歴史は繰り返す

本日の星椎水精先生のコラムのお話は、本当にびっくりする内容でしたね。

まさか４００年も前に、現在と同じような状況にあったとは、とても驚きました。

今後、この地震が引き金となって南海トラフや関東の大きな地震へと繋がらないか、本当に心配です。


話はそれますが、今回の様な大きな災害が起こった時、必ずのように「○○がこの地震を予知していた！」など地震を予知して当たった占い師や霊能者の話が出てきて、さも偉大な力を持ってるかのように騒ぐ人たちがいます。

そのような神秘的なものに惹かれる気持ちはよくわかるのですが、これも以前星椎先生に教えていただいた通り、

「彼らは無限にある未来の中から、そのたった一つだけ見えているだけで、それがたまたま当たっただけ。」

だということを理解する必要があります。（誰も教えてくれない事ですからね！）

大事なことは、そのようなメディアやネットの情報に振り回されず、一番重要な先祖さんの救済に邁進し、後悔のないように頑張ることだと思います。


実際に今回の地震を体験したから分かるのですが、夜中など暗くて何も見えない時間帯に起こる地震は、本当に怖いです！

これで停電にでもなろうものなら、さらにパニックになる人が続出する事でしょう。

そして、未だに続いていて終わりが見えない地震。

これだけ地震が続くと、震源地から離れている私でも、「この世界は一体どうなってしまうのか！？」と心底不安になります。

「大切な家族を亡くした」

「この先、自分たちはどうなってしまうのか？」

「いつ、収束するのか？」

「いつになったら家に帰れるのか？」

「家を失って、これから先どうしたらいいんだ？」

「お金がない」

などと、被災地の方々はなんとも言えない不安を抱えていると思います。

ですが、これこそまさしく、自分たちの先祖さんの感情に他ならないと思うのです。

テレビで避難所の光景が映し出されますが、皆さん不安や疲労で疲れ果てています。

同じように見えないだけで、もし目に見えていたら、成仏でいない先祖さんたちも、このように狭くて暗くて居心地の悪い「幽界」という場所で、被災した人達以上に長い間ずっと不安や恐怖に耐えているのだと思います。

皆さん、募金やボランティアをするなど、被災した人達を助け合う優しい心を持っているのですから、その心を自分の先祖さんの苦しみに一刻も早く気づき、そして助けてあげてほしいとつくずく思います。

星椎水精先生の本日のコラムに戻りますが、「歴史は繰り返す」の言葉が日増しに近づいている様に感じられるのは、私だけでしょうか！？


さて、いよいよ次回の浄霊まで、一週間を切りました。

次回は２７日（水）ですので、今週の金曜日が申し込み締め切り日となります。

お申し込みをお考えの方は、２２日（金）までご連絡下さい。



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地震という警告

最初の大きな地震が発生してから、今日で5日となりました。

ようやく落ち着いてきたかなと思った矢先、昨夜の２０時４０分ごろ、また熊本で震度５強の地震がありました。

ちょうど帰宅する途中でエレベーターに乗っており、揺れを感じました。

こちら北九州でもこんな感じでしたので、震源地近くの人たちは気が気でないだろうなと思いながら、ニュースを見ていました。


そんな熊本の震源地に近いところに家のある方で、星椎水精先生の浄霊（先祖供養）をご家族で頑張っている人の体験談が、本日紹介されていました。

やはり、というかご先祖様の守りを感じたようでしたね。

「先祖さんが助かり、末裔も助かる」という理想的な姿だなと思いました。

「守護」が欲しくて先祖供養をするのはお門違いな考えですが、本心から先祖さんの苦しみを理解し助けてあげていると、悪い方へは行くことはないと思います。

熊本だけではなく、南米のエクアドルでもM7、８の大地震が起き、４００人以上が亡くなっています。

多くの人は、このような災害に見舞われると「自分が何か悪いことをしたのだろうか？」と思うかもしれませんが、それは間違いです。

「悪いことをしたから」ではなく、「良いこと（するべきこと）をしていないから」と考えるべきと思います。

会社を例えて言うならば、会社に貢献するために入社したはずなのに、いざ入社したら何も働かず、会社にプラスになることを何もしていないようなものです。

そういう人はどんどん窓際へ追いやられていき、給料が下げられるなど境遇がどんどん悪くなります。

そのような人が、「自分がどんな悪いことをしたのだろうか？何もしていないはずなのに…。なんでこんな目に…。」と言っているようなものです。

端から見たら、「悪いことはしていないけれど、肝心なやるべき会社のためのプラスになることを、何もしていないでしょう！それではそうなって当然ですよ。」と思うことでしょう。

