<<梅>>備忘録 ~Random Walk~

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ランダムウォーク de JA1OHP/AC2BF

超簡単デジタルインターフェース作成

2011年10月20日 | ・PIC/Arduino

グアムでRTTYとかJT65Aをやってみたいので接続ケーブルを作ることにした。

普段使っているものは自分のリグ専用なのでグアムで使うIC7000では使えないし、また、もっていくPCにもRTTY用ソフトもインストールしていない。

そんなわけで作成方針としては、
・13ピン(IC7000のACC)コネクタもないのでオーディオレベルのもの専用とする。
・IC7000のマイクコネクタ(LANケーブルと同じ)から接続する。
・送受信切り替えはVOXに頼るとし、PTT回路は作らない。
・あるもので作るのでバラック配線とし、基盤やケースは省略

ということで作成



3.5プラグとLANケーブルは100円ショップのもので半固定や抵抗は手持ちのものなのでちょっと値がよくないが、まあいいか。



アップするとはんだ付けが下手なのがわかるが、空中配線でこんな感じ。
うまくいったらエポキシの接着剤とかで固めようとおもう。

テスト用の環境がないので試験は省略で、とりあえずグアムで
ぶっつけ本番!

さあ、うまくいくかお楽しみ。

これから持っていくパソコンにRTTY、JT65Aなどのソフトをインストールします。
こんな感じでうまくいくかは定かではありませんので期待しないでください。


なお、LANケーブル側を自分のリグに合わせればほかの機種でも使えるはずなのでとりあえずRTTY/PSK/SSTV等やりたい人にはいいかも。
動かなくても責任は負いませんけど。


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japaninoをセットアップ

2010年08月01日 | ・PIC/Arduino

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しばらくほっぽってあったjapanino(Arduino互換機)を電源と一緒にケースにいれ使いやすいようにしました。

Japaninoに表示器を付けた <<-- 前回はLCDの表示機を増設



100円ショップの冷蔵庫用のケースなんだがちょうどいいでしょ?

ちょっとした目玉は、表示機の上にあるブレッドボードです。
ブレッドボードははんだ付けしなくても回路が組める優れもので、Japaninoのようにいろいろな端子が出ているものと隣りあわせにブレッドボードがあるのはとっても便利です。

おまけに電源内蔵なのでこのまま持ち運びもでき、やったことはたいしたこと無いようだけど自分では十分満足。Hi

せっかくなので、LCDにストップウォッチ機能を入れてみた。
スイッチをつけようとおもったが、考えて見ると基板上のリセットSWで代用できるのでブレッドボード上のスイッチは不要になってしまった。
何も無いのも寂しいのでLEDをつけたが、なんの意味もないです。
1.2kオームをつけたのでちょっと暗くて見えづらいが、青色LED。




プログラムはこの程度なので簡単ですが、いろいろな関数をまだ知らないのでこれでも勉強になってるんですよ。
20代のころはプログラムも作ったが、アセンブラがほとんどだったのでまた1からの勉強です。


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Japaninoに表示器を付けた

2010年05月28日 | ・PIC/Arduino

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Japanino(Arduino)でいろいろ遊ぶためにはなにか表示がないといけないが、ちょうど2年前のPIC用のLCD(液晶表示器)が出てきた。

秋月電子通商でかったSC1602Bです。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00040/
表示のデファクトスタンダード??


Japaninoの使えるかどうか規格を調べてみるといけそう!

では、つないでみようという気になったがさて、どうつなげばいいのか??
基本的にはデジタル端子ならどこにつないでもいいのだがそれをソフトで指定する必要がある。

ArduinoのLCDライブラリ仕様を見ると
例があった

【構文】

LiquidCrystal(rs, enable, d4, d5, d6, d7)
LiquidCrystal(rs, rw, enable, d4, d5, d6, d7)      ---- これに合わせた接続
LiquidCrystal(rs, enable, d0, d1, d2, d3, d4, d5, d6, d7)
LiquidCrystal(rs, rw, enable, d0, d1, d2, d3, d4, d5, d6, d7)

【パラメータ】

rs: LCDのRSピンに接続するArduino側のピン番号
rw: LCDのRWピンに接続するArduino側のピン番号
enable: LCDのenableピンに接続するArduino側のピン番号
d0~d7: LCDのdataピンに接続するArduino側のピン番号

http://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/index.php?f=1&pos=715

