Aちゃんの舌代日記-その3

口で言う替わりに 写真を見て頂く

16階からの眺めは 平日限定

2020年01月13日 | 万物ウオッチング

宇都宮の絶景の 継続です。

16階の「ながめて 宮」の 

窓際に面して座る席では

定食や ラーメンを 食べながら

此の景色が 堪能できます。

早い者 優先です。

 

東側の 眼の下は 城址公園

詳しくは こちら

 

土塁と 堀が 復元されたが

冬は お堀に 水が無いんですね。

空堀状態は 初めて見ました。

 

NHKの ライブカメラ

左の手前 白い塔の上です。

天気予報の 宇都宮の 空模様などは ここで撮影。 

右側は 宇都宮ピークス 31階。

 

東南の方向

隣県 茨城県の 明峰 日本百名山

広い関東平野に 鎮座しています。

 

手前の電車は JR 東北本線 宇都宮線 

同時に 録れました。

新幹線の 奥は 国道4号バイパス

さらに 東には 新国道4号線も有りますが

写ってはいません。

 

市役所の 反対側(西側)の

 一番至近には 東武宇都宮線も 有りますが

これは ここからは 撮影できません。

 

列島縦断の 要所 宇都宮市は

通過都市でも ??

途中下車して 餃子以外も

見どころは 沢山あります。

 


宇都宮市役所から 雪の表日光連山を眺める

2020年01月11日 | 山歩き&アウトドア

最上階16階まで 上がっていったのは

此の景色を 撮りたかったのが

第一の目的です。

アップしてから トリミング

雪の 表日光連山

男体山 の右が

大眞名子山(おおまなごさん) 小眞名子山 

女峰山(にょほうさん) 赤薙山(あかなぎさん)

 

更に

手前は 古賀志山(こがしやま)582M

稜線部分は 岩山で 里山ながら 手ごわい山です。

その手前は なだらかな 多気山(たげさん)。

標高377M。

不動尊に 初参りしながら

遠足気分で登れます。 

御殿平には 東屋もあり 

眺めも良いです。

中腹に 市営駐車場が 有ります。

 

男体山から 左の方向へ 続く 山並み

前衛は 鹿沼方面の山。


宇都宮市役所最上階~北方向を写す

2020年01月10日 | 万物ウオッチング

所用で 市役所へ。

最上階16階の眺めが 改良されて 

写真が撮影し易くなっていました。

詳しくは こちらから。

南北方向に 伸びている並木道は

南の市役所と 北の県庁の間で

シンボルロード です。

市役所は 明治以前は 宇都宮城で 

南大通りとの 交叉点には

この 大銀杏(おおいちょう)があり

此処も 城内でした。

上の写真で

左上に 羽黒山が 見えます。

現在は 此処も 宇都宮市です。

 

その右は 県庁です。

15階の展望ロビーに 無料で上がり

眺めを 楽しめます。

 

中央の 奥の方の タワーは

中心部にある 八幡山公園にある

宇都宮タワーです。

此処も 眺めは最高です。

どなたでも 入場料を 払えば

眺めを 占有できます。

 

更に 右は 近年出来た

宇都宮ピークス 31階です。

栃木県内では一番高いビルですが

マンションですので

立ち入りはできません。

 

更に 北の方向を 眺めれば


正月なのに ブラックベリーが 戸外で実った!

2020年01月04日 | 植物歳時記

当地は 快晴が続く

穏やかな 年明けです。

朝は 数日は 零下が続いているのですが

戸外を回ってみると

ブラックベリーが 実っていました。

完熟して 食べごろの 黒い実と

未熟な 赤い実も有ります。

枯葉を 取り去って 撮影しましたが

色付いた葉が 

間違いなく この時期のものです。

 

昨年 2019年の12月は 降雨が数日おきにあった。

ヨーロッパの冬は

雨量が多いそうで

バラや ブラックベリーには

適した条件だったのしょうか ?

もしかして

秋に狂い咲きしていたので

実ったのかも ?

 

戸外の ミニバラも咲いています。


大谷石アート彫刻家 渡邊さん工房訪問

2020年01月02日 | 万物ウオッチング

「大谷石アートを巡る」 の 継続です。

2019年11月に訪問しましたが

その 核心部分は

大谷の 第一人者

渡邊哲夫さんの工房見学です。

写真の編集が 遅れました。

 

現在は デジタル利用の機械彫りが 多くなったが

微妙な陰影のある シャープな 彫刻は

手掘りでしか 出来ない。

見学者に 説明

下は 作品群

石の 色の違い等は

産出した地域と 状態の 違いによるもので

大谷近辺でさえも

地域による 特性は 異なり

用途に 見合った産地の 石を

素材として 選定することの

重要性を 説明されました。

 

大谷石は 塩分には 弱く

漬物置き場としての 建物等は 

風化しやすく

近年 除雪材を 散布した場合も 同様。

 

防火力が 絶大な 石瓦(いしがわら)は 

それに適した

近辺の産地のものが 使用された。

現在は 制作できる 

職人は絶えてしまった。

 

下は 見学者の為に 製作されていました

渡邊さんは

次の世代を 育てられなかったのは

責任が重いと いわれています。

現在 お弟子さんが 研修中だそうですが。

 

此のシリーズは 下の

主催の 行事に 参加したものです。

此処のHP に

詳しい レポートが 写真入りで 見られます。

こちら