つまり、原因があって結果があるのだと思います。


この地球でやるべきことは、今世は何と言っても「星椎水精先生による先祖の浄霊（ご供養）」です。

「お祈り」しかできない力のない宗教の姿を、今こそまざまざと見せつけられたはずです。

世の中の人達は、宗教や人間の自力では助からないのだということを、早く気づかなくてはなりません。

「平穏な日々」を人々は願いますが、星椎水精先生によりますと、あまりに平和すぎると人間は努力しなくなったり、何も考えなくなってしまうそうです。

このような天変地異を「神様からの警告」と捉え、生まれてきた意味をしっかりと考え、精進していかなくてはならないのではないでしょうか。



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熊本地震

皆さま、ご心配いただき、また多くのご連絡をいただきありがとうございました。

こちら北九州も、土日は少し揺れた程度で済みました。

同時に、神々や先祖さんの守りを感じた日でもありました。

なにより地震よりも一番驚いたのが、携帯電話に送られてくる地震の通知メールでした。

深夜にもかかわらず、突然、緊急を知らせる着信音が大音量でウ～ウ～と鳴り出し、緊急地震速報と表示される度、大変ドキッとさせられ、正直なかなか寝付けられませんでした。

震源地の熊本は、ご存知の通り震度1以上の地震が500回以上あったそうで、テレビをつけてニュースを見ていても、2，3分おきに「緊急地震速報」が流れておりましたので、被災地の方々の疲労や恐怖は言葉に出来ないものがあったことと思います。


本日、星椎水精先生がコラムで熊本地震について書かれておられましたね。

『人間は、驕りによって地球を痛めている。その見返りがこのような事態を起こしている。
人間中心から地球中心の発想に変えない限り、この事態は繰り返しやってくるし、悲劇も襲ってくる。』

とあるように、人間の考え方を変えなければいけない時期に来ていると痛感します。

「地球に住まわせてもらっている」という感謝の意識を、一体どれだけの人が持っているでしょうか？

ほとんどの人が、そのような意識は持ち合わせてはいないのではないでしょうか。

言い換えれば、そのような意識を持てない人は、自然淘汰されていく運命にあるのかもしれません。

星椎水精先生の浄霊に辿り着き、先祖の供養を頑張っている皆さんは、『もっと急げ！』と先祖さんが言われているのかもしれませんね。

星椎水精先生がよくコラムで書かれておられましたよね。

「ある日突然、ガラッと変わる」と。

それは、ある種の時代が終わるという事なのかもしれません。

見えるものだけしか理解出来ない、レベルの低い時代が…。

レベルの低いものはいずれ淘汰され、レベルの高い人のみが次にいける時代に、もうすぐ切り替わりそうな気がしてなりませんね。

とりあえず、今我々にできることは、「先祖の浄霊」（＝ご先祖の魂の救済）以外にないと思います。




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熊本の地震

皆さんご存知の通り、昨晩熊本で震度７の巨大地震が起こりました。

メールやお電話をくださいました皆さま、ご心配いただき、またご連絡どうもありがとうございました。

こちら北九州も震度３～４程度の地震があり、ユッサユッサと揺れておりましたが、お陰で特に被害はありませんでした。

昨晩からテレビはこの地震の事ばかりで、どのチャンネルも同じ内容でした。

朝になって明るくなってくると、熊本城の塀が崩れて屋根瓦も落ちていたり、倒壊した家や陥没した道路などが映し出され、被害の全貌が見えてくるにつれ、つくづく大きな地震だったのだなと思いました。

昨晩のテレビの映像の中に、たまたま取材中に余震があり、家が崩れていく様が映し出されてたものがありました。

気象庁はこの地震を「平成28年熊本地震」と名付けたようですが、そんなことよりも、自然の力というものは人間の力などではどうしようもできないものだなと、改めて思い知らされました。

