星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

ノアの方舟 1

2016年05月16日 19時09分33秒 | 天変地異
本日の星椎水精先生のコラム「ノアの方舟(はこぶね)」のお話は、とても重要な内容でしたね。

「ノアの方舟」とは、ご存知の方も多いと思いますが、旧約聖書の「創世記」に書かれている物語に登場する船のことです。

その物語によると、今から4500年ほど前、人類の祖であるアダムから数えて10代目の子孫に「ノア」という人物がいました。

ノアは、神に信仰を寄せる唯一の人で、それ以外の人々は堕落し、神など信じることなく好き放題していたそうです。

地上の人間たちの行いに憤りを感じた神様は、大洪水を起こし、この地上を滅ぼそうと考えました。

しかし、ノアとその家族だけは神様に信仰を寄せていたため、助けることにしました。

そこで神様はノアとその家族にこう告げます。

「私は人間を地と共に滅ぼすことを決めた。お前は自分のために、ゴフェルの木で船を造りなさい。そして、お前とお前の妻、お前の息子たち、息子たちの妻も船に乗りなさい。また、あらゆる動物の雄と雌を二匹ずつを船に乗せなさい。」

とお告げをされました。

その後長い期間をかけ、ノアは船を作り、動物たちも乗せました。

ノアは伝道して、大洪水が来ることを前もって人々に知らせましたが、耳を傾ける者はいませんでした。

そしてその後、大洪水が襲ってきます。

洪水は40日40夜続き、全ての山が水に覆われ、方舟に乗れなかった地上の生物は全て息絶えたのです。

その後、徐々に水が引き、方舟は現在の「アララト山」に漂着します。……
(「ノアの方舟」を検索するとたくさん情報が出てきますので、詳しく知りたい方はご自分で調べてみてください)


という、神話だと思われていた話が、実在したのではないかと言われているのです。

1959年に「ノアの方舟」らしき遺跡がアララト山で発見されたのですが、その時は決定的な証拠は見つからなかったようです。

しかし1977年の調査で、その遺跡は自然の地形ではなく、「ノアの方舟」だったことが確認されたのです。

さらに、世界中の専門家による念入りな調査が行われ、ノアの方舟を作った時に使用した材料と思われる金属や木片の残骸が何度も発見されたそうです。

しかも、方舟の大きさや形状は、聖書に示されたものと一致したというのですから驚きです。

ですから、このノアの方舟の話を、おとぎ話として聞いていたらダメだと言う事でしょう。



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