<<梅>>備忘録 ~Random Walk~

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ランダムウォーク de JA1OHP/AC2BF

Windows11でPL2302 Prolific ドライバが動かなくなった

2022年03月06日 | ・Windows

Windows11にバージョンアップしたらあるソフトが動かなくなったので原因を調べてみるとUSBをCOMポートに見せるドライバが動いていないことが分かった。
「windows11に対応したドライバ出ないとのメッセージ」

よく見かけるProlificのPL2303のUSBシリアル仮想COMドライバなので製造元のドライバを検索したらWindows11対応の下記のドライバを発見!

PL23XX_Prolific_DriverInstaller_v401.zip 2022/02/25 4.0.1 10951.67KB

Windows Driver Installer Setup Program ( Win7 / Win8.1 / Win10 / Win11)
Installer version & Build date: 4.0.1 (2022-02-25)

ダウンロードサイトはー->>ここ


インストールしたら、、、

無事、
COMポートを認識してアプリはちゃんと稼働しました。

ドライバの日付や日時が少し違うが、、、まあ、いいか。

アマチュア無線の世界では仮想COMポートを使ったソフトウエアが多いので要注意です。

リリース日時が今年の2月25日となっていてタイミングよく最新のWindows11用のドライバを発見できたのはラッキー!!
しかしwinsows11にバージョンアップしたとたんに動かなくなるのがこまったものだ。

忘れないようにメモです。

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余ったディスプレイ有効利用

2021年09月10日 | ・Windows

昔使っていたディスプレイが余っていた。意外と邪魔なので捨てようかとも思っていたがディスプレイは捨てるのも面倒なのでなんとなく部屋の片隅にずっとあったもの。

パソコンに2台のディスプレイをつないで使っている人も知ってはいるんだが、パソコン本体の関係もありこのディスプレイはつかえるのか調べるのもやってなかった。

ふと無線用のパソコンの裏を見るとVGAの端子が余っている。
ダメもとでつないでみたら、、

何のことはない、なんの設定もなく両方ともちゃんと使えた。



最近はFT8等でやろうとするといろいろなソフトを立ち上げてやるのでウインドウエリアが足りなくなってきている。
2台分の広い画面が使えるのはやってみたらすごく便利!

なんの苦労もなく思わず広い画面が使えるようになりうれしくなってしまった。



一応、ディスプレイ設定のところを見ると、2台の位置関係等はここで設定できるようだ。

ちゃんと調べて使っている人にとってはなんてことはないと思うだろうが、パソコンの設定等は思いのほか面倒だったりするので思いついてもやるまでが長い。Hi
今回は何も調べなくてもできたのでラッキー!

なお、1台目のディスプレイ(左)はHDMI接続で、2台目はVGAです。


スマホからリモート接続でどうみえるかというと、

こんな感じ。
スマホからリモート接続すると2台が繋がった状態で全てがみられます。

ノートパソコンからのリモート接続

これもスマホからとほぼ同じ。
ただし、拡大表示は微妙に違うので使い勝手もちょっとちがいます。

さてトータルとして使い勝手はどうなるか?

ともあれ、これから机の前の配置換えを考えないと。


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1つのノートPCにwindowsが2つ

2020年07月25日 | ・Windows

ノートPC が起動できなくなった。ダメ元でいろいろやってみたところ何とか復旧したのでそのメモ。

Dynabook Satllite T554
15.6インチディスプレイ
CPU i7
メモリ8GB
HDD 1TB
Windows 10 Home

状況
電源オンでwindows 10が立ち上がらず、自動修復とかの画面がでるが修復はエラーでで堂々巡り。

スタートアップの修復とかWindowsを初期状態へのリセットとかやってみるがすべてNG

このPCはもともとはWindows8だったらしく購入時の復元媒体もあるのかどうか不明。

Windows 修復ディスクで復旧を試みるが修復ディスクの起動もできない。

USBから起動できるLINUXがいくつかあったので試してみたがUSBからの起動もできない。

いろいろ試してみたが外部からの起動はできなかった。唯一、コマンドモードになることはできた。

コマンドモードでいろいろ調べてみると、ハードディスクはなんとなく生きていてwindowsも残っている。

怪しいのはブートセクターあたりかwindows ブート情報系とあたりを付けまずは
ブートセクターの復旧。

ネットで調べてbootrecコマンドでブートセクター復旧やってみる

参考記事 -->> ここ とか ここ

やってみたがどうもダメ。

次にブート情報があるBCDファイルの復旧をやってみる。

これもダメ。

そのほかいろいろやったがどうもうまくいかない。

コマンドラインからハードディスクのパーティションをみるといろいろわかれているのできっとこの中に初期状態にもどすWindows も元があるのではと思ったがそれを起動するところがない。

さてさて。。。。

で、ふと思いついたのが、
Windows 10が出たときにWindows 7や8から10をインストールする媒体を作ったことがあったのを思い出した。

ねっとで探すと、
あったあった!

