ユニオン千葉 夏近し 未払い残業代 記事が載る 2012-06-28 09:10:12 | Weblog 本日読売新聞朝刊、31Pに長時間労働や残業代未払い、トラック運転手過酷の記事。 ユニオン千葉組合員(運転手)より記者が取材したもので思ったより大きな記事でした。 今後もトラック運転手の過重労働と残業代がユニオン千葉のテーマになりそうです。 内容についてはぜひ読売新聞を御覧ください。
ユニオン千葉 丸5年 備品もガタ来る 梅雨最中(さなか) 2012-06-27 09:35:36 | Weblog 6月パソコンハードディスク容量不足、外付けを購入、コピー機のプリッントヘッド寿命で交換。 習志野市内でビラ張り途中自転車パンク、携帯式空気入れの破損で修理出来ず自転車屋でパンク修理。 こまかいトラブル続出、空気入れは携帯式ではなく一般用を購入、カッコ悪い?自転車にロープで固定。 ゲン直しの気分転換、事務所のシャッター、窓ガラス、床の掃除、花壇の整備、ガラクタ類の廃却など。 弁天町の事務所に移転して丸5年、その時備品類を購入したのですがそろそろガタが来ているようです。 エアコンも省エネタイプにしようか、来年予算計上か、なんて考えて・・・・・・・・・お金かかりますよ。
ユニオン千葉 ユニ千葉の ブログ500回 ビラを刷る 2012-06-23 10:01:37 | Weblog ユニオン千葉はブログも今回で500回記念となり、7月5日は創設丸8年となります。 従来団体交渉主体の労働問題解決でしたが多様化のためかなり状況が変化しました。 抗議行動の増加、労働委員会へのあっせん、不当労働行為の申し立てが増えてきました。 会社側と争議内容が平行線をたどり弁護士に依頼する労働審判、裁判も多くなってきました。 抗議行動は1年ほど前までは年間に1~2社程度でしたがこの1年では4社も実施しています。 労働委員会は千葉労働委、中央労働委合わせて過去7年間に3社がこの1年で2社の申し立て。 裁判は過去7年間に1社だけがこの1年で2社実施、1社は勝利的和解、1社が継続中です。 この中で抗議行動の充実が今後の課題であり、ユニオンとして強力な解決方法と考えています。 抗議行動こそ労働組合が労働組合法によって認められたもっと生かすべき労働争議の重要武器です。 真実を伝えるビラ、ユニオン千葉の旗と多数の組合員、右翼より低音量?のメガホンでの街宣活動。
ユニオン千葉 通(つう)さまと 16の夏 武蔵追う 2012-06-14 17:07:08 | Weblog 自宅整理の際、高2の時、校内新聞に掲載された、自作の読後感想文入選作が出て来た。 感想文のタイトルは「”宮本武蔵”から、厳しい剣の修業」原作、吉川英治。 この感想文、修飾語が多い、キザで大げさ、難解な表現、長いセンテンス、かなり気負いがあります。 ま、高2ですから、今同じものを書いたら、やさしく、わかりやすく、よみやすい文章にするのですが・・・・ 数ヶ月前に読んだこの本は私の記憶にはっきりと影像を写している・・・・・ 宮本武蔵は人間修業を厳しい剣の道にたくして黙々と前進を続けるのである。 あらゆる障害、自らの苦悩をきれいに解決してはひょうぜんとわらじのひもを結びなおして 旅を急ぐのである。 弱冠17歳の少年は関ヶ原にのぞんで以来、若き青春の日々を旅と剣の連続に費やした。 関東の原野に開拓をこころみ大自然を相手としてはひたすら自己の完成に心魂を傾け 止むことを知らぬ努力と忍耐に突進続けたのである。 あくことがなく息もつかせず読み続けた第一の原因は波乱万丈に富む生涯に切々たる魅力 とたくましさ盛り上がる筋肉の躍動が感じられるからである。 主人公になったような気持ちで部分部分の描写に胸をおどらせ読み終わった後には 深遠な感動、腹の底がすっとんでしまったような感激がいつ迄も残るのである。 人間の煩悩をじっと押し殺し、人間を超越する迄の厳格な自分の心を満足すべく闘った彼は 私の考えるべくもない境涯に有するのである。 小川のせせらぎを聞き、青空にあそぶ一片の雲を見ては自己の完成を急ぐべく心を砕き 足をクギでふみぬいたことに修業の未熟をさとってはくゆるのである。 きりりとしまった口、黒く厚いまゆ、せいかんな顔が想像される。 