張り切っていた長男の出鼻をくじいたこと。

４月から高校に入学する長男は、
中学３年の夏からクラブは終わっていたので、
物凄いストレスを私に訴えていた。


　　　もっとバスケがしたい！


　　　もっと運動をしたい！


　　　もっと走りたい！




受験も終わった事なので、




　　　どんどん、運動すれば？



と言う私のアドバイスに従い、
入学予定の高校(自転車で５分）のバスケットの練習に行った。



半年以上のブランクがあったので、
相当きついとは言い聞かせたが、
甘いんだな〰長男は。



　　　　どうだった？
　　　
　　　　明日はあるの？


と聞くと、



　　　　相当やばかった。

　　　　明日は３時からあるけど　お母さんが駄目っていうと思うから、行かない！



とか・・？



　　　いやー私は大丈夫よ^^

　　　行けー！



と言うと



　　　足の親指がこんなんなんよ。



全く、情けない長男。



なんだか、シュートが入らなくて意気消沈した模様。






あんたぁ、
シュートよりも基礎体力のトレーニングの方がが大事でしょう？



とはっぱをかけて、
明日も練習に行かせようとするのだった。



ちなみに私は
入学式に着ていくスーツのスカートのホックが届くよう、
ウォーキングする日々。


体重は増えていないのに、
ウエストが増えるって、どういう事よ？


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