そして、「先祖の浄霊（先祖供養）を急がなくてはならない！」とも思いました。

私の親も、先祖の事が理解出来ず自分が病気なったときの事や老後のこと、さらには子供たちの事を心配して、ある程度の蓄えをしていると思いますが、このような災害で死んでしまっては意味がありません。

また死ななくても、家が倒壊したりすれば、そこでお金と労力が出てしまいます。

そんなことにお金を使うよりも、先祖さんのために、先祖さんを救うために使った方が、めちゃくちゃ有意義だと思います。

どこでお金を使うのかが重要だと、姫路さんはいつもおっしゃっておられます。

本当にそうだと思います。


今回の大地震もこのような天変地異が、ある日突然に、そして頻繁に襲ってくる時期がもう目前に迫っているということかもしれません。

「天変地異」が予想だにしない時に訪れた瞬間、皆は宗教は全く役に立たない（力がない）事を痛感するでしょう。

しかし、それでは「時、すでに遅し」となります。

お金は助けてくれませんし、また、あの世にもっていくこともできません。

お金を持たされている意味を、この地球上の人達はどのように考えているのでしょうか？

正しい使い方が出来るかどうかが、問われているのだと思います。

少なくとも、「あの時もっと供養しておけばよかった…」というような後悔はしたくないですよね！




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乳がん

今朝のテレビに、元国民的アイドルグループの一員で現在乳がんを患っているIさんという方が出ていました。

現在は女優をされており、私が先日まで見ていた時代劇にも出ていたので、妙な親近感を感じます。

この女優さんなのですが、５年ほど間に右胸に乳がんが見つかり、早期発見だったこともあり腫瘍のある部分だけを切除する手術をされたそうなのです。

リンパ節への転移もなく、後は治るだけのはずだったのですが、それから１年後にまた右胸に腫瘍が見つかり、再度切除手術をされました。

それからまた再発したようで、２年前に全摘の手術をされたそうです。

2度目の再発が見つかったとき、「私はなにか悪いことをしたのか。平凡に生きてきたのに、罰が当たったのか。何かいけないことをした報いなのか」と思われたそうです。

この話を聞いていた時に、何ともいえないつらい気持ちになりました。

「違うよ、あなたがどうのこうのではなくて、先祖だよ！」と。

この人の悲しい気持ちはわかります。

私も、「霊障」というものを知らず、先祖が成仏していると信じたままだったら、今頃はガンに怯えながらの生活を送っていたかもしれませんから。

ですが、星椎水精先生の浄霊に辿り着き、ガンの大きな原因に「先祖の憑依」があることを理解している今、ガンに対する見方や考え方は１８０度変わりました。

例えば江戸時代に多くの命を奪ったコレラなどは、当時は原因も分からず治療法もなく、皆が恐怖を抱いていた時代でしたが、現代では原因が判明し治療法もあります。

昔の人は恐怖でいっぱいだったでしょうが、現代人から見ればそうではないはずです。

それは、原因と解決法がわかっているからです。

なぜガンが怖いのか？

それは本当の原因が分からないままだからでしょう。

いくら健康に気をつけていても、ガンになる人は後を絶ちません。そして、未だに原因が不明です。

さらに、ガンは魂に杭が打ち込まれるそうですから、肉体と魂で感じるダブルの恐怖を魂そのものは分かっているからでしょう。

「自分が何か悪い事をしたのではないか？」と落ち込むよりも、「苦しい。助けてくれ！」と先祖がすがってきているんだと早く理解してもらいたいものです。

そして、一刻もはやく先祖の浄霊をして、先祖さんを助けてあげてほしいと思います。

そうすれば、必ず希望が見えてくるはずですから。


今回のIさんも、結婚されて子供もいます。

結婚しているという事は、相手方の先祖もいるという事です。（霊障も２倍です）

このような目に遭うからには、Iさんはきっと、霊感があって優しい人なのではないかと思います。

そのため、相手方の先祖さんもすがってきて大変な状態なのが、現在の彼女の姿なのでしょう。

何とか霊的なことに気づき、そして星椎水精先生の浄霊に辿り着けたらいいのにな、つくづく思いました。

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