上記のページに接続例があったのでとりあえずその例に合わせたピン配列にしました。

LCDはよくメインボードに直接コネクタで接続するんだがarduinoPIN配列とは違うので別基盤に付ける様にしました。
輝度調節ボリュームは手元に10kオームがあったので山勘で10kを利用。


完成したのでIDEでテストプログラムを作ろうと思ったが、
「もしかしてどこかにサンプルがあるのでは?」
と思い探したら案の定IDEのスケッチ例に入っていました。

ところが、
ライブラリの接続例とは違う接続のサンプル!

”R/Wの信号線を使わないやり方になっていた”

まあ、表示器だからライトのみでも問題は無いんだがライブラリの例とサンプル例くらいはあわせておいてほしいなあ。

私は「R/W信号線あり」で作ったので、とりあえず、プログラム(スケッチ)をR/W信号線も設定するように変更しました。



コンパイルしてjapaninoに送り込んだ。

「ん??、何も表示しない、あれれ?」

なんのことは無い、輝度調節用のボリュームをまわしたらOK



うまく表示できました!!

ArduinoのIDEはなかなかよく出来ている!
マニュアルを見なくてもなんとなく使えるところがいいです。

ただ、シミュレータとかデバッガー関係が貧弱というか何も無いのでまともにプログラムを作るのにはちょっとさみしいか。

まあ、ちょっと遊ぶにはちょうどいいレベルかもしれない。


これとブレッドボードを並べて見るかな。
そうなるとバラックでもいいんだが、なにか箱に入れないとまずいかなあ~



「こんなことして何が面白いのか??」
といわれそうだが、

「おもしろいんです!!!」

まあ、しばらくこの手の記事は読み飛ばすか、
適当にあしらっておいてください。


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大人の科学 ~ Japanino ~ セットアップ  停電情報

2010年05月18日 | ・PIC/Arduino

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昨日の続きです。

大人の科学のJapanino のおまけに光残像キットを組み立てて単体チェック。

ちゃんとLEDが光ることの確認

光残像キット(右下)のハンドルを回すとLED7個が埋め込まれた棒が左右に振れ、ここに光の残像で絵や文字を出すというしかけ。
小さなスピーカも埋め込まれています。

つぎにパソコンにJapaninoの開発環境(IDE)をインストールします。
IDEでプログラム(スケッチと言っている)をコンパイルしJapanino本体にアップロードします。



試験のためボード上のLEDを点滅させるプログラムをいろいろ変えて送って見たり、光残像キットで文字を光らせたりして一通りチェックしました。
(光残像キットで描いた文字の写真を撮るのは面倒なので省略)
これだけみると何ともつまらないが。
まあ、とりあえず無事確認おわり。

使いこなすにはいろいろ調べなければならないことが多いのでしばらくひそかに調査します。Hi


おまけ、その1
今日の朝6時半に打ち上げ予定だった「あかつき」は5月21日(金)6時58分22秒に延期された。


おまけ、その2
先ほど(2209頃)珍しく停電がありました。
横浜市神奈川区で10700軒、保土ヶ谷区で900軒が停電になりちょっとびっくり。
いまどきめずらしい。

東京電力の停電情報サービスはなんと本日(2010.5.18)サービスインしたものです。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/10051302-j.html

SEにとってサービスイン初日に停電が起こるとはいいんだかわるいんだか??

ちなみに、停電情報サービスはPC版と携帯版があるが、PC版はウチでは情報が出てこなかった。携帯版は見られました。

停電情報
http://teideninfo.tepco.co.jp/index-j.html



5/19追記、停電の原因
停電の原因は送電線にアルミが引っかかったためだそうです。
詳細は調査中とのこと。
昨日は風が強くものが飛んでたんでしょう。


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PICマイコンキット製作

2010年04月12日 | ・PIC/Arduino

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PICというワンチップのマイコンは数100円で変えるコンピュータです。
以前、少し使ってみてはいましたが付録(?)のCコンパイラがほしくて秋月電子通商の「新居浜高専PICマイコンキット」(2000円)を買ってきた。


キットにはこれらの部品とドキュメントやwingccというPIC16F84A用のCコンパイラがついています。


とりあえず組み立て中。
ICソケットや抵抗を付けたところ。

キットなんで部品をはんだ付けだけで完了。

電源は5VなのでパソコンのUSBを流用し、電源オン!
無事動きました!!

