windows7のノートパソコンを初期化したが、その後のwindows updateがかなり多くの数になります。
何度か分けてやっていたがだんだんwindows updateの処理が遅くなってきた。
また、windows updateの処理を手動に設定し、「更新プログラムの確認」を行うと先に進まなくなってしまった。
(自動でインストール、更新は遅いがある程度動くが)
ということで、ネットで調べてみると、
windows update周りのトラブルはいろいろあるようで、原因や対処法がいろいろヒットしました。
見ていくうちにマイクロソフトのHPにWindows Updateに関するトラブルシューティングのページがあり、そこに修復用のプログラムがありました。
Windows Update FQAのページ -->> ここ
------- 以下引用 --------------------
- PC がインターネットに接続されていることを確認します。従量制課金接続を使用している場合、一部の更新プログラムはインストールできません。
- インターネットに接続されていて、更新プログラムが自動的にインストールされない場合は、数分間待ってから更新プログラムを手動でインストールしてみてください。
- Windows Update のトラブルシューティング ツールを使用して、問題を解決してみてください。
------------ 引用終わり ---------------
早速このトラブルシューティングツールを走らしてみた。
処理は数分かかったが、何件かの原因らしきものは直してくれた(初期化したのかな?)ようでした。
その後はWindows Update は無事動くようになり、なんとなく普通の速度になったようなきがします。
どうも大量のWindows Update を走らせるとsvchost.exeのメモリリソースを食いつぶすバグなどもいろいろ原因はあるようでした。
Windows Update が失敗するようになったり遅くなったらまた走らせてみよう。ランキング
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無線機用のパソコンは用途が限られているし、遠隔からHRD(Ham Radio Deluxe)で使うこともあるのでWindows のログイン操作をせずに自動的に立ち上がるようにしていた。
「自動ログイン」
Windows10になってからログイン動作をしなくていいようになっていたんだが、いろいろいじっているうちにログイン動作が必要になってしまった。
Windows 10で起動時のログイン動作をしなくても立ち上がるように設定し直したんだが、きっとまた忘れるのでメモです。
やり方
1.「ファイル名を指定して実行」で netplwiz を実行
2.「ユーザーアカウント」->「ユーザー」
丸印のチェックを外し、「OK」とするとパスワードの入力画面になるのでパスワードを入力する。
このオプションが表示されない場合は、アカウントオプションの
「MicrosoftアカウントにWindows Helloサインインを要求する」
をオフにします。
これでログイン動作をしなくてもWindows10 が立ち上がります。
Windows10 2004以降でクリーンインストール時の注意ー>ここランキング
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毎年eTAXで確定申告してるんだが、Windows10でできるのか心配になった。
メインのパソコンはwindows8.1update(64bit)なんだが、windows10にするかどうか??
ちなみに、メール/SNSなど普段用PCと無線用PCは既にWindows10にしている。
国税庁のHPでetaxの動作条件をしらべてみると、
一応、
Windows10でもIE11を使えばと可能だが、標準のIE Edgeは使えないし、IE11も64ビット版は使えない。
カードリーダーのドライバがwindows10に対応しているかも別の問題としてあるし。
まあ、なんとも中途半端なんだ!
e-TAX動作条件 -> ここ
電子申請Liteではどうか??