マイクロソフトのメディアクリエーションツールというのでwindows10のインストールディスクが作れる。

メディアクリエーションツール -->> ここ

これで作ってはみたがDVDからの起動ができなかったので心配していたが、なんとこれは起動できた。
いろいろいじったので起動できたのかこの媒体がよかったのかはわからないがともかくインストールはできそう。

適当にパーティションを選んでインストールしてみることした。
しかし、ここから原因不明の現象にあたって途中で止まったりしてうまくいかない。パーティションもおかしいのかと50GB程度の使ってなさそうな小さなパーティションにインストールしてみたら、、

なんとできた!

これで最低限winodows10が動いたのでいろいろいじっていたら、なにがよかったのか大きなパーティションにもインストールすることができた。



そうしたら、面白いことに1台のニートPCに2つのwinodws10が入ってしまい。両方とも別々のOSとして使えるようになってしまった。

windows10のバージョンも2004と最新になっていてほかのwindows10 より新しくなってしまっている。windows updeteを重ねるより効率的かも。

こうなると「ライセンス認証」がどうなっているか心配になってくる。確認してみると、両方とも「デジタル認証」で無事認証されていて問題ないことがわかった。デジタル認証は昔はなかったので詳細の仕掛けはよくわからないが、ともかく購入時の認証が引き継がれているようです。

ということで2つのwindows が使えるようになりました。片方は試験用とかに使えば便利そう。

以上、いろいろやったのでとりあえずメモです。

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Windowsリセットやってみた

2020年07月08日 | ・Windows

windowsを長くつかっているとなんだか動きが遅くなってくる。工場出荷時の初期状態に戻せば買ったときにように早くなるんだろうが、そのあとのソフトのインストールやいろいろな設定を考えるととても初期状態にはしたくない。

「windows リセット」というのがあって初期状態まで戻るのではなく、個人ファイルは残してwindowsのOSのみのリセットをしてくれるという。ただし、後からインストールしたアプリケーションは削除されるらしい。

以前からやってみようかと思っていたが古いPCでやってみることにした。

一応、windows10 Proなんだが結構古い超小型のデスクトップです。
実は、電源ボタンが効かなくなってあまり使っていなかったものです。AC100Vラインの電源をオンにすると起動するんだがパソコン本体の電源ボタンを押しても電源が入らないというなんだかおかしな故障のパソコンです。もう捨ててもいいかと思っていたのでこれで実験です。



回復のところから「このPCを初期状態に戻す」ー>「開始する」

「すべて削除する」にすると大変なので、「個人用ファイルを保持する」にしますが「アプリと設定が削除される」らしいのでこれも本当に全部の設定が消えたらけっこう大変になります。
なにが残ってなにが消えるのかが知りたいわけ。



すべてのアプリとプログラムを削除されると書いてあるのでちょっとビビったが削除されるアプリの一覧が見られるというので見てみると、全部ではなく「一部のアプリ」というのが正しい。画面コピーを取らなかったが気になったのはgoogle chromeとかacrobatとかProgram filesにはいったアプリが対象。自分の独自のフォルダーにインストールしているもは残ります。
私はハム関係のプログラムとかは特定フォルダにまとめているので特定アプリはほとんど無傷。

ただ、ここではほかのフォルダも消される設定のような気がしてなにが消えるかはこのじてんではわからず。不安!

で、そのまま実行!!

