専業主婦の過ごし方   by アンスリウム

ミニチュアプードル”J”ことジルとスタンダードプードル べーちゃんを育てています。

スタンダードを迎えた日のこと

2019年11月02日 | ミニチュアとスタンダードプードル

スタンダードのべーちゃんは

トリマーもしているブリーダーさんから譲っていただきました。
 
ネットで出産情報を見つけて次男と一緒に1時間半かけて見学に。
 
まだ産まれて2ヶ月だったけど、
 
もうすでに4キロあった。
 
すごく人懐っこくて尻尾フリフリで
 
抱っこするとペロペロ舐めてきて
 
次男も私もメロメロ。
 
ブリーダーさんも色んなことを教えてくれてとても親切。
 
一旦家に帰りクールダウン。
 
しばらく考えているうちにその子はもう引取先が決まってしまったと連絡があり、
 
少しほっとしたのと残念な気持ちが入り交ざっていた・・
 
 
と思ったらおうちの事情でキャンセルされたと連絡があり、
 
今度は長男ともう一度見に行った。
 
まだ少し不安があったけが実はケージも用意していた・・
 
多分連れて帰ることになるだろうと思って。
 
っていうか、なんか断れなくなってきたという感じでもあり・・
 
お金も用意していたし、連れて帰らないとどんどん大きくなっていくし。
 
 
で2回めに会ったときはすでに7キロ。
 
Jと一緒の体重になっているやん。
 
お母さん犬も見せてくれてたが、
 
その大きいことにびっくしてまた不安になった。
 
でもそのお母さん犬もすごく人懐っこくて可愛かったし、
 
暫く見ていると目が慣れてきて大きさもさほど感じなくなってきた。
 
 
そしてあっという間に成約。
 
そのまま連れて帰ってきてしまった。
 
 
仕事から帰った夫はびっくりした様子だったけど、
 
新しいケージがあるんだから判るだろう?
 
と思った私。
 
 
 
それから私の少し忙しい生活がはじまった。
 
そしてJの家族からの独占愛生活が終わったのだった。
 
ごめんよ~