アマチュア無線での申請や届け出に電子申請Liteを使っているが、これはHPで動作チェックができます。
電波利用 電子申請・届出システムLite 動作チェック -> ここ
Windows10で動作チェックをおこなうと。。
駄目ですねえ~
2016年1月28日時点ではwindows 10で電子申請Liteは使えません。
ちなみにWindows 8.1(64bit)では
となってチャント使えます。
もっとも、このパソコンでなんどかやっているので問題はないです。
ただし、ブラウザはchromeは使いえませんので連氏申請LiteではIEを使ってます。
結論
2016年1月28日時点では
e-Taxはwindows10で使うのはめんどうだし、電子申請Liteはwindows10で使えないので、うちのメインのパソコンはしばらくはwindows8.1のままにしておきます。
2016.6.7追記
電子申請Liteは下記の通りWindows10が使えるようになりました。
以下、総務省メールから引用
■Windows 10のご利用に関するお知らせ
平成28年6月4日より、電波利用 電子申請・届出システムLiteにおいて、
Windows 10をご利用いただけるようになりました。
なお、Windows 10のご利用にあたっては「Internet Explorer 11」をご利用ください。
※Windows 10の標準ブラウザである「Microsoft Edge」は現時点ではご利用いただくこと
ができませんので、ご注意ください。
無線用のPCはwindows10にて復旧しました。
元はwindows7だったPCをwindows10にアップグレードして使っていたのに再度winndows7からアップグレードそようとしたらできなかった。
ネットで調べてみると最新のwindowsメディア作成ツールを使うとwindows7のプロダクトキーを使ってwindows10をクリーンインストールできるらしいことが分かった。
(古いバージョンのものはだめだった)
しかし、直面していた悩みはプロセッサの機能がwindows10の要件を満たしていない旨だったのであきらめていたが、「まあ試してみるか」ていどの考えでやってみた。
そうしたら、なんと、windows10のクリ-ンインストールが簡単にできてしまった。
ゴミがいろいろ残っていそうな時期だったのでちょうどよかった。
無事にwindows10に復旧できました。
ツール類はまとめてバックアップしてあるのでコピーして戻したらほとんどはOK.
ドライバもDoubledriverというツールで復元しました。昔はDriver Magician Liteというのでドライバのバックアップを取っていたがDouble Driverのほうが楽だった。
hamlog、ctestwin、mmtty、mmsstv、mmvari、hrd、teamviwerなどなど一通り動かしてみたが問題なし。
しかし、原因不明だがUSB-シリアル変換のケーブルが3本中1本壊れていた。
最初にパソコンがおかしくなった原因はわからないが、思い当たることとして、windows10では動かないソフトを使っていたが、HPで見ると動作が不安定になると書いてあるのでその原因も考えられる。
まあ、無事復旧できたのでしばらく使ってみます。
なお、windows10のクリーンインストール用の媒体ができたので、今度壊れても元のwindowsがなくとも復旧できるのでよかったかもしれない。
Windowsメディア作成ツール -->> ここ
このツールでwindows10の媒体が作れます。32ビット、64ビットOKでこの媒体からアップグレードもクリーンインストールもできるようだ。ランキング
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先日書いたが、無線用のPCをwindows 10に復旧しようとしたら、なんと「このPCではWindows10を実行できません」とでてインストールができない。
このPCはもともとはWindows 7だったんだが、「windows10にしましょう」というメッセージが出たので去年の8月にwondows10にしたもの。
同じものなのに8月はできて今度はできない!!
Windows 7に戻してブラウザを立ち上げると、「windows 10にしましょう」と出るんだがやってみるとだめ。
8月にwindows10の媒体をDVDにダウンロードしておいたのでDVDからもやってみたが同じでダメ。
NX機能はウイルス対策の強化策としてCPUにその機能を加えたものなのでNXが機能しなくても事実上はいいと思うんだがなあ。
なんで8月の時点ではすんなりwindows10がインストールできたのか不思議。
1/26追記
Windows7に戻してみたが、どういう事情かwindows updateが終わらない。
さあ、どうするか考えよう!ランキング
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Windows10への変更ですが、先月に私の一番低速な10インチの小型ノートをWindows 10にしました。
Windows10を使ってみた
しばらく使っていたが、私にとっていいとこ/不便なとこありますが、まあWindows7よりは早くなったので無線機用のデスクトップもwindows10にアップグレードすることにしました。
