知多半島デジカメ紀行

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今日6月10日は時の記念日です

2009-06-10 04:18:51 | Weblog

6月10日は時の記念日です。この記念日の由来は小学校の授業などでもよく
取り上げられていますので、ご存知の方が多いでしょう。

天智天皇10年の4月25日に漏刻(水時計)が設置され、宮中に時がつげられ
るようになったのを記念するものです。この天智天皇10年4月25日を太陽暦
に直すと671年の6月10日になるため、この日が時の記念日に制定されました。
制定は大正9年のことです。

もっとも、日本書紀によれば漏刻は実は斉明天皇6年5月に皇太子(天智天皇,
当時は中大兄皇子)の命により既に設置されていました。しかしその日付が
不明であるため、日付の明確な天智天皇10年の方が採用されています。

大雑把な目安しか提供できない日時計に比べて水時計はどうしても精密な
時刻を測ることができるものとして重用されましたが、その発明は古く、
BC16世紀にはエジプトで既に使用されていた記録が残っています

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かんぽの宿

2009-06-05 19:27:52 | Weblog
人事をめぐり、西川社長の続投をおす声と、それに反対する鳩山総務相との攻防が続いています。日本郵政社長人事はどうしたほうがいいと思う?

このアンケ-トに68パ-セントの人が西川社長は日本郵政社長に適任で無いと
世論の調査結果が出た

我が知多半島にも かんぽの宿が有る 良く利用してきたが
利用者や地元の意見を無視して 他所へ 売る西川社長は おかしい

「日本郵政はホームページで、かんぽの宿の一括譲渡の競争入札を知らせたけれども、入札日も入札場所もありません。これはほんとに一般競争入札だったんですか」

西川善文日本郵政社長「一般競争入札ではないということだと思います」
あれれ、いったいどういうこと?

「かんぽの宿」70施設と社宅などの9物件、もともと2400億円をかけてつくったものをオリックス不動産に109億円で売るという「たたき売り」が公正な競争入札ではなかったということ? それじゃあなんだ。まさか談合契約でしたということじゃないよね。

談合契約くさい*******



西川社長 元郵政民営化の総理大臣 怪しいね*******

2007年10月1日の郵政民営化までは、簡易生命保険法第101条に基づき設置された、簡易保険加入者のみを対象としたものであった。また、そのために宿泊施設として利用が可能な保養施設・老人福祉施設という「福祉施設」の位置付けであった。この背景には、郵便局が事実上の旅館業を営むことは「民業圧迫」「縦割行政」の批判がついて回るため、「簡易保険加入者限定」の体裁をとることでその批判を免れようとした面がある。他方、簡易保険の顧客層の広さをかんがみれば、形式的に「会員制施設」ではあるとはいえ、相当多数の加入者が利用可能であったことを考慮すれば、昭和高度成長期の旅行需要の一助を支えた点は否めないだろう。これは厚生年金休暇センターでも言えることである。

公式の目的としての簡易保険加入者の福利厚生増進の一方で、実質的に、郵便貯金会館やその他の官庁の「公共の宿」などと同様に、かんぽの宿が旧郵政省の中堅幹部の天下り先確保の目的もあったことは、旧郵政省時代の人事から明らかであった。

かんぽの宿は、簡易保険福祉事業団によって長らく運営されてきたが、特殊法人改革の一環として、日本郵政公社設立の際に、同公社直営となった。

郵政民営化に際しては、同趣旨で設置されたゆうぽうと(旧・東京簡易保険会館)と共にかんぽ生命保険ではなく日本郵政株式会社が運営する旅館・ホテルとなった。メルパルクとともに旅館業法に基づいて、都道府県知事の許可を受けた上で運営しており、簡易保険(かんぽ生命保険)の加入の如何を問わず利用可能となった。「かんぽの宿」は、郵政民営化以前は愛称であり、正式には「○○保養センター」や「○○加入者ホーム」が正式名称であったが、民営化時に「かんぽの宿○○」が正式名称になった。

とにかく鳩山総務相がんばれ*******