時間がそうとうかかります。
何か入力するとかはないのでテレビを見ながら待っていればいいだけだが2時間以上かかったとおもう。

完了してからアカウントなどの設定が無くなっているのかと思っていたがアカウント等は残っていた。
google chromeは再インストールしたがさしあたって無くなった設定はいまのところなさそう。

アプリ(追加したソフトウエア)はProgram Filesにインストールしたものは消えていました。ほかのところにインストールしたものは無事。私はツール類は別のところに入れているので大半は無事。

気になっていたwindows updeteをやってみた。出荷状態からの大量のアップデートだったらいやだなあと思ったが、たぶん約10項目くらいでおわったので一安心。

ということで、意外と残っているものが多くてちょっと安心!
windowsがリセットされなんだか動きも軽快になり、起動/終了も早くなった感じです。

これなら時々やった方がいいと感じました。現用のPCもそのうちやってみるか。

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ネットワークに1部のPCが表示されないトラブル

2020年06月13日 | ・Windows

家庭内になんだかんだで数台のwindowsパソコンが動いているのだが相互にファイルを使えるようにいくつかのフォルダを共有指定にしている。


通常はこんなようにちゃんと見えるんだがwindows updateがあったり何かの拍子に一部のPCだけが見えなくなったりする。

以前からなんとなく治ったりして不安定な状態があったするが最近になってやっと下記の解決方法があるらしいことが分かった。

「コントロールパネル」ー>「プログラム」ー>「プログラムと機能」ー>「Windowsの機能の有効化または無効化」で
「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」をチェックオン

何かの拍子に「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」が消えるようだ。
SMBはファイル共有のサービスで1.0は古い手順です。

原因の参考記事ー>https://www.nedia.ne.jp/blog/tech/2018/09/11/12587

「Computer Browser」も起動されていないといけない。

変更したら再起動すること。


マスターブラウザは複数台のPCのうちどれかが受け持つんだがどうも時々譲り合ってだれもマスターになってくれないこともあるらしい。昔のネットワーク環境では通常のログインとは別にネットワークログインという操作があったんだがなんだか知らないうちに無くなってしまった。このあたりもわかりずラクスル原因かな。

まあ、ともかくパソコンの世界はあやふやなことだらけ。

以上、忘れないようにメモです。

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windows10のスピーカアイコンが動作しない

2020年04月12日 | ・Windows

通常は画面の右下のスピーカアイコンをクリックすると音量変更が出てくるが時々無反応になる。

以前は再起動したりすると治ったりしていたんだが最近は再起動しても無反応になってしまった。

いろいろネットを探したところ下記にところに直し方が出ていた。

音量アイコンが動作しない

要するに、スピーカのアイコンを消して再起動後にスピーカのアイコンを表示させるとなおるということです。

詳細は上記のページを見ていただくとして、忘れないようにめもです。

 

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スタートで右クリックが効かない

2019年08月30日 | ・Windows

windows10の左下の「スタート」から左クリックで始めますが、ここで右クリックすると次のようなメニューが出ます。

最近この画面が出なくなってしまった。スタートで右クリックしても全く無反応。
まあ、右クリックを使うことはそれほど多くはないので「まあいいか」と我慢していたが、やはり不便。

で、ネットで検索したらこういうことはよくあるようで対処法が出ていたのでやってみたらあっけなく解決。

なお、このPCは Windoes 10 Home 1903 です。

簡単に言うと、

下記のフォルダにあるWinXフォルダの隠しファイル属性を消せばよいのです。
%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\Windows


なお、変更後に再起動します。


詳細は下記を参考にするとよいです。
https://windowsfaq.net/settings/right-click-no-response/

 

この現象がなぜ起こったのかの原因は見つからなかったのでなぜこのようなことになったかは分からないがまた起こるかもしれないので忘れないようにメモです。

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シャットダウンからWake on lanが動くようになった

2019年08月17日 | ・Windows

LAN経由でシャットダウン状態のWindows10パソコンの電源を入れることができるようになった!


リモートでパソコンを使うことが多いので遠隔から電源のオン/オフができると便利です。
電源制御用の簡単な機器と使ってやる方法などもあるが、一番簡単なのがWake On LAN(WOL)というやりかたでLAN経由でパソコンを立ち上げる方法です。

スリーピングステートをいう状態の定義

S0 完全な電源オン
S1 スリープ状態。CPUおよびRAMの電源がオン
S2 スリープ状態。CPUクロックが停止し電源もオフ。RAMの電源はオン
S3 Suspend to RAM。RAM以外のほとんどのハードウェア・コンポーネントは電源オフ
S4 Suspend to Disk。ハイバネーション状態。休止状態。メモリの内容はHDDに保存される
S5 完全な電源オフ。シャットダウン状態。デバイスへの給電はあり。