無線用PC
CPU : Core2 Duo E7300 2.67GHz
メモリ : 2GB
元OS : Windows7
こちらのほうは約1時間でwindows7から10に変更できました。
設定等は壁紙や周辺のCOMポートの番号等も含め引き継がれているので新たに設定するものはほとんどなかった。
取り合えず確認した項目
・ブラウザはgoogle chromeをメインで使っているが、ブックマークの共有等もふくめ特に問題なし。
なお、windows10はIEからEdgeに代わっているが、通信の性能が上がっているように感じる。BNRのスピードテストでchromeより早い。
・Hamlogは周波数の取り込み機能も含めていまのところ問題なし周波数の取り込みはCOMのCI-Vインターフェース。
最近のPCはCOM(RS232Cとかシリアルインターフェースとか言われるもの)端子がないので秋月等で売っているUSB/シリアル変換ケーブルを使います。このあたりが心配なところ。
・ctestwinは周辺にUSBIF4CWやCOM(PTT制御、CI-Vインターフェース)を使っているので心配だが、これも問題なく動きます。
・ctestwinはRTTY/PSK等ができるようになったが、サウンドカード系に内蔵のものとは別にUSBサウンドアダプタを使っているが、これも問題なく動いた。
・JT65やJT9にwsjt-xを使っているが、これもPTT制御、オーディオ関係問題なく動きました。
・Ham Radio Deluxeもcomは問題なし。ただし、もともと仮想comを使ったものはアプリの作り方のせいなのか以前のwindowsでもおかしい時がある。
・skypeも問題なし。ただ、オーディオアダプターが内蔵サウンドカードに代わっていた。これは設定しなおせばOK。
・アップグレードの時に外部HDDを外したせいかもしれないが、フォルダ/ファイルの共有設定がクリアされていた。設定でOKなんだが、共有設定はwindowsのバージョンによって変わるので面倒。
そのほか周辺を使わないものは大体問題なく動いているようです。
まあ、なにかおかしな点もあるかもしれないので、しばらくゆっくり検証していきます。ランキング
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Windows10の無料アップグレードが7/29から始まった。
現在わたしはメインデスクトップがwindows8.1update、無線用小型デスクトップwindows7それと小型ノートであるwindows7の3つのPCを使ってます。あえてWindows 10でなければ困るものはないんだがいろいろよくなったという話もある。
重要なデータも入ってないし小型ノートでWindows10の試験使用でもしてみようかとおもいました。このノートは一番低スペックなのでこれでちゃんと使えればほかのPCでも問題ないと考えたわけ。
Eee PC 1005HA(いわゆる10インチのネットPC)
CPU atomN270 1.66GHz
メモリ 2GB(もとは1GBだが1GB増設)
事前準備
バックアップ
・いままでwindowsシステムディスクはacronisというものでバックアップを取ってきたが、なぜかEee PCでうまくい動かないのでWindows7純正の機能でバックアップ。
チャント計ってないが2時間以上かかったような。
・一応、diskchekとデフラグをやっておいた。
アップグレード
・事前にwindows10アップグレードを申し込んでいたのでwindows updateと同じような感じでアップデートできました。約2時間かかりました。
最初の画面はwindows8.1系よりwindows7に近い感じに戻ったのでこれは少しいいかも。
Cドライブの使用量ですが、windows7では約30GBであったがアップグレード後は37GBになっていた。詳細は調べていない。
8/12追記
バックアップを取ってみると、サイズは8.04GB
マイクロソフトのHPからwindows10をダウンロードしておけばwindows7,10のデュアルブートもできるはずだがHDD容量の関係でやらなかった。
マイクロソフトのダウンロードページ -->> ここ (インストールDVDを作れます)
使用してみての問題
・ASUSのドライバが動かない。
起動するとこんなメッセージがでる。
これは外部CRTへの切り替えとか音量とかをFnキー(ホットキー)で使うためのドライバのようだ。このためホットキー機能が使えない。
ASUSのHPを見てもwindows10用のドライバは見つからないでasusに問い合わせたところ、
「この機種はwindows10対象機種ではないのでドライバはない」
とのことでした。
しかし、これ以外はちゃんと動いてる。
暫定対応策
・スタートアップでasusの一部を起動しないようにした。
よくわからないがAsus Senderというものを無効にしたところ上記のメッセージは出なくなった。もちろんホットキーは使えません。
使用感
・ホットキーは使えないが設定やコントロールパネル等で代替えでしるし、そもそもホットキーはほとんど使ってないので私にとってはそれほどもんだいではない。
・アップグレード直後はwindows updateや陰で動く最適化や調整処理でレスポンスは悪かったが、しばらくして一段落するとほぼ問題なく動くようになった。