そして松の並木のある街道をかっぽしている姿が・・・・・・・・・ そのあとには武蔵をしたうお通が海よりも深い目をもってかよわい体で静かな川のほとりを おくれげをなびかせながら歩いている姿が。 武蔵の力強さと共にしみじみ胸にせまってくるのはお通の心です。 諸国を流浪する人を追って十数年、晴れた落ち葉のふる秋の日も、豪雨がふきすさぶ夏の夜も恋一筋に 生きた永遠の女性、お通の清純な乙女の心理は万民の心をふるわせ、万民の目に涙をあふれさせずには おかないでしょうし、何ともいえないものが身体全部にしびれわたることも事実なのです。 武蔵を慕うもう一人の女性、夢の瞳を持った小柄な少女あけみもおもわぬ運命から泥沼へ まっすぐにおちてゆくがその世界にいながらあきらめた人の面影を胸に秘めて泣いているのである。 ギリギリと腹の中がにえかえるような世間へのいきどうりの中でただ涙しかないのである。 小次郎も梅軒も又八もみな情と涙のある人間である。 ただ運命が自らの生涯を形づくってしまったようである。 ある意味においては武蔵よりも人間味あふれた好人物なのである。 家庭の恋人の前のこれらの人々は心あたたまるように人間性を発揮しているのである。 武蔵は幸福な家庭の生活と厳格な剣の修業の岐路に立たされた時決然として剣の修業を選んだ。 もし家をなしお通を幸福にしてやる道を選ぶならば、自己の名声は後世に伝わらなかったかもしれない。 しかし自分の生涯は幸福に楽しく送れたのではなかったろうか。
ユニオン千葉 パソコンの ハードディスクに 惑う(まどう)梅雨 2012-06-12 13:16:12 | Weblog 6月11日(月)高宕山ハイキング、曇り、会ったハイカー6人。 梅雨入りし、スパッツがかかせません、もうすぐ岩たばこが咲きます。 いつものように高宕観音に参詣、無宗教が信条、ただ高宕観音だけは特別です。 パソコンのマイクロソフトオフイスをインストールし直したら当分使いづらいです。 ハードディスク容量が少なくなり不要分を消去したのですがあまり増えませんね。 外付けハードディスク購入が手っ取り早いので注文しましたがパソコンも奥深いです。 このブログもこれで488回、500回記念には何かいつもと違うのを掲載したいですね。
ユニオン千葉 ランタナを 一日限りの 花瓶挿す(さす) 2012-06-09 09:20:37 | Weblog 2012年6月9日(土)朝から雨、事務所の花壇の花が生き生きしています。 道路にはみ出しているオレンジや紫の「ランタナ」を切り花瓶にかざります。 「ランタナ」は切り花としては1日もたず、切った場合、花の命は短くての見本です。 ただ土に植えたままで日光さへ十分にある限りこの花ほど生命力の強い花もありません。 明日は休日の日曜日、一日限りの「ランタナの生花」と共に残った事務処理ですね。
ユニオン千葉 山行(さんこう)は 月曜ですと つつじ観る 2012-06-05 06:36:58 | Weblog 6月4日(月)ユニオン千葉休日、高宕山ハイキング、晴れの一日。 会ったハイカー1名のみ、静かな山行、さわやかな日を楽しみました。 仕事の関係で最近日曜の山行が多かったのですがやはり月曜がいいですね。 携帯電話対策には予備の電池を持参すれば山でも十分電話相談も出来ます。 誰もいない、高宕山を一人占めする山行、これが一番のぜいたくです。
ユニオン千葉 読売の 記者と日本史 語る初夏 2012-06-02 09:04:12 | Weblog 6月1日(金)13:00~14:30読売新聞、S記者来所、最近の労働問題について。 最近増えているトラック運転手の残業代請求問題及びメンタルヘルス問題など。 6月5日に案件残業問題運転手、会社退職して現在求職中Nさんの話を聞く事になる。 S記者よりユニオン千葉HP掲載の歴史談義、武将評伝を見ていますよとのお話あり。 歴史好きですよ、との事で思いがけない歴史談義、明智光秀、足利尊氏、織田信長の話題。 豊臣秀吉小田原北条攻めと千葉県の武将、千葉氏、里見氏の秀吉への対応と滅亡の経緯など。 大河ドラマ登場には千葉県の武将は力不足です、伊能忠敬あたりが大河向きかなと私の主張。 本格的な歴史談義のできる、歴史好きやマニアに会う事はあまりないので楽しく過ごせました。