緑のカーテンを作った横の窓には、日よけになる落葉樹が植えられています。
本当は日除け目的で植えたのではなく、植える場所が無く植えてしまったものです。
これが幸いで、冬は葉っぱが落ちるので適度にお日様が入るし、夏は大きな葉っぱなどで日よけとなっています。
一番背の高いのは「朴の木」。これは大きな葉っぱが朴葉寿司に使われます。
その横に「プラム」。今実が生りだしてジジの口に入ります。収穫量は期待できませんが。
一番西に「山椒」。実山椒ですから、実も葉っぱも調味料として利用しています。
屋根より高く伸びている朴の木。伸びすぎないように毎年切っています。
その横にプラム。
今実が付いています。
今年は、カナブンの被害も無くうれしいです。
山椒の実は大不作でした。