キタムラからのメールに「アジサイの撮り方・道端に咲く花」が紹介されていた。
道端ならジジも行けるか。
古いフジのミラーレスにニコンの105mmマクロを付け、三脚を持って自宅近くの何時もの散歩道に。
今まであまり気にしていなかったが、予想を上回る被写体に会えました。
今回はハイキー写真にチャレンジしました。
草等の名前が間違っていたらそれはご愛敬と言うことで~
一番バッターは「アメリカフウロの種」この黒い種は棒状に立っている物のバネにより飛び出されますよ。
「キキョウソウ」の花。キキョウの花に似ていることから名前が付けられた小さな可愛い花。
「ひなげし」
ヒメコバンソウ
カモジグサ?の花。 嫌われ者の雑草ですが意外に面白い花を咲かすんだ。
「カタバミの花と種」。葉の先端がへこんでいる事から片方を食われた。片食(カタバ)み、と言うらしい。
「ニガナ」。茎をかむととても苦いらしいことから「ニガナ」。
名前? もうすぐ旅立ちそう。 バックは二の沢川
名前? 穂に止まっている虫はてんとう虫の幼虫かな。 バックは二の沢川。
足下の草木に注視して歩くと多くの昆虫を発見できた。
アジサイの葉っぱに「チャバネアオカメムシ」発見。
これは「スジホソヘリカメムシ」かな?
アシナガバチらしき蜂が葉っぱをガリガリ?やっていたが、何してるんだろう?
これはすごいシーンだ。アブらしき昆虫が獲物をゲットしている。
アジサイの葉っぱの裏で、温泉ドラえもん様が時々紹介されている「イチモンジカメノコハムシ」発見!
何時もの散歩道。普通に歩けば30分もかからないが、野草を見ながらパチパチやっていたら2時間ほどもかかってしまった。
お天気も良かったので、心のリフレッシュができた。
まだまだ足下には沢山の野草が「私は~」と語りかけているようだ。
今回気がついたことは帰化植物の多さでした。
足下の野草撮影面白かった。(愛知の野草図鑑が役立ちました)