劣化

最近のテレビはスゴイですね。

フルハイビジョンでも十分綺麗ですが、解像度がその4倍もある4Kテレビもどんどん出てきていますし、パソコンのモニターも5Kなんていうのもありますからね。

カメラやパソコンなど、進化はすごいスピードで進んでいますね。

私の家のテレビも大画面のものなのですが、ここ何年か、テレビに出てくる人を見ていて驚くことが多々あります。

4Kは毛穴までくっきり見えるそうですが…、そこまでいかなくとも、テレビに出ている人たちの表情がすごく分かります。

先日もテレビに、50歳過ぎのある格闘家が出ていました。

それを見た瞬間、「とっても老けている。この人、めちゃくちゃ気を吸われているな…」と思いました。

つまり、まだ若いころはそこまでなくても、老化に伴いパワーが落ちてくるため、先祖の憑依も弾けなくなってくるそうなので、一気に先祖霊が畳みかけてきているんだろうなと思いました。

さらに結婚していれば、相手方の先祖ものしかかってくるために、余計に憑依は激しいものとなるでしょう。

それらによって、老け込んで、煤（すす）けているように見えます。

この様に世間の人達が老け込んで、煤けて見えるには、私が日々霊障のない方たちに囲まれていますので、よりその違いが比較出来て、くっきりと分かるのです。


また、先祖や憑依というものをよくわかっていない一般の人達でも、日頃から「劣化している」という言葉を使うでしょ。

久しぶりに出てきた芸能人が、とても老け込んでいたりして別人のようになり、昔の美貌が無くなっていたりしたときに使うようですが、これにももちろん霊的なことが大いに関係していると思われます。

先祖の憑依はもちろん、人目に出る職業の人であれば妬みや嫉みや生霊など、大量に受けていることでしょう、

それらが、身体に入り込んで老け込ませたり病気の原因になったりしていると思われますが、そんなことを知らない人達でも、「劣化」と言う言葉を使って‟異変”を察知しているという事は、近頃は霊感のある人が若い人に増えているんだろうなと思います。

その霊感も、先祖が最後の頼みの綱として持たせたものでしょうから、一日でも早く先祖の存在に気づき、先祖さんたちを助けてあげてもらいたい希望はとてもありますが、そんなに簡単に気づけない所にも、大いに意味があるのでしょうね！

星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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