右は昔作ったPICライター(JDMプログラマ)

このキットにはすでに8種類の簡単なプログラム(電子ピアノ、モグラたたきゲーム、テスト用プログラム)が入ってるのでとりあえず動きます。

このボードは光センサー(CdS)、タッチセンサー、スピーカ、スイッチ3個などの機器がついているのでPIC16F84Aのプログラムの勉強用になります。

ただし、PICにプログラムを書くためのライターはついていないので自分で用意する必要があります。
私は昔作ったJDMプログラマという自作のライターを作っているのでこれでプログラムを書き込めます。

PICライターの完成  <<--昔の記事
(日付を見たら2005年だった)

これで用意はそろったが、さてちゃんと勉強するかどうか??


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AVRの開発環境が整った ~BASCOMは便利そう~

2007年05月31日 | ・PIC/Arduino

AVRは小さなコンピュータなのでプログラムが無ければ動きません。
そのプログラムを作るのにはBASCOMというBASIC用のものがフリーで手に入ります。
製品版は有料ですが、demo版は開発プログラム量の制限がありますが無料です。


前回は書き込み部(写真奥)を作ってあったので、テスト用に手前のようなボードを作りました。
書き込み器とそのままつながるようにして簡単にしました。

AVRライター製作 ~友人からの誘いに乗ってしまった~ <<-書き込み器のブログ

テスト用なのでLEDを2つつけただけの簡単なものです。
赤と緑のLEDを1秒ごとに交互に点灯させます。


ここからが本題なんです。
ネットでいろいろ調べてみるとBASCOMの最新版は一部おかしなところがあるようなので、安定しているらしいVer1.11.8.1を使いました。

AVRはいろいろな種類があってどれをテストで使うか迷いましたが、20ピン程度のもののうち比較的新しい製品でシンプル・高機能と言われているAT Tiny26Lにしました。
秋月で280円。
他のより高い!Hi

BASICでプログラムを組んで、コンパイルし、シミュレータでデバッグしターゲットAVRに書き込むまでをこのソフトだけでできるのがいいです。
おまけにパソコンとつないだままで出来るのでデバッグが簡単。

写真のような簡単なプログラムを組んで、コンパイルやシミュレータでのデバッグ、書き込みを一通りやってみました。

最初、Config文を入れ忘れた。
シミュレータではちゃんと思ったとおり動くのに実際は動かず悩んだが、Config文をいれたらちゃんと動きました。
簡単とはいえ配線間違えや考え違いもあるのでさいしょは緊張します。

これでどうにかプログラムを作り環境ができましたので、あとはいろいろ遊べます。

回路図などもちゃんと描いて残しておかないといけないのでその内作っておこう。


AVRになじみのない人へ
普通、AVRなんか知っている人はすくないでしょう。
私も1-2ヶ月前まで全くしりませんでしたが、友人らの話を聞き急遽はじめたものです。
C言語やBASCOM(BASIC)のように高級言語を使うので、チップの難しいことは知らなくても使えるので本当にびっくり。
Atmel AVR - Wikipedia <<-もう少し詳しくはここ

でも、そのほかいろいろ知っていたほうが良いことは沢山ありそうなのでそれは徐々に。

AVRは小さい/安いコンピュータで、何かの装置に組み込む目的のが目的ですがこのように素人でも簡単に安く試してみることができ頭の体操等にとても良いです。

AVR自体は秋葉原で120円から数100円程度でいろいろうってます。
もちろん、何度も書き換えて使えますので趣味としてはかなり安上がり。

参考にしたサイト
http://www.jn3xby.toshnet.com/h/
http://ja9ttt.homedns.org/hamf/myexp/Daddys_AVR_P1.html
http://www.mcselec.com/download_avr.htm <-BASOMはここ
http://www.active-robots.com/products/controllr/bascom-avr.shtml <-1.11.8.1
http://www.atmel.com/dyn/products/datasheets.asp?family_id=607 <-データシート

 <<--1日1回投票」お願いします<<梅>>
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AVRライター製作 ~友人からの誘いに乗ってしまった~

2007年05月24日 | ・PIC/Arduino

PICというマイコンで簡単なCWエレキーを作ったりしたが、ソフトの書き換えにPICを差し替えなければならず、けっこうめんどう。

最近、電子工作好きの友人達はPICからAVRというマイコンに乗り換えてしまっていて、AVRの良いところを聞かされ続けてきた。

ネットで少し勉強したが、確かにAVRのほうが基本的考え方(アーキテクチャ)がきれいだし、機能も豊富。
しかも安い!!

