四万温泉には車で行きましたがついでにHFも聞きながら移動して電波の入り方を聞いてました。
無線機用のサブバッテリーは容量が少ないので受信主体。
奥四万湖のダムの下に日和見公園がありましたが広くてほかに誰もいなかったのでここで少し移動運用です。
使ったのは1.5m位のボトムローディングのアンテナなのでこのまま走っても大丈夫。
2m程度のセンターローディングのアンテナもあるのですが、長いとなんとなく走りながらは気になりますのでもっぱら短いアンテナが好みです。受信で比較するともちろん長い方が少しSが良い。
7MHzを聞いているとノイズが全くと言っていいほど無くてかなり弱い電波でもきれいに聞こえるのにびっくりです。
SSBの電波ですがFMの声を聴いているようにクリアに聞こえます。
CWフィルタが無いリグだったのでCWは出るところがない。SSBでやりましたがサブバッテリーの容量の関係で10W程度なのですが何とか取ってもらえる。
この後、奥四万湖の一番奥の駐車場にも行きましたがこっちの方が場所的にはずっとよさそう。
時間が無かったのであまりきちんと比較は出来ないが山の中ではどこでもよく入ってくる気がします。
連休なので混みそうなところには行けないがたまには車も動かさないとバッテリーが上がってしまいそうなのでちょっと出かけてきた。
とくに当てもないので渋滞したら帰ろうとおもい走っていたら城山湖についてしまった、
なんと、城山湖にメイン(?)の駐車場は閉鎖されていた!!
地権者から借りていたんですかね。
ここが使えないとなるとちょっとふべんか。
ここからちょっと下った方向にも駐車スペースがあったので行ってみたが、なんとそこも閉鎖されている。
で、最終的に城山湖畔のところに行ったが、そこはなんとか従来通り使用できるようだった。
天気も良く気温もちょうどいい。
連休中のためか車が多かった。いつも平日の時に来ていたのでほとんど車がなかったがきょうはそこそこ車が並んでます。そうそう、一番下の駐車場前の道にも車がかなり止まってました。
せっかくなので移動運用もどきを。
コロナのせいでしばらく車のHF用の無線機も使っていないのでテストもかねてやってみました。
7MHz用のアンテナはボトムローディングの短いホイップ。
ただこの日は静岡コンテストの最中でCWバンドは混んでいたので430MHzに変更。
2mと430MHz兼用アンテナはこんな感じ。
シンプルだが昔からの愛用品。
ロケーションの助けもありそこそこ飛んでくれる。
とりあえずリグは動くがどうもバッテリー(無線機用の)の充電ができていないようだった。無線機用のバッテリーは自動的に充電するようになっているんだがどうも充電電圧が足りないかも。
まあ、しばらく様子見。
平日なので局数が多い40mをメインに30m、20m、17mで82交信出来ました。
アンテナはホイップなので見にくいか。このようにロケーションはなかなか良いかも。
トレッサもクリスマスモード。
琴平/高松でアマチュア無線のハンディ機ID51Plus2を持っていったので一応CQも少し出してみた。
琴平では9階だったのでロケーションはよく飛びそうだったが、、、
144と430でCQを出してみたが全く応答なし。
まあ、このロケーションでも全く聞こえてこなかったので聞いている人は少ないのかも。
讃岐富士がよく見えているので景色は良かったんだが。
琴平ではDSTARのレピータは無し。
高松では瓦町というところだったがビル街の隙間。
ここでもCQを出したが空振り。ただDSTARのレピータは近いのでフルスケールだったのでここから知人を呼んでみたが応答なし。
しばらくつけっぱなしにして置いたら東京の友人が呼んできた。まあ、DSTARなのでレピータにつながれば携帯電話のようなもの。なんでもほかの友人から私がここから出ていたのを知らせてもらったらしい。
知らせてくれた友人をこの後呼び出してみたら聞いていてくれたようで応答があった。お礼と雑談。TNX!!
