ユニオン千葉 冬近し 抗議行動 五井の町

市原市五井、某警備会社の団体交渉の3回目を9月11日に実施しました。
会社側出席者社長、弁護士2名の計3名ユニオン千葉側当該、専従の2名です。
ユニオン千葉組合員のせいで衣料品会社○○○○成田店より契約が解除の件。
それにより契約解除の損害金として150万ユニオン千葉組合員に請求してきたのです。
警備中にお客さんに対して不適切な発言を行い、それをお客が店側に抗議した件です。
抗議により警備会社は○○○○成田店より契約を打ち切られた、それは当該の責任と主張。
この件は団交前に弁護士名で文書で2回にわたり通告して来ており組合員が激怒しました。
元刑事の組合員は関係各所に聞き込みを行い会社の主張は虚偽である事をつきとめました。
虚偽の話で金銭を要求するのは○○○と同じではないかと弁護士に対し徹底的に抗議しました。
弁護士に対しては弁護士会へ懲戒請求、会社に対しては抗議行動を実施と伝えました。
数分後、弁護士よりユニオン千葉組合員への金銭解決でどうかとの提案がありました。

以上が9月11日迄の経過ですが、その後弁護士より連絡の内容は常識外で組合員再び激怒です。
最終的な回答を要求し、解決に至らない時は会社に対しては抗議行動、弁護士には懲戒請求を実施。
抗議行動は本社前、五井駅前、取引銀行前、主要取引先、ビラ配布とハイパワーメガホンでの街宣。
弁護士への懲戒請求も実施、○○○なみの行動を元刑事にしかけるなんて当該が激怒して当然です。
抗議行動、懲戒請求を実施をする場合は警備会社名、弁護士名もビラに明記する事になります。
すべて調査の上確認した事実のみを掲載し虚偽は一切掲載しません。

ユニオン千葉 嵐来て 初秋に荒れる 高宕山

月数回ハイキング実施の高宕山は9月8日の台風以来中断していました。
そろそろいいかなと高宕県民の森に電話で確認したところ「ダメ」との事。
林道、登山道が完全に破壊されており復旧がいつになるのか現時点で不明です。
高宕県民の森HPに少しだが現況の写真が出ていましたが惨たんたる状況でした。
林道経由の石射太郎林道口や怒田沢林道口は登山口迄到達するのが困難な模様。
奥畑バス停口は登山口には到達できますがその後の登山道は破壊されている状況。
どちらにしても通常は難度の低いハイキングコースが難度が高い低山に変身です。

台風で多くの犠牲者を出した20数年前の丹沢、山中避難小屋に2泊したのを思いだしました。
濁流となった沢より少し離れた小屋にたった一人で過ごした3日間は恐怖と静寂の時間でした。
不思議な事に高宕山のような低山でもこのような難度が高い時に登りたい欲求が出てきます。
登山家が登山に命をかける事がありますが低山中心のハイカーでも通じるところがありますね。
危険があるからチャレンジしたい、難しいコースを歩きたい・・・ちょっとだけロマンチスト？。
ただ20数年前と違い即座の行動を抑制するのは・・・やはり年をとったのかもしれませんね。

なお今回の台風で被害を受けた千葉県民の皆様には心よりお見舞い申し上げます。