そんなわけで、まあ、どこまでやるか分からないが、ライタ(AVRへの書き込み器)を作りました。

パソコンのパラレルポートとつなぐD-SUB25ピンのコネクタは、昔作ったクロスケーブル切ってを再利用。

まだ、実際に動作させるテストボードを作ってないのでテストはしていません。
上手く動くかなあ~

続きをおたのしみに。
(途中で挫折するかもしれないけど)


** おまけの話 ***
このライターを作っているとき40Wの半田ごてを使ったが温度が上がりすぎる。
温度調整用には電圧制御器が必要。

大昔に作ったトライアックの調光器(っていうんだっけ?)はいまだに扇風機の調整で使ってます。
ところがパイロットランプが壊れています。
でも、実用上は問題なし。

昔なんでパイロットランプは、懐かしいネオン管タイプを使ってます。
以前、秋葉原でまだちゃんと売っていたので買っておいた
のをついでに取り替えました。

交換した後。
ちゃんと点いているますよね。

ネオン管タイプのパイロットランプは120V ACの定格です。
だからこういう装置には使いやすい。


この写真はパイロットランプ(右上)の交換前です。

簡単な回路ですが、あらためて見てみると、
空中配線で、かなりいい加減な作り!
(公開するにはちょっと恥ずかしい)

それよりも、大きな古そうなソリッド抵抗とオイルコンデンサ(下の黒色のもの)を使ってます。
懐かしいねえ。

AVRライタを作りながら電圧制御器(調光器)の修理をしたりで道草だらけの一日でした。

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PICエレキー主要部動作テスト

2006年10月14日 | ・PIC/Arduino

PIC(PIC16F84A)を使ったエレキー実験はとりあえず動きました。



PICというワンチップマイコンを使ってエレキーを作ってみようと思い実験中です。
少し進展したので中間報告メモです。

プログラムや回路図はネットで見つけたこの記事をモデルに自分用に変えてます。

まだメモリ用のスイッチ回りは配線していませんが、エレキーの基本機能だけ試して見るのが目的です。

PICのプログラムは自分用にチョット変えてますので、アセンブルしなおしました。

PICへプログラムを書き込むのは昔作ったJDMプログラマという自作の書き込み器を使いました。

PICライターの完成 <<--昔のブログ記事

一応、動きましたが、元のプログラムではスクイズ動作が出来ないのがわかった。
プログラムの改造は大変そう。

また、約10秒間使わないときはスリープ状態になるはづだが、この機能も動かないこともわかった。

よくわからないブザーを使ったせいか音がよくない。
まあ、普段使うときは音はださないけど。

まあ、いろいろ改善点がありそう。

チョットマニアックなことでわかりずらいかも知れませんが、一応、中間報告です。

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PICでエレキーの実験

2006年03月11日 | ・PIC/Arduino

PICという安価(300円程度)なワンチップコンピュータがあります。
だいぶ前に「PICライター完成」という事を書いたが、これを使ってPICにプログラムを書き込むのに「IC-Prog 」というフリーのソフトを試してみました。

最終的にはPICでアマチュア無線のCW(電信)用エレキーを作って見たいので「エレキー」のelkey6プログラムを自分用に修正してみることにしました。

このプログラムは「pa」と言うアセンブラ用なので、ためしに元のプログラムを修正なしにアセンブルしたのですがエラーがでる?!
どうもpaのバージョンが違い互換性が無くなったようです。
(この件は「物好きな友人」に教えてもらいました。TNX!)

このエラーと自分用のカスタマイズをしてアセンブルすると、今度はちゃんとアセンブルができた。

次は、IP-Progと前に作ったPICライターでPICにプログラムを書き込みます。
すると、なんだか照合のエラーがでます。
調べてみるとPICの中のEE-PROM(書き換え可能なROM)のデータ書き込みがおかしいようです。
EE-PROMは今回使ってないし、プログラムのほうは問題なく書き込みができているので「よし」としよう!

