日光の 霧降の滝を 想像で 描いた画家
二代歌川広重
「諸国名所百景 日光霧降の滝」
天才画家は 想像だけで 描画したそうですが。
江戸の 人は
霧降の滝は 見てはいなかったから
気にならずに 名画として
後世に 残りましたが。
現代では お手本写真が 欲しい所だと
知り合いの 素人画家から スマホで
注文が ラインで きました。
展覧会に 向けて
下の写真から お手本を 作ってほしい。
という事でした。
画像が わずかに 曲がって 撮影してあり
サイロが ピサの斜塔状態になっていて
不本意で 困っている。
対策
無料ソフト フォトスケープで
画像の 角度は 修正できます。
馬では 色彩のバランスが 面白くない
ホルスタイン系統の 牛にしたい。
対策
上のソフトで
画像の中の 馬に モザイクを 掛け
背景と なじませて 準備します。
次に 画像検索をして
適当な 牛の写真を 入手します。
その写真の 背景を 削除します。
背景の無い 牛の画像を 元の画像に 配置します。
いろあいの コントラストも 良いと思いますが?
展覧会を 楽しみにしています。