ちょっと雑になったが小さくしてちょこっと乗せるだけなのでまあいいか。
絵画教室での石膏デッサンです。
普通の鉛筆で描いているんだがほかのかたは木炭で描いている人もおおいです。
木炭の方が黒が濃くきれいに出るので人気なんだが粉が飛んだり後始末が面戸なのでわたしはまだやったことがない。
ロシアのチョコレートで子供の顔があるアリョンカチョコレートというのがあります。
近所の業務スーパーで偶然見かけ思わず買ってしまった。
鉛筆で真似て描いていたらそれっぽくなったので一応アップしておきます。
はがきサイズの鉛筆画です。
Alionkaと英文字表記ですがロシア語で書いてあるのがおおいです。中のチョコレート本体のマークはロシア語表記でした。
まあ、どう違うのかはよくわかりませんが。
業務スーパーではこの会社のクッキーとかはよく見かけますがこのチョコレートをここで見たのは始めて。
国際墨画会展は無料だったので入ったら墨画も無料のワークショップをやっていた。
ちょっとのぞいてみたら「どうぞどうぞ」と引きずり込まれて参加する羽目になってしまった。
10数人参加だったが約半分は外国人のようだった。みなさん興味があるんだなあ~
外国人もわかるように説明文は英文でも書かれていたが、文章の量でいうと日本語のほうが少ない。
線の書き方を丁寧に教えてくれ2枚程度練習してから本番の1枚です。
名前がひどいなあ~
ちょっと時間が余ったらしく2枚目の練習をはじめたら、途中で「このまま完成させましょう」と終了させられた。
れんしゅうと思って魚を何匹も描いてしまってちょっとおかしくなってる。
筆使いを主体に教えてくれたので参考になりました。自宅でも書いてみたいともおもったが墨も半紙もないしなあ。
本題の国際墨画会展はなかなか面白かった。
中国、台湾はわかるがチリとかアフリカからのもあって違いがおもしろい。
ダイソーのパステル(18色で108円)を使ってみた。
ダイソーで見つけてだいぶ前に買っておいたが、パステルは手が汚れるし周りに粉が飛んだりで室内で「ちょっと描く」という気にならなかった。
絵画教室ではパステルで描いている人も多いしせっかくなるので描いてみようという気になったわけ。
中目の水彩紙の切れはしの裏に描いたが、パステルでまともに描いたのは初めてなので慣れていないのでうまくは描けていない。
とりあえず、描いてみて気がついたところメモしておきます。
・かなりやわらかいので指等で伸ばしやすい。
パステルにはソフト、セミハード、ハードと硬さがあるようだは、もしかするとこれはソフトの部類かもしれない。これはこれでいいのだが、最初に描くにはセミハードくらいのほうがいいのかもしれない。
・ティッシュでこするだけである程度消せるので消しゴムはあまり使わないで済む。
やわらかいというためなのかティッシュとかで擦るときれいにグラデーションも作れる。またティッシュで拭きとることもできるので濃すぎた場合は簡単に薄くできる。
消しゴムで消すこともできるがやわらかい粉状なので消しゴムがすぐ汚れる。ですからティッシュで拭きとるのを主体にしきれいに落とすときだけ消しゴムを使うのがいいかも。
・細かなところが描けない。これは腕のせいもある。
以前パステルで描いている人に細かなところは描けるのかと聞いたことがある。「角を使いえば描ける」と聞いたが今回のように小さい絵のさらに細かなところはなかなか難しい。
少し硬めのものを使えばやりやすいかも。どちらにしても難しい。
・水彩中目の紙の裏を使ったが細目とか画用紙のほうがよさそう。
細かなところの描き方にも絡むが、大きな絵なら中目でもいいが小さめの場合は細目とかケント紙のようなものがよさそう。
・水彩より色が濃く出せる。
直接描いた場合は原色そのもので一番濃い状態なので強い色は出しやすい。
また、水彩画のように乾くと色が薄くなることはないので色の感じはつかみやすそう。
・手が汚れる。
描いていると手が汚れるし、周囲に粉は飛ぶようで「適当に・・」とやると家人に叱られるかも。
まあ、いろいろありそうだがパステルの色は好きなので適当に描いてみたいと思っている。
暑いので日陰を探して描きましたが、外国人の観光客の多さにはびっくりです。
本堂内には仏像がたくさんあるのだが撮影禁止なので外に出てから思い出して描いてみました。
中央の十一面観音の後ろの奥に秘仏の十一面観音3体がある。
山門の仁王尊は運慶作だそうだ。
スマホから投稿
那須の帰りに佐野に寄り道。関東三大師と言われているそうで有名な佐野厄くし大師でスケッチ。
実際はこんな感じ。
深大寺でも見かけたマークを佐野厄よけ大師でもみつけた。
6/25追記
以前のブログ記事 -->> スケッチ練習 ~ おもしろい石仏 ~
元三大師(げんさんだいし、がんざんだいし)は角大師(つのだいし)、慈恵大師(じえだいし)、良源(りょうげん)とも言われているがみな同じらしい。
