専業主婦の過ごし方   by アンスリウム

ミニチュアプードル”J”ことジルとスタンダードプードル べーちゃんを育てています。

油断していなかったのに、まさかの出来事。

2016年08月15日 | 専業主婦
次男が夏休みに入ってすぐに実家に帰省することになりました。


いえ、実家の両親に何があったわけでもなく、
ただ安いチケットが取れただけのことで・・



  
 以前は、深夜バスが一番安かったのですけど、
 今回片道3500円の(いろんな手数料を含めると5000円位かな?でも安い!)
 飛行機が取れてたのでした・・





今回長男は大学の試験中との事もあり、
次男と二人で~






新宿で友人と食事することになりまして

お気に入りのブログの方に紹介されていたお店を予約して食事とおしゃべりを堪能して


夜9時過ぎに新宿発の小田急線に乗り、帰ったわけですが、


なーんか嫌な予感がしていました。




その前からも、変な事件があったり、

空港ではテロを警戒してか、警察官が異常に多かったり・・





急行に乗り換え、立ってて窓のほうを向いていたら・・

(座れるほどではないけど、PM10時過ぎの割にはすいていた)





突然誰かが私の首根っこをつかむ?つかまれて・・





  なに一体?まさかの事件の被害者になった?わたし




  きゃーっと叫ぶ余裕もなく、つかまれた手を払うと、









  ごめんなさい!本当にすみません





つり革につかまっていた、酔った女性(男性同伴)(私より年上)が
睡魔に襲われて、つり革の手を離して、近くにいた私の首をつかんだらしい・・





ほんと、怖かったよ~



その時の車内はしーん。




みんなスマホに目がいってたようで・・
助けてくれるような人はいませんでした。




でも、見ているのよ。しっかり。
聞いているのよ話を





その女性の謝る声だけが車内に響いて、



私は、


  大丈夫ですが、近づかないで。


みたいな感じをしましたが。





その女性とは降りる駅も同じで、

私が母の迎えの車を待っていたときも

私の側を行ったりきたりして、

謝ってました・・



私もそっちの立場になることもある得る(あったかも?)


なのですが、


時期が時期なので、怖かったです~



しかし、周りに無関心を装っていた車内の人達ってどうなのよ?


2、30年前の私だったら、助けてくれたのかも?


若さかい?って思った出来事でした。