交信が終わったあと全く知らない高知の局から呼び出しがあった。
こちらの交信を聞いていて声をかけてくれたようです。こういうときに呼んでいただけるのはとてもうれしい。
ダメもとで持ってきているので多少なりとも交信できたうれしかった。
TNX!、皆さん。
今回の旅行で一応、車には無線機も積んでいたので犬山市、各務原市等で移動運用もやってきました。
まあ、大した実績ではないが一応記録として。
今回、全体で13QSOなので短時間運用としてはまあまあかな。
犬山市移動。
7MHzのCW
各務原市移動。7MHzのCW
一応、ハンディ機も持っていったがこれはだれも応答してくれなかった。もっともちょっとCQを出しただけなので形だけ。
静岡市葵区(180101)移動、7MHzでバンドワッチしていただけ。夜なのでほとんど聞こえてこなかった。
HFは車の後ろ座席の間にTS-440S(50W機)を置いていただけ。
CWのパドルはVRLから頂いた超小型パドル。車の中で使うには台がないにで手に持って操作するのでこのパドルもなかなか使える。
一応、記録として載せておきます。
自宅の大修繕でアンテナを当分使えないので車のアンテナ等を整備/調整してきた。
ついでに、時々、車の無線設備の質問を受けるので簡単に紹介。
アンテナのマウントは後ろのドアの真ん中あたりに取り付け。
このアンテナは1.5m程度なんだが7,21,50,144,430の5バンドで使える便利なもの。モノバンドでもう少し長いほうが気分的にもいいのだろうがこのくらいでもそこそこ楽しめる。これ以上長いと走ったときに風とかの影響が心配なんだがこの程度なら一般道でゆっくり走れば大丈夫とかってに思っている。
無線機はTS130V、10W機でアンテナチューナと後ろの座席に置いてある。本当はもっと小型のリグにすればいいがこの程度でもなんとかなる。移動運用用にTS440Sという50W機も使えるようにはしてある。
アンテナを調整していて7MHzのCWでCQ WW WPXコンテストをやっていたので聞いていたら北米の局がつよく入っていました。ダメもとで呼んでみたらなんと応答があった。しかしコンテストナンバーがなかなか取ってもらえず何度もなんども繰り返し送る羽目になってしまった。安易に呼んであいてに迷惑をかけてしまったがこんなマルチバンドのアンテナと10W機で北米とできるのはたのしい。
なお、この時チューナーを通してなくSWRはかなり高い状態でパワーも5W以下と推定される。
無線機用のバッテリーは26AHですが10Wで使う分には十分。
走行中はフローティングで充電されるのでたまに使う程度では自宅で充電することはないです。
移動運用というほどではないが先ほど433でCQを出したら和歌山港の移動局が呼んでくれた。
こちらは駅近くのホテル9階なので9+で入ってくる。
dstarはシンプレックスもレピータも入感なし。
いま、朝食中
NTT武蔵野研究開発センターにある電子情報通信学会の100周年記念特別局「8J100EIC」を自宅からリモート運用したまとめです。
予定等は先日のブログ記事参照 -->> 【予定】12/29(木)に8J100EICを運用します
は
7MHzでCWを少しやったがパドルが使えないのですぐあきらめてやめました。
以前、ハムフェアの時CWでやった時は横でログを手書きしてくれる人がいたので何とか出来たが1人で対処するにはかなり大変。
7MHzは午前中だったので多少開けた程度で夕方からのようなにぎやかにはならなかった。
ハイバンドはCQだしてもあまり人がいないようだった。
コールエリアごとにすると対バンドは近場ばかりということがわかる。
21MHzで1局かすかに九州が入った程度。
リモート運用ではPTTの操作をマウスかKBからできるがハムログ等を起動するとマウスが別ウインドウになってしまいせっかくKBから動作しなくなる。ロギング用に別もう1台パソコンを使えば対処できる。
前にも書いたがこのリモート運用の仕掛けはネットの遅れもほとんどなく実用性は十分かも。
まあ、ともかく適度に楽しめたので面白かった。
電子情報学会100周年の記念局の運用をリモートで行う予定。
コールサイン : 8J100EIC
QTH : 武蔵野市の固定局
日時 : 12/29(木) 10時から13時
周波数 : 3.5MHzから50MHz CW/SSB
運用者 : JA1OHPひとりだけ
8J100EICはNTT武蔵野研究開発センターにありますがこれをリモートで運用します。
そのため若干運用がたどたどしく(?)なるかもしれません。特にCWは。Hi
周波数、モードは適当にコンディション等様子を見て変えていきます。
なお、リモートでの運用なのでたまにサーバーがおかしくなる可能性もありますのでご了承ください。
これは2017ハムフェアの時の運用写真。
浜松市西区に行ったついでにアマチュア無線の移動運用を少しだけやってきました。
車にアンテナがいつも入っているんだがなぜかいつも使っている7MHzのホイップアンテナが入ってない。
そのかわりというか10MHzのホイップアンテナがはいっていたので10MHzだ少しやってみた。
リグも10WのTS130Vしかないのでかなかかきつい。
DXが少し聞こえていたので読んでみたが全く応答なしだし、CQを出しても誰も呼んでくれない。
