ユニオン千葉 夏祭り 終わり仕事に 精を出す

８月23日（火）10：30労働相談、千葉市内会計事務所に勤務の社労士の女性。
同日15：00労働相談、社内の人間関係によるいじめ、パワハラ、飲食店勤務の男性。
８月24日（水）柏市弁護士事務所で団体交渉、弁護士2名、ユニオン千葉側当該、専従の2名。
歩合給支払、残業代、当該は不動産会社の名ばかり取締役、社員６名全員？が取締役の会社。
同日16：30社会保険事務所勤務の社労士労働相談、2日続けて社労士の相談です、試用期間延長の件。
17：30分８月23日来所の飲食店勤務の男性再来所、加入、18：30電話で不当転勤の労働相談18：50分迄。

今年4月から地区の自治会副会長となり（役員は順番制）近隣５自治会の夏祭りの実行委員になりました。
お祭り準備の途中自治会長が病気で入院、自治会長代行をやる事になり、仕事に影響が出るほどの忙しさ。
自治会会員がなくなり葬儀にも参列、夏祭り実行委員会を９回ほど実施、５自治会会長への連絡文書の作成。
資金集めの協賛金お願いの文書作り、郵便で送付、集金、模擬店商品の注文、当日はスーパーから商品を引き取り。
メガホンで数日練習したテキヤまがいの口上で宣伝、司会者のマイクを借りて会場全体に模擬店商品名と価格の宣伝。
7月から８月にかけてはお祭り騒ぎ？でブログも休憩したような状況、自治会長も退院し会長代行も返上、ほっと一息。
自治会の役員は本当に大変です、ただ夏祭り準備は面白くて仕事そっちのけ、お盆も過ぎたので仕事第一で行きます。

ユニオン千葉 日の本に 格差社会が 進む夏

ユニオン千葉ホームページより抜粋

日本における格差社会の進行

格差社会が現実のものとなってますます進行していきます。
豊かな人々はますます豊かになり、貧しい人々はますます貧しくなってゆく。
有給休暇もまともに取れない中小企業で働く人々、中でも50人未満の小企業、零細企業で働く
人々や契約社員、派遣社員、パート、アルバイトの方にとっては将来の不安が増す一方です。
安定しない低賃金の為結婚をためらう独身者。少子高齢化を防ぎ、将来の年金に対する不安を
無くす為にも現在の格差社会を無くし、賃金の底上げ、最低賃金の大幅アップが絶対に必要です。
真面目に年金を納め、65歳迄働いた労働者が生活保護より少ない年金と言う事が現実に
おこっているのです。長い年月、年金を納入し続けた労働者が生活保護受給者より
生活困窮している状態、これは働く者の味方である労働組合として決して見過ごしの
出来る問題ではありません。一方国民の為に働くべき公務員が有給休暇は十分に取得し、
年金は厚く保護され、解雇も殆んど無い状態で安穏に暮らしています。
役人だけが優遇される日本の社会がこのまま進むと貧しい人々の不満が全国的に
暴発しないとも限りません。国家が有効な対策を行わず、格差社会を推進するような
現在の政治体制が底辺の労働者の生活をますます苦境に追いやって行くのです。