メモリーが足りているか心配だったが2GBで私の使い方では問題なし。
・windows7と比べての使用感だが、レスポンスも特に問題ない。ちゃんと計測しているわけではないが早くなった感じのものもあるが、時々「遅い」と感じることもある。平均的には悪くはなっていないかも。
・起動はwindowsレベルでは早くなったような気もするが、その後のスタートアップもろもろでそれほど早くなった気はしない。ほかの性能のいいPCなら早くなるかも。
・hamlog、ctestwinなどいくつか立ち上げてみたがいまのところ問題なし。
・サスペンド問題なし。
・ワークグループ内のファイル共用、ネットワークドライブもそのまま使える。
・マウスパッドでのスクロールはwindows7の時よりなめらかで早くなっている。全般的に動きは軽やかになっている。
結論
・いままでwindowsのアップグレードは重くなったりHDD、メモリが不足する事態になったが、windows10自体は重くなった感じはしない。
・windows本体は問題ないんだろうが、上記のACPIドライバのようにメーカー特有のソフトの問題はあるかもしれないので事前に確認が必要かも。
感触としては互換レベルも以前のwindowsよりいいかもしれない。
・windows10から元のwindows7にはアップグレード後1か月以内であればもとに戻せるので戻すかどうかはもう少し考えよう。
もっともHDDのバックアップは取ったので元のwindows7環境に戻すのは1か月後以降でもいつでもできます。
その後、Eee PCの場合で、使っていて良い点、気に入らない点
良い点
・なんとなくいろいろレスポンスはよくなった。
例えばyoutubeの動画で、以前は途切れていたのが少なくなった。
・スタートメニューからコントロールパベルやデバイスマネージャーが右クリックですぐに開ける
気に入らない点
・ホットキーが使えない(これはASUSのせい)ランキング
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先日、秋葉原でDVDが525円で売っていたので思わず買ってしまった。
私の持っているデスクトップPCは古いがそこそこ動いていて実験用とかには便利なんだがCD/DVD装置が調子がわるくほとんどほっぱらかしだった。
新しいCD/DVDドライブを買ってくればいいんだが、もう古いPCなので直す気にもなれなかったわけ。
ただこのPCにはWindowsXPのほかLINUXがいくつか入っていて、おもにLINUXベースの実験などに便利だったので捨てるにも捨てられず。
ということで、さっそく取り変えてみました。
わかれば簡単なんだが、ユニットを取りだすところまで少々めんどう。
でもとりあえず取り変えたら無事動きました。
以前はトレイの出し入れがうまく動かなかったが、ちゃんと動きます。
後片付けをしていたら、なにやら部品が落ちていた。
CPUのファンなどを基盤にばね等で留めるターミナルなんかに使っているもんだが、ちょっと基盤を見返して見たがどこだかわからない。
まあ、決定的不具合にはならないと思うので探すのはすぐにあきらめました。
この機種はまだRS232Cのシリアルポートも付いているのでハム用に使うにいいかな。
このCD/DVDドライブの規格をさがしたら、こんな感じでした。
主な仕様 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
「IOデータの製品情報から引用」しましたが、まあまあの性能なんで十分かな。
何しろ525円なので、最低限CDの読み書きとDVD-ROMがよめればいいと思ってたもんで。
サブのデスクトップPCなんだが、以前から時々誤動作をするので使わなかったが数週間前に必要になり動かしてみたられ急に落ちたりで使い物にならない。
第一印象では、HDがおかしいのかと思っていた。
予備のHDはあるんだが交換してWindowsの再インストールも面倒なのでやる気はなかったが、一応、テストのためCDからUBUNTSU(LINUX)を起動してみたが、これも動作がおかしい。
UBUNTUのDVDにあるメモリテストをやってみたら、なんとメモリーがおかしかった。
いくつかのメモリー番地がエラーとなっていました。
昨日、たまたま秋葉原に寄る機会があったので中古のメモリーをさがしてみた。
古い規格のメモリーなんだがまともに買うとめちゃくちゃたかそう。
で、あるところで512MBのメモリーを299円で売ってたので2枚かってきました。
まあ、2枚で598円だからダメ元で。
DDR400=PC3200、184ピン
数件探してみたが、けっこう値段はばらばらで高いところだと1000円以上していました。
逆にボードから外したそのままのなんあかわからないメモリーは100円くらいでもけっこう出てました。
このデスクトップは2枚入るので1GBになります。
OSはXPなのでこれで十分。
上手くいきました。
いまのところ順調に動いています。
しかし、メモリーって壊れるもんだとはあまり思ってなかったが、こういう壊れ方もあるんだとなっとく。
昨日のお土産
太陽電池付きのバッテリーなんだが、けっこう弱い光でもLEDが付いてるのにびっくり。
昔買った類似のものが使っているんだが、昔のせいかもう少し明るさがないと充電しない。段々よくなっているのかな?
