1966年、イエラ・レップマン(ミュンヘン国際児童図書館創設者)が制定。ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日にちなみ、世界中が子どもの本を通して国際理解を深めようとしたもの
「子どもの本を通しての国際理解を深める」ために、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日の4月2日を「国際子どもの本の日」として、国際児童図書評議会が定めました。
毎年、各国でお祝いや催しを行っています。
日本でも、後援会や展示、ワークショップなど様々なイベントが行われています。
アンデルセン童話は、こどもの頃によく見聞きしたものですね。「みにくいあひるの子」や「はだかの王様」など、小さな頃に親しんだお話ではないでしょうか。
たまには童話を読んでこどもの頃の自分にかえってみるのもよいかもしれませんね。