今年の 栃木県マロニエ建築賞に
選ばれました。
車での アクセスは
宇都宮市の環状線道路を
南警察署を さらに 西進して
塚山遺跡の下の アンダーパスを 潜り抜け
次の 交叉点で
右折信号が 出るので 右折する
上の図では 交叉点の 直ぐそば
左右 グレーの部分が 無料の 大駐車場です。
その後は 地図の 上の方向へ 北を 目指す。
一直線に 池に向かって 歩きます。
池の 東に 新武道館は 新築されました。
西側は 遊園地です。
一番 関心があったのは
メイン競技場の 天井部分です。
木+鉄骨ハイブリッド架構
という 構造が 見たかったのです。
近年の 大震災では
同様の施設の
天井が 崩落して 大惨事の 例が多発した。
軽量の 金属で
防火天井材を 吊り下げた 構造で
以前から 広く 普及していて
此の工法で
Aちゃんも 1975年(昭和50年)には
1棟 建てましたが
画期的な 工事に 驚いたものでした。
軽天工事に 付ては こちら。
メイン競技場は
観覧席は すべて 2階で
1500席です。
道路から 外部の 大階段で 入ります。
履物は そのままです。
1階は 道路際の 別な 入口から入り
履物は 上履きに履き替えます。
1階の 第2競技場も 見学しました。
こちらは 別の 棟になりますが
広いラウンジ部分で 連続しています。
やはり 天井の 構造に 興味があります。
こちらも 2階に観覧スペースが 有りますが
見学コースではないので
ここからは 見られませんでした。
その他 弓道の 競技場と 会議室も 見学しました。
天井などには
県産の 杉や ヒノキを 使用しています。
太陽光発電や 地中熱を 利用して
環境に 配慮しているそうです。