今まで家の中でWakeOnLanを使ってはいたが、パソコンがスリープや休止状態(S1-S4状態)からは起動できたが、なぜかパソコンがシャットダウンの状態(S5)からは電源オンできませんでした。

ネット等で検索すると「windows10になってシャットダウンから立ち上げる機能はなくなった」とかの話が出ている。そんなわけでシャットダウンからの立ち上げはあきらめていた。 ->>参考

ところが先日、なんとなくシャットダウンからWOLすると、なんと立ち上がる!
もしかすると最近Windows 10を1903にアップしたからかという気もするがなんとも確証はない。


WakeOnLanの設定方法や使い方はネットを検索するといろいろ出てきますのでここでは説明省略。
例えば、
Wake on Lan で Windows 10 の PC を遠隔で起動する

とかがあります。


なお、電源のオフは「シャットダウン」することで電源オフにしています。無線機の電源はパソコンと連動して電源がオン/オフするようにしています。


LANから電源オンするにはマジックパケットというもので起動しますが自宅外から(LANでなくインターネットから)自宅内のLAN上にマジックパケットを送り込むひつようがあります。
これが結構面倒で、自宅内のルーターで外からのマジックパケットをLANに通せばいいのですが私の家のルーター(Buffaloの古いもの)はマジックパケットを通すためのブロードキャスト用のNAT変換が指定できない。そんなわけで現在は自宅外からは実現できていません。
ただ、ほかの手もあるのでそのうち調べてやってみるつもり。


 

参考までマジックパケット送出用のアプリ

android用のアプリ





この2つのアプリ(無料)でともにGoogle Playからダウンロードできます。

ただし、先のほうのアプリは、
パソコンの状態(起動してるか死んでるか)がわかったり画面がわかりやすかったりする。ただし、なぜかネットワーク内のパソコンの検索機能がスマホによってうごいたり動かなかったりです。androidのバージョンのせいかも。
手動で設定すれば動きます。

後のほうのアプリは検索機能も2台のスマホともに動作するがパソコンの状態が見えないので若干不便。


Windows 用のアプリ



古いか結構多機能でping送ったりもできる。


 

正直言ってWOLを使うにはBIOS/UEFIの設定やLANボードの設定など必要なのでけっこう面倒です。

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windows10を1903にアップするとPL2303が動いた

2019年07月25日 | ・Windows

USBシリアル変換でProlificのPL2302を使ったものがかなり出回っていてよくつかわれているのだがwindows10になって動かなくなる現象が多発していた。私もいくつか持っていてwindows XPや7ではちゃんと動いていたが10になって全滅。

ネットで検索するといろいろな対策が出ていたが私は下記の方法で動くようになった。

USB-シリアル変換c「PL2303」がwindows10だと動かない時に対策

最近、windows10のパソコンを何台か新規に入れ変えたのでまたちょっと昔のUSBシリアル変換機器を使いだしました。

windows 10はメジャーなアップデートの1903が出ていたが私は1809とか1803のままにしていました。そろそろ1903にした方がいいかとおもい1903にアップデートしました。
どうでもいいか結構時間がかかる。2-3時間かかったかなあ。

1903になって昔windows10で動かなかったPL2303のUSBシリアル変換のケーブルを指してみると、予想通り昔の通り「動きません!!」との表示が出ます。

何気なくドライバーソフトの更新をやってみた。




この画面から「最新版を自動検索」でやります。(この画面は実際は更新後です)


すると、なんと無事最新版に更新されでその新しいドライバではちゃんと使えるようになりました。

なお、試しに1803のパソコンで同じように「最新版を自動更新」をやってみたが1803ではだめでした。


ネットではPL2303が動かないという記事がけっこう出てきますが、1903になってドライバを更新すれば使えるようになるとはしりませんでした。


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windows10 1803でのファイル共用問題

2018年11月09日 | ・Windows

WindowsでSamba(SMB)形態でのファイル共用をむかしから便利に使っていたんだがwindows10での今年3月のupdate(1803)から動作がおかしくなってきた。

Windows10 update 1803 <<--ここから

ネットワーク内でのファイル共用はwindows だけでなくLINUXからもやっているしスマホからもやっている。
18003になってからもLIBUXやスマホからはちゃんとwindowsのファイルが見えているのにwindows10同士だけができない。
80070035というエラーコードがでる。

動作OK
・LINUX->windws10
・スマホ/タブレット->windows10
・windows7->windows10

動作NG
・windows10->windws10  ・・・これが問題!

