水張りの紙をパネルに止めるのは糊の付いた紙テープを使うが大きくなると意外と難しい。
水張りの紙をパネルに止めるのは糊の付いた紙テープを使うが大きくなると意外と難しい。
横浜市営地下鉄のセンター北駅構内にアンゴラ共和国から寄贈された巨大な壁画があるのにはじめて気が付いた。
2008年の第4回アフリカ会議の時に設置されたらしい。
センター北駅隣のnorthportというショッピングモールはブックオフなども入っていて楽しいショッピングモールです。
横浜美術友の会の開講40周年記念パーティーがみなとみらいのリストランテ・アッティモで開催され約200の参加がありました。
アッティモはパシフィコ横浜の2階にあります。
きょうは雨が降ったり止んだり。
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浮世絵などでよく妖怪が出てきますが、歌川国芳や河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい)などわりと好きです。
【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】
妖怪といえば、テレビで今日(3/8)は水木しげるの誕生日と言っていたので、以前、境港にある水木しげるロードに行ってきたのを思い出した。
境港駅周辺にもは水木しげるのキャラクター妖怪がたくさんあります。
水木しげるさんの執筆姿なんでしょうかね。
妖怪で思い出したのがもう一つ。
去年に広島へ行ったときに広島駅から歩いて10分くらいのところに妖怪に関係した神社を発見!
稲生神社ということで妖怪を退治した稲生武太夫を祭っている。
いわれは上記参照
妖怪にかかわっていることから水木しげるも奉納している。
妖怪評論家(?)の荒俣宏や妖怪小説家の京極夏彦の名前もありますので妖怪に関してはかなりハイレベルな(?)神社ですね。
きょうはバレンタインデーというのに絵画教室の卒展の初日なので朝から展示の手伝いに行ってきました。
どうも背が高いので高いところに絵を展示するのにむいているとおもわれているようです。Hi
一応、私もこんな木馬の絵を出しました。
私は「月曜(レギュラー)」のところに出しています。入り口を入ったすぐのところ。
神奈川県民ホールギャラリーは横浜港大桟橋の近くで山下公園のすぐ前。
中華街もちかいし、ついでにこのあたりを散歩するのにいいですよ。
入り口は海側と反対側になります。海側から入ってもいけますが、裏から入ったほうがわかりやすい。
会場は結構広くて、出品者は約400人いるらしいです。
当然、無料ですから散歩のついでに見るのもいいですよ。
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水彩や油絵をやっている方は用紙やキャンバスのサイズでF4サイズとかP6サイズとかなじみがあると思いますが、サイズによって縦横比率がばらばら。
一般の用紙で有名なA4サイズはB5サイズなどのA/B系列は大きさが変わっても縦横比はみな一定で変わることはありません。
代表的なサイズを調べてみた。
号数 | 長辺 | F短辺 | P短辺 | M短辺 | 長辺/F短辺 | 長辺/P短辺 | 長辺/M短辺 | |
SM | 227 | 158 | 1.44 | #DIV/0! | #DIV/0! | |||
2 | 240 | 190 | 160 | 140 | 1.26 | 1.50 | 1.71 | |
3 | 273 | 220 | 190 | 160 | 1.24 | 1.44 | 1.71 | |
B5 | 257 | 182 | 1.41 | |||||
A4 | 297 | 210 | 1.41 | |||||
4 | 333 | 242 | 220 | 190 | 1.38 | 1.51 | 1.75 | |
6 | 410 | 318 | 273 | 242 | 1.29 | 1.50 | 1.69 | |
8 | 455 | 380 | 333 | 273 | 1.20 | 1.37 | 1.67 | |
B3 | 515 | 364 | 1.41 | |||||
10 | 530 | 455 | 410 | 333 | 1.16 | 1.29 | 1.59 | |
20 | 727 | 606 | 530 | 500 | 1.20 | 1.37 | 1.45 | |
25 | 803 | 652 | 606 | 530 | 1.23 | 1.33 | 1.52 | |
30 | 910 | 727 | 652 | 606 | 1.25 | 1.40 | 1.50 | |
B列46版 | 1091 | 788 | 1.38 | |||||
100 | 1620 | 1303 | 1120 | 970 | 1.24 | 1.45 | 1.67 |
水彩とか油絵で最初によく使われるF4サイズはよく見慣れたA4用紙と同じくらいの大きさで縦横比も比較的A4に近いです。
F4に見慣れて、だんだん大きなサイズも使うようになり、F6,F8を使うと、
「あれ??なんか比率が違うぞ?」
ということになります。
特に最近F10の用紙ももっているが正方形に近くなってる。
まあ、ともかく、チャント調べてはいないが、この絵のサイズはなんでこんなサイズになったか不思議でしょうがない。
何かの理由はあるんだろうが。
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「横浜美術友の会」の絵画教室の作品展が今日から21日まで県民ホールで始まります。
私も一応、出品しますので近くに来たついでにでもご覧ください。もちろん無料!
