退化していっているように思えてならない、先日のテレビ番組でした。
星椎水精先生のホームページ:先祖供養
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