せっかく書き込みができたので「バラックで組み立て」てみた。
images <<--あまりにもバラック過ぎるか??
これは「ブレットボード」といって回路を実験するのに使います。
部品と線を差し込むだけで、半田付けもいらないしとっても簡単。
そういえばAさんもブレットボード持ってたよね?

一応、音は出たので無事プログラムが書き込めたことが確認できました。
でも、短点/長点の出かたがおかしいがこれは別の問題なのでその内考えるとしよう!

今回の実験(プログラムのアセンブルとPICへの書き込み)はうまくいったが、最終的にはMPLABというマイクロチップ社純正の開発環境(これもフリーです)で作りたいので、まだ先が長い。

まあ、ともかくエレキーの基本機能は動いたので第一段階はクリアです。

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PICライターの完成

2005年12月02日 | ・PIC/Arduino

images <<--クリックすると大きくなります
JDMプログラマ」というPICライターを作りました。PICというワンチップコンピュータにプログラムを書き込む装置(?)で、パソコンのシリアルポート(RS232C)とつないでプログラムを送り込みます。

ボードの左端に乗っているのがPICというワンチップコンピュータ(PIC16F84A)です。今年になって「ステップアップコンバータ(電圧を上げる装置)」を作ったが、それ以前は何年も電子工作的なことをしてなかったので、作るのにいろいろ大変だった。

回路図は下記のHPに出ているものをそのまま作ったので動作原理等はまだ理解していない。でも有名な回路らしくあちこちのHPに出ているのできっと大丈夫だろう。
シリアルポート接続PICライターの製作 <<--ここを参考にした

テストはIC-ProgというソフトからPICのデータを読み出しイニシャライズをやってみたが、動いている気がする。最終的には、具体的なものをちゃんと作るときになるかも。

さあ、これからアセンブラを勉強するか

・タイミング悪く、長年とっておいたIC関連の部品は去年の終りころにほとんど捨ててしまったのでパーツはすべて新規に購入した。でも、今回はPICを入れても1000円以下かな。部品の値段って5円とか10円とかでずいぶん安いんですねえ。一番高いのがPIC自体で300円。

・ちょっとジャンパー線が必要だったが、これを探すのに一苦労。太い電源用の線はあるんだが細い線がほとんどない。

・最近のダイオードや抵抗のような部品はやたら小さくて、品名の印字などを見るのが大変。余分な部品を取っておくときは名札が必要か。

・うちのニッパーは細い線が切れないことがわかった。

・LED(発光ダイオード)は規格では10mA程度らしいが1mA以下でも光ることが分かった。
さあ、これからが大変そう

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電子工作部品集め

2005年11月28日 | ・PIC/Arduino
 これは「JDMプログラマ」というものを作ろうとして部品を集め、ちょっと並べてみているところです。

[なぜこんなことになったか]
PIC(Peripheral Interface Controller)と言うちっちゃなコンピュータがある。200-300円で買えてこれだけで「何か」ができるICです。

昔、インテルの8080という今のパソコンの基になったICを使ってパソコンみたいなものを作ったことがあるんです。
このときはワンチップと言いながらメモリや入出力は別ICなのでたくさんのICを組み合わせないとできなかった。
でもPICは1個でなんとか、何かができそうなんです

しかし、これを使いこなすにはプログラムをこのICに書き込む必要がありそれが「めんどうくさい

そうしたところ、また例の物好きな友人が「簡単、安上がりの回路」(これがJDMプログラマ)を教えてくれた。
HPでみてみると確かに数100円位でできそうだし、回路も簡単なのでとりあえず作ることにした。
(しまった、とうとう話に乗ってしまった!)

部品は写真のように大体集まっていたのですが、しばらく(20年位?)ICの半田付けなんぞやってないので細かな半田付けができるかどうかが問題

さて、「PICで何をやるのか?」ですよね。
とりあえず自分用の「001形式コンテストRST自動送出エレキー」を作ります。(宣言!)
いつになることやら....

PICの概要 <<--PICの概要はここに出てますが興味あるひとはまれ。

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