専業主婦の過ごし方   by アンスリウム

ミニチュアプードル”J”ことジルとスタンダードプードル べーちゃんを育てています。

馬になった私。

2010年12月07日 | 専業主婦
我が家のディナーは

  ワタクシ、長男、次男

の3人で午後6時にはじまります。



なーんて(^.^)
実際は


   ご飯出来たよーーーー


の掛け声に反応して



   おい、マット敷いて、箸ぐらい用意しろや!!


の長男の言葉に


   なんで、いつも俺だけがせんといけんのーよーーー



って不貞腐れる次男。


って毎回このやりとり。┐( -"-)┌ヤレヤレ...




そして子供たちが食べている間は私は一杯を飲んで、(おやじのようですな^^; )
今日あった出来事を聞く・・



でもどうしても
長男の話の方が面白くて、
次男が話している事に耳を傾けない私と長男。



すると、
次男は怒る時もあるけれど、
大抵さっさとごちそうさまして、
席を離れる。



今日はさすがに可哀そうと思い、



    今日はなにかあった?



と聞いてみると、


体育で跳び箱をしたけど、
お尻が跳び箱に当たって飛べなかったという話をしてくれた。




   跳び箱を上手に飛ぶには、
   コツと勇気が必要なんだよ〰



って言って、
丁度いいスツールがあったので、



   これをこうやって飛ぶんだよ。



って私が飛んで見せました。



   お母さんには椅子が小さいから飛べるんよ〰(・へ・)



と言いながらも飛ぼうとすると、
やっぱりお尻がスツールに当たる・・



   もう少し怖がらすに、手を椅子の前に置くと飛べるよ^^



とアドバイスすると、すぐにお尻が当たらずに飛ぶ事ができました。



  一度飛べるようになると
  少しくらい高くても飛べるんだよ。



って言って、
雑誌をスツールの下に1冊、2冊と置いて
高くしてあげたら
ひょいひょい飛べるようなった次男!



雑誌だと面倒なので、
私が馬になってあげました。




  すごいね〰
  これならどんなに高くても飛べるよ!



って言うと、すっごく嬉しそうな顔。(●^o^●)






でも一つ釘を刺さなければならない一言も付け加える事も忘れずに・・



  出来たからって、自慢しまくらないようにね(^_-)




次男ってそんなタイプなんです。
それで友達から疎んじがられる子なんです。




そして、
次男を褒めまくるのを見ていた長男は


すっごく面白くなさそうな顔をして、




    おれだって跳び箱7段まで飛べるんじゃ〰


だって( ̄m ̄〃)ぷぷっ!



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