今日はCQ WW コンテストをやっているが、21,28でそこそこヨーロッパが聞こえてます。
21でアフリカ(5H)も聞こえてはいたがウチのアンテナでは全く駄目。
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家のデスクトップパソコン(HP7580というPC)が突如起動しなくなった。
横コン準備でいそがしいのに・・・・
Windowsの画面どころかBIOSの画面すらでてこない。
電源は入っているようでCD/DVDのイジェクトボタンなどは動作するんだが、画面には全く何もでない。
CDから起動できるLINUXなどでHDD以外から起動できるかためいてみてもウンともスンとも言わない。
こりゃとうとう壊れたか。
いつごろ買ったか調べてみると、2008年なのでもう5年たっている。
コネクタ周りかとチェックしたがだめ。
「買い換えるか」と半分あきらめて、ふと。。。
マザーボードのバックアップ電池どうなんだろう??
という気になって中をあけてボタン電池を外して電圧をはかると、
2.8V
とりあえず手持ちの新しい2032のボタン電池に換えたら、
なんと!
直った!
(教訓)バックアップ電池の電池が低くなると、突如として起動しなくなるのが分かった。
もし、こんな現象が起きたらとりあえずマザーボードのバックアップ電池を換えてみましょう!
なお、BIOSの設定が初期状態になるので再設定が必要。
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アマチュア無線用に使っているノートPCは古いんだがRS-232C(シリアルポート)、パラレルポートが付いているので古くなっても捨てられない。
エプソンダイレクト NT3000・・・Celeron 2.2GHz、メモリ 768MB(max 1GB)、windowsXP
しかし、最近はいくつかプログラムを起動してるとどうも遅い。
昨日(6/21)に秋葉原に行ったので中古のメモリーでもないかと探して買ってきました。
写真を撮ったらちょうど「あきばお~」
PC2700、512MB・・・中古で1500円で売ってたのを見つけた。
メモリの規格でPC2100からPC3200までは上位互換あり。
案外、古い機種のメモリーは高いんだなあ。
容量が小さいと結構安い。PC2700、256MBだと300円で売ってるが、これ超えるととたんに高くなる。
メモリースロットはキーボードの下と裏のファンの下にある。
キーボードを外すのは、まず裏にキーボードを止めてあるビスを外さないといけないんだが、これが忘れがち。
次にスイッチ周りのカバーを外すが、これもロックの位置がわかりずらい。
そうやってキーボードを外すと増設用のメモリースロットがある。
もうひとつのメモリースロットは冷却用ファンの後ろにあるんだが、これがわからなかった。
まあ、表のメモリースロットはマニュアルに書いてあったが、裏のメモリースロットは書いてなかったので困ったが、多分表の反対側だろうと探して見つけた。
よかった、よかった。
いままで使っていた512MBと買ってきた512MBを入れて1GBになった・・・・
と、おもって電源をいれたらBIOS直後にエラーがでる。
BIOSでも最初の起動画面でも1GBを認識しているんだが、その後でエラーメッセージがでてとまってしまう。
LINUXなど他のOSで試してみたが、どうもハード的におかしいような気がした。
古いボードに差し替えたりしていろいろ試した結果、メモリーボードを挿すスロットを入れ変えたらなんとちゃんと動き出した。
動かなかった真の原因はよくわからないが、よくパソコンのボードに位置によって動いたりそうでなかったりすることがあると聞くが、こんなんで動くようになるのもなあ。
ともかく、メモリーが1GBになり、なんとなくPCの動きが快適になったのでよしとするか。
実質、前より256MB増えただけだがいままでの使い方でやたら遅くなることはなくなり普通に使えるようになりました。
延命作戦大成功でしばらくこのPCでいけそうか。
おまけ
秋葉原の駅の下にAKB48 Cafe & Shop
メイン道路のドンキホーテの上にAKB48劇場が前からあったが、しらないうちにCafe & Shopも出来ていた。
なんだか段々侵食されてきて秋葉原オタク電子工作派は肩身が狭くなってきている。 <<--「投票」してくれるとうれしい!