場所は横浜港の山下方円の前にある「神奈川県民ホール」です。
先ほど聞いたんだがこの中のレストランは安くておいしいらしい。そのうち行ってみよう。
出品予定は全部で487点あるようで各教室から数名出てお手伝いです。
量が多いのでけっこう大変!
並べ方や展示方法の勉強になった。
第3展示室の左端のコーナーを担当ですが、なるべく似たような絵が並ばないようにとか顔の方向を変えるとか注意してが同じモデルの絵を描いているので限度があります。でもこれはこれで楽しかったです。
高い脚立で照明の方向まで調整したのでわれわれのグループ3人としては満足。
作品自体はもちろんのこと展示方法にもちゅういしてご覧ください。
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大塚の公園に昔の荒川線の電車がおいてあり都電ものしり博物館となっている。
それほど大きな公園ではないんだが、この辺りは会社が多いので昼休みは仕事休みの人がけっこうおおいです。
昭和25年から46年まで走っていたようで6000型という電車。
横に現在の都電の仕様も書いてあったがそれほど仕様上の違いはないように感じました。
この近くに大塚台公園というのがあってそこにはSLが置いてある。大塚は電車マニアが集まってるのか?
大塚台公園にSLが <<--ここ参照
ついでに、今日のランチは菜香のBランチ
豚肉と卵と野菜の炒めもので600円と格安。
なんだか今日はご飯が山盛りですごかった。
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昔の黄金町からイメージチェンジしてアートの黄金町になり、毎年「黄金町バザール」というイベントをやってます。
今年は8/1から11/3まで。
黄金町バザールという名称の他「仮想のコミュニティ アジア」というテーマと「東アジア文化都市2014」とも書いてある。
名称の正しい関係はよくわからないんだが、通称「黄金町バザール」で通っている。
平日の終了間際だったせいか人は少なく、出展者以外ほとんど見かけない。
展示も以前と比べてちょっとめだったものもないような気もするが、今日は時間もなく全部見てきているわけでもないのでいいのも見逃しているのかも。
あちこちに落書き(?)のようなものがありこれはよかった。
昔、JR桜木町駅のガード下に落書きがたくさんあったが、なくなってしまってとても残念!!
黄金町バザールのマップです。
展示している所でトマトのレプリカをもらってきた。
どうってことは無いんだが、絵を描く時の参考にできるかな。
今日は時間があまりなかったので、そのうちまた行ってみます。
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岡山後楽園を出てから地図を眺めていたら「国吉康雄 生誕の地」を発見!
この地図があるところのすぐそばだったのでちょっと見にいった。
通りの脇の路地にあると言うが目立たなくてちょっと見わからない。
普通の家の脇に、けっこう立派な碑がありました。
しかし、この家の人にしたら迷惑なんじゃないのかなあ。
写真をとったは家も入ってしまうし、いいのか??
こんな裏路地の民家前にあるとは知らなかった!!
国吉康雄の経歴は上記参照。
国吉康雄はそれほどメジャーではないかもしれないが、昔、国立近代美術館で企画展もやってた画家で、一部の絵は大好き。
近所の商店の脇とかにこんな旗(?)がいくつか付けていて絵柄はみな違っている。私の好きなのがあるかと思ったが無かった。
上の地図に載っていた福岡やさんの家なんだが、けっこう立派なので写真を撮っておいた。
地元の方から聞いたんだが、今はだれも住んでないらしい。
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JR目白駅から10分くらいのところに新宿区立中村彜アトリエ記念館がある。
彜は「つね」と読むんだが、なかなか難解な漢字なのでかえって覚えやすい。
知り合いのところで中村彜の立派な画集も発見して、むかしから気になっている画家の一人。
ここの記念館には複製画が何枚か飾ってあるのでどんな画風かもわかるが、左の絵なんかはグレコの感じも入っているし、ほかにルノアール的なところゴッホ的なところもあって絵自体はなじみやすい。
アトリエを再現してあるんだが、正直言ってお金もなさそうな画家がこれだけ立派なアトリエをもてたことに驚いてる。
この時代の話に新宿中村屋の相馬愛蔵がよく出てくるが、中村彜もどうもその類のようだ。
この記念館からまた10数分のところに「新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館」がある。
数年前にできたようで、ここも佐伯祐三のアトリエを復元した記念館。
佐伯祐三は「パリの街中の絵」というイメージなんだが、東京のこの付近の街中の絵も多数残されていて、なんだかここだけ見てると「田舎の風景画家」のような気もしてくる。
佐伯祐三の妻は「米子」というんだが、米子も画家だったようで、ここで始めてしりました。
祐三や子供をパリで亡くして東京に帰ってきた米子はここで絵を描いていたそうです。
この下落合地区や新宿には松本俊介、荻原守衛など思いがけない人がかかわっていたのを今回いろいろ知ってとても参考になりました。