ここ数日の散歩中、道端の「ヘクソカズラ」の花が気になりパチリパチリしてきました。
名前がかわいそうなくらい可愛い花ですよね。
ちょっと日本画風に？優しく
強さと豪華さを
うまく表現できたかな？？？
花が終わると丸い小さな実がつき、蔓はリース飾りにもなりますね。
いろいろ事情があり動物（ＰＥＴ）が飼えない孫達。
犬に変わりＬＯＶＯＴを買ってもらいました。最新技術満載のＡＩロボットです。
ちょっとした子犬を購入するくらいの値段で買えたようです。
今はＬＯＶＯＴを調教中。
なかなか手強そう。
さ～て。どんな子になるかなジジは楽しみです。
いつもの散歩道で強力なトゲを持った厄介者をスマホでパチリ。
花も葉も茄子ソックリ。でも触ったら駄目ですよ。
これは「ワルナスビ」と言われる超厄介な雑草です。
トゲは非常に鋭く、軍手なら突き抜けてしまいます。トゲは茎、葉裏、ガクなどに有ります。
北アメリカ原産の帰化植物。
実は（ナス科ナス属ですから）ジャガイモの実のような形です。
実には毒性も有るようです。
グランドの端に沢山生えているので野球をしている子供達がボールを探しにこのワルナスビの中に入るとけがしそうです。
何より、強力な地下茎で繁殖する厄介者です。なかなか駆除できないのが現実です。
散歩していると道端のつる性の雑草に小さな花がびっしり咲いていた。
ガガイモと言うらしい。古名をカガミまたはカガミグサ。
はなは1ｃｍ程の小ささだが実は10ｃｍ程にもなる細長い芋のような形からガガイモと言われるようだ。
近くに寄ってみると花は小さなヒトデのように見える。
花としてみると可愛らしい
いろいろな虫が吸蜜している。
ホシカメムシは交尾中。近くにはホシカメムシの大集団もいた。
草刈りがされないうちに、ガガイモの実を見てみたいものです。
前の空き地の雑草は秋を感じ花を咲かせ、子孫繁栄のため種を付け始めた。
ジジの本心は種のできる前に刈り取って欲しいのだが～
その雑草の中でも厄介な「アレチヌヌスビトハギ」（盗人萩）
マメ科の帰化植物で別名「くっつき虫」。種は動物、靴、ズボンなど何にでもくっついてくる。
地下茎も強力でなかなか引き抜けない。茎も木のように堅くて強い。
そんな厄介者だが花は意外と可愛い
厄介ものでも、ジジの写真相手してくれました。
超近場で沢山の雑草が生えているのでしばらく遊べるかな。
近所からの苦情も有るから、管理者さん草刈りするかも～