先日パソコンが遅くなる原因の突き止め処置したので、
今度は前から気になっていたアマチュア無線用のノートPCもチェックしてみることにした。
このノートPCはセルロンの2GHzなんだが立ち上がりがやたら遅いし、その後もなにか変。
zlogの立ち上がりも非常に遅い。
もちろん、ウイルスチェックやマルウエアのチェックもしているし、明らかに使用しないサービスやスタートアップのプログラムもとめてある。
それでもなんか変。
とりあえず前のJAVA系の変更もしておきました。
パソコンが遅い! 原因発見! -->>前の記事
さて、原因を見つけるのにどうするか?
タスクマネージャを見ていると立ち上がり時なんだかI/O読み込みが異常に多いプロセスがあるのに気づいた。
wuauclt.exe がなんかやたら動いてる。
これはwindowsの自動更新がらみのプロセスでそれ自体は悪くはないんだがおかしいのでネットでいろいろしらべてみると、似たようなのがみつかった。
http://mauyas.com/archives/1386
上記の記事によると、どうも自動更新のデータがおかしな場合にやたら動き回る事象があるらしい。
詳細は上記を見てもらえばいいが、対処方法は履歴データをきれいに消せばいいらしい。
やり方も出ていたがコマンドラインからやる方法なので普通にわかるやり方でやってみた。
(1)Automatic Updateサービスをとめる
コントロールパネル -> 管理ツール -> サービス
のところでAutomatic Updateのサービスを停止する。
(2)履歴データを消す
windows/SoftwareDistribution/DataStore 配下のファイル、ディレクトリをすべて消去する。
(3)Automatic Updateサービスを再開させる
手順は(1)と同じ
以上で完了
マイクロソフトの下記も参照
http://support.microsoft.com/kb/875560/ja
これで起動時の長いI/Oはなくなり、zlogの立ち上がり等も早くなりました。
windowsのPCの遅くなる原因はたくさんあるようです。
なお、この手順は間違えるとWindowsがおかしくなったりしますので自分でwindowsを復旧する自信のない方はおやめください。
<<--「投票」してくれるとうれしい!
最近、よく使っているB5ノートPCが時々遅くなる。
先ほどよく観察して見ると何もやってないのにハードディスクが動いて何かやってる。
タスクマネージャでプロセスをチェックしてみると jqs.exe というプロセスがなにか大量に読み込んでいるのがわかった。
jqs.exeを調べてみると、SUNのJAVAのもので jave quick starter といってjavaアプリケーション(アプレットかな)の起動を早くするために先読みしているらしい。
別に先読みしてくれなくてもいいんで、このjqsサービスを停止したい。
jqs.exeサービスの止め方は調べて見ると2つのやり方がある。
方法1
コントロールパネル -> JAVA -> 詳細
Java Quick Starter のチェックを外す。
方法2
コントロールパネル -> 管理ツール -> サービス
ここでjqsのサービスを停止させる。
方法1は「再起動するとチェックがついた状態に戻ってしまう」という書き込みも見つかったが私のPCではこれでjqsは起動しなくなった。
無駄なI/OはなくなりCPU使用率も下がり昔のスピードにもどりました。
どうもSUNのJAVAの自動更新でこんな状態になっていたようです。
方法1でだめだったら方法2にするといいのかも。
方法2は任意のサービスの起動の仕方(自動か手動か)を指定できるので便利ではあるがサービスの種類がたくさんあるので注意が必要。
明らかに使わないサービスはここで手動起動または停止にしておくといいです。
参考に、msconfig(ファイル名を指定して実行)でもサービスの停止も出来るので使い分けてください。(使い方要注意)
なお、私はJAVAアプレットを使ったページ(ログサーチのページ:右のブックマークにリンクあり)を利用しているがjqsを止めてもほとんど待ち時間は気にならない。
数年前のSUNのJAVAの起動はすごくおそかっったけどだいぶ早くなってます。
パソコンがなんだか遅いと感じる人は一応このjqsもチェックして見てはどうでしょうか。
<<--「投票」してくれるとうれしい!
