久しぶりに散歩。
スマホでスナップ写真。
野バラと蔦に覆われた廃墟。もう少し寒くなれば蔦の葉はもっと赤っぽくなるでしょうね。
野バラの実がビッシリ
荒れた庭には色づいた柿。このまま小鳥の食料になるでしょうね。
軒先に吊された干し柿。まだ干したばかりのようだ。
この家の入口のツワブキが花を付けていた。
明日からはもう少し足を伸ばして、街角スナップも出来るかな。
昨日２回り目の抗がん剤治療を開始。
副作用で左腕方から指先までがチクチクするような痛みを伴うシビレがでている。
指先が冷たい物に触れると軽い痛みも。
それでも一回り目の時ような下痢や食欲不振は出ていないので良いのかな。
お天気は雨。玄関から数歩の場所でカメラスケッチで気分転換。
先ずは玄関の鉢植えから。少し色の濃い「ホトトギス」ですね。
これは白花の「ホトトギス」です。
園芸種？の「大文字草」。
「鎖サンゴ」と言うそうです。ジジは？
玄関の外には「メキシカンセージ」。お隣の外装色が良い感じです。
雨でキンモクセイの花がかなり落ちました。黄色いジュウタンです。
今回の撮影には
ミラーレス一眼のFuji film X-T1（少し古いですね）にマウントアダプターM42-FX）を付けて
PENTAXのTAKUMARレンズ 50mmマクロ、135mm のレンズを使いました。
手振れ補正、ＡＦは使えないのでマニアルフォーカスです。
しかしＡＥは使えるので露出補正を使って明るさを調整しています。
このカメラは露出補正ダイヤルを回すだけですから簡単です。
ミラーレス一眼カメラは、ほぼ見える通りに撮影出来るので露出の失敗は少ないですね。
しかも殆どのオールドレンズもマウントアダプターを使えれば使用できるのが楽しいですね。
ジジはこのカメラに、ContaxG用レンズ、PENTAXのM42スクリューマウントレンズ、NikonF用レンズ
をマウントアダプターを通して使っていますよ。星空撮影もこのカメラが主流になりました。
お気に入りの組み合わせは、ContaxG用レンズです。アダプターの厚みも薄くレンズ自体も短いので
コンデジ感覚で持てます。（マニアルフォーカスですがＡＥ撮影出来ます）
抗癌剤の副作用が出ていてもキーボードを打てるからまだ良いかな～
先日、孫達はセントレア先端部海上から飛行機を見に行きました。（ジジも行きたかった～）
乗船したのはこのカジキ釣り用のフィッシングボート。
離着陸する飛行機も多い
こんな場所からの飛行機見物。飛行機写真撮りにはよだれが出そうな場所ですね。
ボートの真上を飛行機が～
孫達は大はしゃぎ。
家に帰っても、ありったけの飛行機を並べて飛行場を再現
孫達は色々な体験をさせてもらっています。ありがたいことです。
（フィッシングボートのオーナーさんに感謝です。）
何処にもでかけれれない。
ハードディスクに入っている過去の写真を見直す一日となった。
２０１０年１１月３日に撮影した茶臼山高原の紅葉が目に入った。
皆さんの参考になればと思いアップしました。
さ～て。今年は何処へ行けるかな。
今、月の月齢が小さいので星を観るにはベスト時期。
しかし、西尾市内からでは夜空が明るすぎてなかなか観られない。
そんな中で北東の夜空にWの星座カシオペア座がうっすらと目視出来た。
カメラに５０ｍｍＦ2.8 のレンズにソフトフォーカスフィルターを付けて明るい星を目立つようにして撮影
広角レンズに変えもう少し東側にレンズを向け天の川のある位置？を撮影。
アンドロメダ星座付近を撮影したら、左上隅にアンドロメダ大星雲（矢印）が確認出来た。
南東に８５ｍｍレンズでプレアデス星団（スバル）を撮影。
スバルは目視でもうっすらと確認できる。１０倍４２ｍｍ口径双眼鏡で覗くとクッキリ輝いて見える。
オリオン座が見えるようになればもっと多くの星座が見えやすくなるだろうな～
茶臼山まで行けば満天の星空に会えるのだが～