ということで144MHzに変更して地元の局とQSOしてきました。
最近は旅行でハンディ機を持っていくが意外と旅行先で楽しい交信をすることができたりする。
たぶん、旅行で遠くから来ているので応答がないとかわいそうと思うのではないかと思う。
今回もおかげで楽しい交信をすることができた。
場所は浜松市西区で舘山寺の近くになるが丘の上でロケーションは素晴らしい。
今回の旅行ではレンタカーを借りて回ったので少しは無線もやろうかとハンディ機を持っていきました。
霧島市の神の里公園はかなり高いところにあるので電波がよく飛びそう。
トヨタレンタカーのビッツは小さいのによく走ります。
後ろの窓のところにガラスまでにひっかけるだけの簡易型のホイップアンテナを付けましたがこんなものので十分。
2mでCQを出したら鹿児島市のかたからコールがありました。
こちらは霧島いわさきホテルの7階です。ベランダが付いているので無線をやるには向いているかも。
ここからも2mでCQを出したら鹿児島市の方からコールが。鹿児島市でも指宿よりのほうだそうでやはり高台だとよく飛ぶ。
ベランダからの景色なんだが、ここは標高800mあるそうで やる気になればけっこう楽しめそうだった。
釣り竿アンテナ程度でもHFでやったらいいかもしれない。
こちらは宮崎観光ホテルの8階。窓は開かないので窓際でやりましたは430MHzでコールがあった。
街中だが、やはりここも高さがあるのでホイップアンテナでも飛んでいるようです。
車の中でも大体聞きながら走っていたが、走行中に聞こえた局は数局程度。
まあ、横浜でもVUは最近静かなのでこのあたりではもっと少ないとおもったがそれほどでもないようなきがした。
今回それほど頻繁にCQを出したわけではないが呼んでくれたのは本当にうれしい。
12月に別府でもCQを出すと呼んでくれる方がいた。ある人は旅行で来てくれた人にはなるべく声をかけるようにしていると言ってくれたのが印象的だった。
ちょっとした情報をもらえるとさらにうれしくなるのでハンディ機程度は持っていって損はなさそう。
旅行に行く前日にあるハムの方と話をしていて、
「明日、霧島に行ってくる」
といったら
「わたし霧島市が実家だ」
と言ってきた。
「なにか穴場的なところある?」
と聞いたら、
「嘉例川駅と塩浸温泉はどう?」
と教えてくれた。
車で近くだったので寄ってみました。
【嘉例川駅】
明治36年(西暦1903年)1月15日の開業、開業当時の木造駅舎がそのまま使われている。
無人駅で有形文化財にもなっている駅、木造のおもむきのある駅でなかなか良かった。
無人駅なので人はいないが嘉例川観光大使の肩書をもつ「にゃん太郎」がいて小屋の中で昼寝をしていました。
この駅の駅弁は決まった時間に売りに来るらしく、人気があってなかなか手に入らないらしい。
九州駅弁グランプリで3連覇したこももある「百年の旅物語 かれい川」が有名。
【塩浸温泉】
龍馬とお龍の新婚旅行湯だそうで知らなかったがこちらもゆうめいらしい。
日帰り温泉があったが時間帯によるせいか観光客はほとんどいなかった。
いまはこの写真の左側でがけ崩れがあったようで工事中。
大分県の旅行では大分空港、宇佐神宮、別府、湯布院、杵築などをレンタカーで回ったのでハンディ機と簡単な外部アンテナ(ホイップアンテナ)を持って行きました。
レンタカーは日産ノート。小さいのによく走る。
アンテナは車の窓ガラスにクリップで止める簡単な物だが車内でホイップアンテナよりはよさそう。
IC-T90、50/144/430のハンディ機。
車のソケットから直接つないだら受信は出来るが送信は電圧が高すぎで送信できない。思い出したが、これはmax11Vなんだよね。
と言う事で内臓バッテリーで使いました。
2m(144MHz)をメインに聴いていたが、予想通りほとんど聞こえてこない。
別府の田の浦という海岸でCQを出したら大分市の局と交信できました。別府市から大分市だからとなりか。
旅行の話をしてほっと一段落。
やはり海岸はよく飛ぶ。
港が好きなので別府港にも行ってみたが誰も呼んでくれない。ここもよさそうだけになあ。
別府のホテルでは13階(17階建て)の部屋だったので無線をやるのはいい感じ。
ホイップアンテナでCQを出したら杵築の局が呼んでくれた。
部屋の中だったので落ち着いてゆっくり話が出来ました。TNX!!
杵築のことはほとんど知らなかったが話を聞くと行ってみたくなったので帰りに寄ってみることに。
(杵築のことは別途)
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群馬県藤岡市にいるので車から移動運用です。
いつもの40mの他に、今回は30mをやってみた。やはり40mに比べて局数がすくないのでCQを出してもなかなか呼んできてくれません。でも8エリアや6エリアができました。
やはり40mは数が多いので短時間しかやれないときはたよりになる。
リグはTS-130V(10W)なので呼びに回るとなかなか厳しい。50W機もあるんだが無線機用のバッテリーが小容量でもたないもんで。
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