観葉植物で 普及しているが
冬越しは 戸外では 難しい。
アメリカ大陸の 暖かい地帯が 原産の
数十年前に 紫の入らない種類を 母が栽培していたが
当時は 家の構造も 違い やはり 冬越しが 難しかった、
紫の入った種類を
友人宅では 南向きの 戸外で 植えていたそうだが
殖えていて 栽培は容易だと 数年前に 分けてくれた。
9月に咲く花でも ひときわ 鮮やかな花。
見事な 群生地の 開花の便りが うれしいです。
我が家でも 絶えないように
プランターに 植えたり 分散地植えにしたり等 していますが
今年は 期待していなかった
室外機の 傍が 真っ先に 見ごろになりました。
春先からの 日照りの 影響かも。
シュウカイドウについて 詳しくは こちらから。
神社仏閣などにも 多く見られるのですが
原産国は
意外や 帰化植物だった。
調べて判った事。
種子で 殖えている と 思っていたが
球根植物だった事も 以外でした。
日照り続きだった後は 連日の降雨
植物も 下葉は枯が目だち 疲れているのは
人間ばかりではないようだが
我が国原産の強みか この常緑多年草は
めっぽう 元気で 花盛りです。
ユリ科
柚子の木の下に在る 斑入り葉の方は と 見れば
モントブレチア 水引草 斑入り笹 その他に 埋もれて
未だ 花が咲きそろわず
周囲を 整備 開墾？してからでないと
写真が 撮れないので 別な機会に。
映像や 写真では ご覧になる機会は 在ると思われるが
ひめゆりの塔の写真は こちらから。
長い間 この百合の種類は 何だろうか？ と。
というのは
ひめゆりの 名の 由来は こちらから。
という事は
百合の 種類には 関係はない。
ヒメユリという 名前の植物は こちらから。
此処に 姫百合は 沖縄には自生せず
テッポウ百合が 自生している と
記載されている。
前回 記載したが 鉄砲百合は
ひめゆりの 塔に 描かれている 百合とは
葉の 付具合の様子は 似ていない。
全体の姿 葉の付き具合は タカサゴ百合に
酷似している。
温暖化で この百合が 普遍的に
当地で 見られるようになったので
仔細に 観察出来るようになって
半世紀ぶりに 納得です。
1961年真夏 撮影の 白黒写真
全員が 被っている笠は
真夏の 陽射しを 遮る為に 現地で 購入。
盛夏に咲く青い花は 涼しげで うれしい。
何時でも このツマグロの雌は 居て
食草は スミレ ビオラ パンジー等 なのだが
アゲラータムが 気に入ったようで 離れない。
和名 カッコウアザミ キク科
原産地 熱帯アメリカ
暑さには 強い 草丈は 数十ＣＭ位。