ネットでいろいろ調べると似たような事象は数多く出てくるが、どうも原因はいろいろあって、私もやってみたが解決しない。

私の症状を明確にならないのはNGといっても時々できたり、その直後にできなくなったりでどうもこれも原因はいろいろありそう。

ときどきいろいろなことをやってみたがうまくいかない状態が続いていたが、今日は何気なく資格情報マネージャーをいじっていたら急にすんなりつながるようになった。




以前はネットワークの設定時にユーザー情報を入れたりもしていたが正直言ってこの画面の設定と下記の設定が関係してると思うがどうも一筋縄ではいかないようだ。



まあともかく、資格情報管理周りも関係しているようなことが分かった。

windows10で組み合わせをいろいろ試しながらやってみたが、とりあえず問題は解決したように見える。

もう、理由を突き詰めるのも面倒なのでこれでいいことにしよう。

LINUXやAndroidからはすんなり行くのにwindows はどんどんややっこしくなってきている。

この記事は自分でやったことのメモです。

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Windows10 update 1803

2018年05月08日 | ・Windows

Windows10 のバージョン1803が4月30日にリリースされたが、以前の1709のようにアップデートするのにかなりの時間がかかるというのでちょっとためらっていたが、きょうはまとめて乗り換えることにした。

Windows10のパソコンは3台あるがちょっとづつ違う。
64ビットのWindows10 Home
64ビットのWindows10 Pro
32ビットのWindows10 Home


最初に1台やってみて特に問題なかったので残り2台は同時にまとめてやったがとりあえずすべて問題なくできました。
どんな機能が増えたかはちゃんと見てはいないが、起動と終了時間など動きが少しよくなったような気もする。









ほかのことをやりながらアップデートした野だが2時間程度かかりますのでまとまった時間が必要です。
ただ再起動は必要だがとくに面倒な操作は必要ないので通常のWindows updateと同じです。


2018.5.24 追記
★ネットワーク共有がおかしい
1803同士のネットワーク共有フォルダがアクセスできたりできなかったり不安定。ほかのバージョンからは問題なくできるが1803同士だと一部おかしくなる。

★ネットワーク共有の指定ができない。
1803のネットワーク共有センターで、「共有の詳細設定の変更」で「パスワード保護を無効」の指定をしても変更できずもとに戻ってしまう。

 

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USB-シリアル変換c「PL2303」がwindows10だと動かない時に対策

2018年04月18日 | ・Windows

アマチュア無線ではパソコンのCOMポートを使うソフトが多いが現在のパソコンではCOMポートはないのでUSBポートから変換して使っている。
「USBシリアル変換」と言って変換ケーブルやモジュールが多数出ているが、その代表的なチップがPL2303系です。
PL2303にも何種類か派生製品があるがものによってはWindows10で動かないものが出てきます。

私もWindowsXPの時代からいくつか変換ケーブルやモジュールを使っているがWindows10で動かないものがある。


こんなようなメッセージでネットではCode10のエラーとしていろいろ記事が出ています。

私の変換モジュールもWindows7では動くが10では動かないものがあるので調べてみた。
(動かないサフィックスがどこかに出ていたのを見たが今探してもみつからないので省略)

どうやら調べてみると最新ドライバーでは動かないが古いもの(2011年ころのV1.5)なら動くようだ。
幸いなことに秋月のHPに古いドライバーもみなあるのでそこからダウンロードすればよい。

古いドライバをインストールしても最新のドライバもパソコン上にはあるので動かないポートのものだけ古いドライバを使えば良い。



その手順

デバイスドライバーのエラーとなったCOMポートのプロパティから「ドライバの更新」をクリック

下側(コンピュータを参照して・・・)をクリック



インストールしてあるドライバの一覧が出るので2011年のものを選択する。



以上で使えるようになります。
ドライバが2011年のものになっているのを確認。

なお、最新のドライバも入っているのでそちらで動くのは最新でもかまわない。



私のパソコンでhあCOM5は新しいドライバで動いてます。

もっとも、アマチュア無線で使う分にはドライバが新しくても古くても影響なさそうなので新しいドライバは削除してしまうほうがいいのかも。

おまけ
下記のところで修正ソフトもリリースされているようだが私のパソコンではウイルスソルトの関係かうまくインストールできなかった。
http://www.totalcardiagnostics.com/support/Knowledgebase/Article/View/92/20/prolific-usb-to-serial-fix-official-solution-to-code-10-error


