ユニオン千葉 告訴した 主逮捕さる 夏の雨

8月27日（火）野田市運送会社にて団交、車で参加、片道2時間以上もかかりました。
14：00～15：30不当解雇問題、会社側出席弁護士、常務の2名、ユニオン当該、委員長＆書記長。
1年程前運送会社配車担当課長が運転手に対して暴力を振るったとの事で解雇になった案件です。
暴力をふるわれたという運転手が配車担当課長と会社を相手に告訴（何故か山梨地裁）したもの。
不当解雇でユニオン千葉事務所で1回目の団交を行ったが運転手が告訴の為2度めは延期していました。
1回目担当の弁護士より裁判中なので2回目の団交は延期したいとの申し出でそのまま延期したもの。
8月になって当該組合員より裁判をおこした運転手が他の案件で逮捕されたとの連絡がありました。
当該組合員が依頼していた弁護士より告訴していた運転手が別の事件で逮捕され裁判が中断との連絡。
当該組合員に逮捕容疑は教えてくれなかったのですがかなり長い刑期になり裁判再開はないだろうとの事。
但し裁判中断が決定していないのではっきりしたら3回目の団交を申し入れますと弁護士に通告。

ユニオン千葉 セクハラの 闇と真実 誰（だ）が知る夏

組合員が再調査するよう依頼していた回答がD社よりメールにて届きました。
セクハラ被害を受けた当該組合員が相談していたパート男性社員の証言です。
当該が〇〇〇社員（女性）とシフトが一緒になるのは嫌だとか憂鬱だと言っていた。
ただセクハラや暴力などを受けた事は聞いた事が無いとの回答だったそうです。
セクハラをした女性には夫がおりそんな人がセクハラするはずがないと会社側の主張。
会社のセクハラに対する質問には女性が泣いて否定した事などを会社側は説明しました。
だからセクハラはしていないとの事でしたがセクハラに配偶者の存在は関係ありません。
妻がいても夫がいてもセクハラをやる人はやるしやらない人はやらないとしか言えません。
温厚な50代日系ブラジル人男性にセクハラを行った情熱的？50代日系ブラジル人、人妻。
セクハラは労働問題の中では後味が悪いですね、嘘か誠か、ドロドロしすぎです。
当該組合員があきらめない以上ユニオン千葉もとことんやるしかないですね。
習志野工場正門前にユニオン千葉の旗が立つ日が近いかもしれません。