<<梅>>備忘録 ~Random Walk~

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ランダムウォーク de JA1OHP/AC2BF

ラズベリーパイpicoで秋月のLCD動いた

2021年08月23日 | ・Raspberry Pi

正直、まだmicropythonをほとんど勉強してないんだが、なんとラズパイpicoで秋月のAE-AQM0802がちゃんと動きました。



ボードに内蔵の温度センサーを読み取ってLCD(AE-AQM0802)に表示させるものです。
秋月のページには「AE-AQM0802はラズパイではバッファが必要」となっていて単独では動かないかもしれないということだった。

バッファIC買ってまで、と、思っていたが偶然下記のページを発見!

Raspberry Pi PicoのmicroPythonでI2CとADCを使ってみる

この記事ではバッファなしの状態でもラズパイpicoでAE-AQM0802が動いているようだった。
物は試しと、、、

乗っているプログラムをコピーして動かしてみたところ、
なんと、
動きました。

上の写真はラズパイpico本体にmainプログラムとして格納したので、単体でも電源をつなぐと自動的に動き出します。
写真の電源は単3電池2本でUSB電源5Vを作るもので100均で売っているものです。
もしかしたらたまたま動いたのかもしれないが、ともかく思った通りに動くことは確認できました。

プログラムをみてもまだわからないところだらけなのでしばらくは楽しめそうです。Hi

まあ、とっかかりはできたので後はゆっくりいろいろ試しながら勉強したいと思っています。

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ラズベリーパイpicoにLCD

2021年08月22日 | ・Raspberry Pi
ラズパイpicoですが、使えないと思っていた秋月のLCDモジュールが使えそう。

ラズベリーパイpicoをブレッドボードへ

I2C接続なのでGP16,GP17で使うようにしました。

結線は上記のとおり。

SDAーーーGP21(ピン21)
SCLーーーGP22(ピン22)

動くかどうかのテストにネットでLCDボードのアドレスを調べるプログラムを発見したので試してみました。



正直、まだmicropythonのプログラムはよくわからないがコピーして動かしてみました。

上記では62という数字が出ていますが、これが装置アドレスということだそうで、ボードが接続されていなければ00となるので無事認識できたということになります。

62は10進数なので16進数では3Eになります。


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ラズベリーパイpicoをブレッドボードへ

2021年08月19日 | ・Raspberry Pi

ラズベリーパイpicoを入手してとりあえずLチカは動いたがブレッドボードで実験できるようにピンヘッダーをはんだ付けした。

ラズベリーパイpicoを入手



久しぶりにICピッチのはんだ付けはけっこう緊張しますがなんとかピンヘッダーの取り付け完了。
これで簡単な実験はできそうです。



昔、arduino用かpic用に持っていたI2CインターフェースのLCDモジュール(8文字x2行)が出てきたのでこれで実感することにした。

まだmicroPythonは皆無といっていいほど知らないのでこれを基にすこしづつ勉強しようかと。
で、少し始めたんだが、



なんと、このLCDモジュール(秋月製AE-AQM0802)はI2Cインターフェースなのでそのまま使えると思ったがいろいろ調べてみるとそのままではだめらしい。

https://akizukidenshi.com/catalog/faq/goodsfaq.aspx?goods=K-06795
このモジュールはデータラインの間にバッファを入れないと動かないようだ。

このモジュールの改良版でラズベリーパイ用のものも出ているようです。
データバッファのICか改良版を購入するのは簡単だがまだ全体像が分かっていないのにということで考慮中。


ただ、ブレッドボード上では単体で動くのでしばらくはこれで実験しよう。

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ラズベリーパイpicoを入手

2021年08月14日 | ・Raspberry Pi

ラズベリーパイといってもお菓子などではありません。小さなマイコンで最近picoという最小のモジュール(500-600円程度)がパソコンの雑誌等で評判になっています。

このモジュールはプログラミング言語でいま話題のmicroPythonが動くのでもの言語もちょっと興味があったのでそのうち触ってみようかとも思っていました。

先日、友人が秋葉原に買い物というので、
こりゃ、チャンス!
とばかりお願いしてついでに買ってきてもらった。









本来はピンヘッダーをつけて使うのだがとりあえず単体で試験。

ブートローダーのことやプログラムのロード方法等はネットに氾濫しているのでここでは省略。

簡単に言うと、

1.UF2ファイルをチップにコピー。BOOTSEL押しながらONで初期モード
2.IDEはThonnyが標準





ネット情報でブートローダーの登録やIDE(開発環境)などセットしてとりあえず動かしてみた。



テストで定番のLチカ(LEDをちかちか点滅させること)です。
ちゃんと動きましたので問題なし。


ちゃんと点滅しています。
サンプルプログラムは点滅が遅いので早くしました。



温度センサーが入っているようでそのテストプログラムも(たぶん)ちゃんと動きました。

まだ、micropythonのことはなにも知らないのでこれから勉強です。


Raspberry Pi Pico(RP2040)のおもなスペック

  • CPU ARM Cortex M0+ 2コア(最大133MHz、システム・クロックのデフォルトは125MHz)
  • メモリ SRAM 256KB(6バンク)
  • 外部メモリ 2Mバイトのフラッシュ
  • 動作電圧 1.8~3.3V。GPIOは3.3V
  • GPIO 26本
  • アナログ 4チャネル(12ビット、500ksps)
  • 2×UART、2×I2C、2×SPI、16×PWM
  • Micro-USB Bポート
  • 2個のProgrammable IO (PIO)



 

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