佐野厄くし大師はかなり昔に来たことはあるがうろおぼえだった。
佐野ラーメンも食べできた。
タブレットから投稿
今日の絵画教室で描いたものです。途中までですが続きをやるのも面倒なのでとりあえず途中経過ということで。
バックのカーテンに柄が付いていたのでそれも描こうと思ったが時間切れ。
タブレットから投稿
上野の東京都美術館で昨日から24日まで開催している秋季蒼騎展を見てきた。
きょうは天気も良く上野公園や東京都美術館はにぎわっていました。
ゴッホとゴーギャン展もやってるからなあ。
秋季蒼騎展は1階第1室です。
私も出品していたが、ちゃんと展示されているか見てみないとねえ。
秋季蒼騎展は春の蒼騎展に比べて小型の絵が多いんだがそれでも周りは30-50号と大きい。
私のはF10サイズで真空管を描きました。
こういう展覧会で真空管はあまり見かけないが、見慣れないのを出したらどうなのかということもあって出してみた。
もう一つはF8サイズの人形です。
顔が利く友人が主催の役員の方を呼んできてくれ講評を聞きました。
いろいろアドバイスを頂きとても参考になりました。
六本木の国立新美術館での蒼騎展が今日から始まりました。
1階のルノワール展のすぐ横が蒼騎展の入り口。
有料なので要注意。
ほとんどは100号クラスの大型油絵で、みなさんすばらしい。
私のはP20号の小さな水彩画なので目立ちません。展示は13番のところにありますが、ここは比較的小型のものが集まっていますがその中でも最小クラス。
知らないおじさんの右側の小さいのが私のもの。
午前中は雨模様だったが何とか持ちこたえた。
今日は友人たちが来てくれたので感謝感謝です。TNX!!
夕方からは蒼騎展に誘ってくれた友人等は台湾からきた方と交流ミーティング(要するに宴会)をやって先ほど家にかえりました。
このような招待はがきがありますので必要な方はご連絡ください。
追記6/23
出した絵はこんなものです。サイズP20、水彩画
コペンハーゲンのリトルマーメイドの像は有名だが、行ってがっかりの像でも有名だそうだ。
まだ行ったことはないんだが、この像のコピーは日本の観光地でもよく目にします。
これは横浜港大桟橋の入口にあるSCANDIAの角にあるマーメイド像ですが意外と見落としがちです。
実物はもっと暗い色ですが少し生気気味に明るくしてバックの煉瓦もカラフルにしてみました。
搬入が楽なように借額ですましてますが、「ちゃんとマット付の額にしろ」との意見多数でした。
困ったなあ~
googleで画像検索するとたくさん出てくる -->> ここ
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108円の水筆で試し書き。はがきサイズ。
先日、100均(ダイソーではなくイオンにあるトップだったかな?)で、なんと水筆を見つけた。
面白そうなので買ってみてためしてみました。
水彩用の紙ではないのでちょっと絵具の乗り具合がちがうが、まあいい感じです。
水筆は中に水を入れることができるので屋外でも簡単に描くことができます。
軸を押しながらティッシュで拭くときれいに洗った状態になります。
画材屋さんで買うとたぶん数100円する。
もちろん画材屋さんで買った水筆も持っているが、使い勝手は全く同じ。
これはお買い得!
ただ穂先の大きさが中サイズしかないのが残念。私は大のほうが描きやすいので。
なお、写真のパレットも100均のものですが軽くてとても使いやすいです。
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だいぶ前なんだが、しばらく油絵を描いていたがあきらめたそうで「油絵の道具あげる」といって、友人から油絵の具一式をいただいた。
しかし、油絵は使った後筆を洗ったりパレットをきれいにしないといけないなど、けっこう面倒。
そんなわけでずっと使わないでいたが、せっかく貰ったのですこし試して見ることにした。
今回は、カンバスもないので、とりあえず家にあった不要な紙に描いてみて絵の具の具合や紙で使えるのか試して見ました。
はがきサイズ、扇模様の紙
まずは、水彩絵の具はにじみすぎで使えなかったポストカードの用紙に青絵の具を塗ってみたら案外にじまず色がのった。
で、黄色の絵の具でひまわりみたいなものを描いてみました。
(濃い絵の具の上に薄いいろの絵の具のテスト)
けっこう使えます!!
このポストカードの紙はQSLカードにも使えず用途がなかったが、油絵の練習には使えそう。
はがきサイズ、厚手の画用紙(?)
ついでに、やはりあまり用途がなかった厚手のポストカードがあったのでこれに描いてみました。
これも十分使えそう。
しばらくはこれらの「いらない」ポストカードで油絵の具の試し描きをしてみよう。
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