チャクラ

本日の星椎水精先生のコラム、大変興味深く読ませていただきました。

今日紹介されていた体験談は、とても高度なものだと思います。

もちろん、正しい浄霊があってこそですが・・。


今回の体験談の方は、おでこのチャクラが開いて、先祖さんの姿が見えたそうですね。

とても感動的な場面でしたが、星椎水精先生の浄霊で成仏し、正しい方法で開いたから、良いものになったのでしょう。

巷では、ヨガや各種の修行によってチャクラを無理やり開こうとしている人も多く見受けられます。

それは、チャクラを開くことで、なにか特殊なすごい力が開花すると思っている人がとっても多いからだと思います。

ですが、以前星椎水精先生に伺ったのですが、チャクラを無理やり開いて良いことなど、一つもないそうです。

むしろ、マイナスの事が多いそうです。

コラムの、星椎水精先生のコメントの、

『もし、先祖の供養をしていなければ、チャクラが開いた状態で生活し、様々な生霊、生き死霊、悪魔や先祖霊たちが反乱を起こしたり、大暴れして、普通の生活が出来なかったか、知らず知らずの内に警察沙汰になった可能性がある。』

とあるように、チャクラが開いてしまうと、余計なもの（霊や生き死霊、悪魔など）が見えてしまい、それらによって振り回されてしまう恐れがあるそうです。

はたから見れば、精神を患っているか、気が狂っている人に見える事でしょう。

仮に本人が、自分が見える霊とただしゃべっているだけであったとしても、一般人からしてみると「精神異常者」以外の何物でもありませんからね。

そのため、霊やチャクラの正しい知識がなく、自分の能力を上げようという欲でしかない巷のチャクラの認識は、とても危ないものがあると思っています。

星椎水精先生の「音叉によるヒーリングCD」も、チャクラを「開く」ものではなく、チャクラの波動を整え、肉体の健全化を目的に作られています。

チャクラも霊感同様に、開いていることや見えることがすごいと勘違いされがちですが、そうではなく、先祖さんとの橋渡しに用いられたり、自分の身を守るときにだけ発動するのが一番なのではないでしょうか。

霊の認識同様、チャクラに関しても、発言する事は人それぞれで、一体何が正しいのか見極めることは非常に困難です。

間違った情報に振り回されないようにアンテナを張り巡らせて、真偽を確かめていってほしいと思います。

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