内閣府の2010年版「子ども・若者白書」が発表になりました。
景気低迷による雇用情勢の悪化が若者を直撃して、失業率の上昇や非正規労働者の増加が鮮明になっています。
失業率は15歳~19歳で9.6%、20歳~24歳で9.0%、全体の失業率は5.1%に比較して悪化の度合いはより深刻です。
派遣や契約社員などの非正規雇用者で働く割合は15歳~19歳で40.2%、20歳以上の各世代が25%~35%の範囲内に収まっているのに比較するとかなりの高水準です。
景気低迷による雇用情勢の悪化が若者を直撃して、失業率の上昇や非正規労働者の増加が鮮明になっています。
失業率は15歳~19歳で9.6%、20歳~24歳で9.0%、全体の失業率は5.1%に比較して悪化の度合いはより深刻です。
派遣や契約社員などの非正規雇用者で働く割合は15歳~19歳で40.2%、20歳以上の各世代が25%~35%の範囲内に収まっているのに比較するとかなりの高水準です。