投票してくださ~い->
パソコンの中に保存したドキュメントを誰かにFAXしたい時などパソコンから直接FAXで送信したいときが時々あります。
一旦、プリントアウトしてからFAXすればいいんだが、たまにやるならいいんだが直接でしたほうが手間がかからない。
FAX機器には簡易型のスキャナがついていてそこで読み取って送るんだが、スキャナ機能はそれほどよくないので送られたものはそれほどよくない。
パソコンから直接送ると結構きれいにおくれます。
昔はモバイルギアなんかからよくFAXを送っていたが、モバイルギアはまだ持っているが、さすがにモバイルギアから送る気にはならない。
そんなわけでパソコンから送るようにしたいんでちょっと調べてみた。
最初、フリーソフトでもあるのか調べてみたが、これといった良い機能のものが見つからなかった。
よく調べてみると、WindowsXPでは標準では入っていないが追加インストールすればできることがわかった。
「プログラムの追加と削除」からWindowsのコンポーネントの追加として簡単に追加できます。
インストールすると「アクセサリ」の「通信」にこんなメニューが追加されます。
もちろんここからFAXの文書を作ったりFAXの送受信をすることができますが、PCの文書、たとえばWordやExcelの文書を送るのは「印刷」から送るのが簡単。
プリンタには「Fax」という印刷機器が追加されますので、プリンタに送る代わりに「Fax」に送ると電話回線を通じてFAXすることができます。
このとき1ページ目に送り元などの表紙をつけることができます。
オフィス文書を送るときは「印刷」から、その場で文書を書いてメモ程度に送るのは「アクセサリ」->「通信」から送るのがいいでしょう。
テストをしたかったが家の中だけでは確認できないのでテストにVWKのところに勝手に送ってしまった。
昔だと電話回線がパルスかトーンかとか10パルスか20パルスかなどいろいろ設定しないといけなかった今回は何も設定せずにうまくいきました。
このあたりは親切設計になっているようです。
急にテストメールを送りつけたVWKには深くお詫び申し上げます。
まあ、無線で交信した後なのでいることはわかっていたのでかんべんしてください。
なお、パソコンでFAXの送受信をするにはパソコンにFAXモデム(通常のアナログモデム)がついていないとできません。
最初、手元のDynabookでやろうとしたが電話回線のジャックはついているがオプションでモデムボードがついていなかった。
ハム用のノートPC、NT3000にはついていたのでこれで試してみたが、dynabookでやりたいのでそのうちモデムカードでも探してみよう。
どこかに持ってるはず。
そうそう、追加おまけ。
今日と明日はアマチュア無線の「CQ WW CWコンテスト」があります。
昼間ちょっと出てみたがVK9XWというクリスマス島ができた。
コンテスト前だとパイルでなかなか難しいが、コンテスト中だとパイルがすくなくなる傾向があるのでねらい目。
明日は近所の小学校で防災訓練がありお手伝いにかり出されてます。
毎年やっていますが地域のかたがたとの交流もありちょっとたのしみでもある。
近所の方ご協力よろしくおねがいします。 <<--「投票」してくれるとうれしい!<<梅>>