なお、Windows10で動かないPL2303は私のWindows7の古くて遅いパソコンでは問題なく動く。


以上、きっと私も忘れるので備忘録です。

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Windows 10 Update

2018年01月14日 | ・Windows

我が家でのパソコンはWindows主体で、現在メインのパソコンと無線用のパソコンはWindows10、テレビを見ながら居間で使っているのは(低速な)ネットブックのWinodows7の3台がメイン。
この3台は常時windows updateを行っているが、実はたまにしか使わない無線用のパソコンがある。



ディスプレイの下に無線用の2台のパソコンがあって上の小さいほうが現用(windows10 64ビット)。

思い立って下の無線用のパソコン(Windows 10 32ビット)のwindows update を実施したところなんだかトラブルに。

若干低速なものなので何時間かかかってwindows update後に再起動し無事完了したようなので安心したが、、
さて、シャットダウンしよとすると
あれ、また立ち上がった。

windows update は最近のバージョン1709という大規模なupdateで、システムのバージョンをみるとちゃんと1709になっている。

何度かシャットダウンしてみたがそのつど再起動で立ち上がってしまうというトラブル。

困った、終われない!!

しばらく悩んだがよく分からず。


シャットダウンで再起動するので、
それじゃ、再起動したら?

で、再起動したら、、、、シャットダウンした。

なんだこれは!?


その後はちゃんと「シャットダウン」したらシャットダウン。
「再起動」したら再起動。

よくわからないトラブルでなやんだ1日でした。
前に行った2台のwindows updateはスンなりいったんだがなあ。

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Windows 10 Creators Update

2017年07月15日 | ・Windows

昨日、無線用のパソコンをつけていたとき、windows updateがやけに長いと思っていたらCreators Updateされてしまった。
Creators Updateはwindows 10の新バージョンだが大きな変更は今までのソフトの互換性が心配なのでやらないつもり(もしくは時間がたって枯れるのを待つ?)だったが変わっていた。そういえば「今回のwindows updateは時間がかかる」という旨のメッセージはでていました。

「2017年4月にWindows10の大型アップデートCreators Update(バージョン1703・コードネーム:Redstone 2)がリリースされました」 ・・・・・以前のニュース




案の定、バージョンが1703になっていた。

無線用のソフトが従来通り動いてくれればいいんだが、簡単にテストした結果、下記のものは今のところうごいている。

・HAMLOG
・CTESTWIN 4.13 (MMTTY MMVARI含む)
・Ham Radio Deluxe(無料版)
・JTDX 17.9

ほかのソフトはまだチェックしてないがなんとなく大丈夫のような気がする。Hi

まあ、仕方がないのでとりあえずこれで行くか。

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Windows 10 Anniversary Update

2016年09月09日 | ・Windows

Windows10の無償アップグレードが7/29に終わってらこんどはAnniversary Updateが公開された。
どうしようかと思ったがいろいろまだトラブルがあるかもしれないのでとりあえずペンディング。



以下はメモです。

Windows10 Anniversary UpdateはマイクロソフトのHPによると下記の様な特徴らしい。

「Windows 10 Anniversary Update には、新たにWindows Ink ワークスペースを搭載、 Cortana** も強化され、Web ブラウザーの Microsoft Edge はより高速で使いやすく電力効率も良くなるように改善されているほか、高度なセキュリティ機能、最新のゲーム エクスペリエンスなど、新たな機能やイノベーションが満載です。」
(以上、マイクロソフトHPから引用)

Anniversary Updateのおもな変更点 -->> ここが分かりやすい

Anniversary Update の入手方法 -->> ここ

やるとなればWindows Update からできるようなので簡単。

で、もって1台くらい導入してみようかともおもったが、ネットでみるといろいろ不具合が発生しているようで、マイクロソフトも不具合を認めているものもあるようでちょっと混乱気味。

もうしばらく待ってからやってみることにします。

しかし、Windows系はぼけっとしてると知らないうちにWindows Update されるし、うまくいけば問題は少ないが途中でおかしくなることがあったりでいまいち安心できないところがめんどうくさい。
個人の趣味とかで使っている範囲ではトラブっても限定的だが社会的に重要なシステムなどではこのままでは安心して使えない。 



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