ユニオン千葉 年末も 残務整理が 追いつかず

12月24日（木）東金バス会社にて組合員同行事務折衝、年末ドライブを楽しみました？
12月25日（金）某団体の会長、副会長ユニオン千葉当該、ユニオン千葉へ来所合意書に押印。
12月26日（土）15：00成田バス会社男性運転手相談に来所、休業手当、残業代他、加入しました。
同日16：30製鉄会社下請社員来所、人命にかかわるパワハラ、労基署、労働局、法テラスに相談済との事。
労働問題というより刑事事件です、警察、法テラスの弁護士に再度相談してくださいと話しました。

ユニオン千葉 弁護士も 落ちたものだと 冬の記事

本日12月20日（日）読売新聞朝刊の一面に大きく、「弁護士の着服20億円超」の記事が掲載。
弁護士数05年より現在約1・7倍急増、過当競争による収入減が不祥事増加につながったもよう。
これについて実感として感じるのは10年ほど前は団体交渉に出席する弁護士が少なかった事です。
出席した弁護士は皆50代以上労働法も熟知し話していて弁護士として尊敬できる人物ばかりでした。
2015年現在では、団体交渉が10件あれば9件以上は弁護士が１～２名出席しているような状況です。
労働法に詳しい弁護士が少なくそれも30代から40代の出席が多く、血の気だけは多いのが特徴です。
中国系運送会社の代理人千代田区有楽町に事務所を持つ０弁護士の法律無視の発言、文書は驚きでした。
「運転手は車を管理しているから管理職である」と平然と発言をし残業代の支払い要求を拒否したのです。
「管理職」の定義を知らないのでしょうか？会社の言い分をそのまま発言し、文書で提出して来たのです。
生活の為プライドを捨て収入増加を第一とし依頼人に媚びを売る弁護士稼業？弁護士過剰時代でしょうか。
「衣食足りて礼節を知る」から「衣食足らずして礼節を汚す」の弁護士界にならなければいいのですが。

ユニオン千葉 相談者 ドライバー増加 年の暮

12月15日（火）13：30～15：30ユニオン千葉事務所で某運送会社団交2回目。
会社側社長専務、弁護士2名の計4名、ユニオン千葉当該専従、応援2名の計4名。
解雇、残業代未払い、内容が複雑ですがユニオンとしてやりがいのある案件です。
12月16日（水）午前相談者１名加入バス運転手解雇、午後相談者１名運送会社残業代。
ますます運転手の労働問題多く現時点では「ドライバーズユニオン」的です。

ユニオン千葉 怨念が メラメラ燃える 秋団交

12月10日（木）10：30東京虎ノ門の法律事務所で団交、残業代他、運送会社2回目。
残業時間はタイムカードか日報時間か、代休と振替休日の違いと割増賃金の件の交渉。
12月11日（金）15：00千葉生涯学習センターで団交、ある業界団体の解雇問題、4回目。
解雇に至ったパワハラ問題で当該の無実だと主張する怨念が爆発、どろどろの展開です。
12月12日（土）日がさして来ました、ビラ張りに出発直前にブログ作成です。

ユニオン千葉 高品の 冬の朝焼 神のごと

12月9日（水）今朝6：00千葉市高品の高台から眺める朝焼けは素晴らしかったですね。
桃色の輝きが雲ひとつない早朝の青空にきらめいて天国があったらこんな感じかなと思います。
あまりの感動に「自作の応援歌、人生死ぬまで青春」をくちずさみました。
（水戸黄門のメロデー）

人生死ぬまで青春さ
ころんで起きて又ころぶ
何回だってたちあがり
前だけ向いて歩こうよ

人生命を使い切る
この世に生まれた幸せに
どんな苦労がじゃましても
いつも笑顔で生きようよ

ユニオン千葉 寒い朝 落ち葉踏みつつ 森を往く

12月2日（水）13：30より船橋商工会議所で柏市内運送会社の団交2回目、懲戒解雇問題。
会社側総務部長、総務課長、総務課主任の3名、ユニオン千葉当該、組合員、専従の3名。
日１日と寒くなり、日の出が遅くなりましたね、ウォーキングも出かける時は暗闇の中です。
木々が密集する森の中を通過する時は崖から滑り落ちないようしっかりと足元に目をこらします。
日が差して来る頃体も暖まりテンション最高、これだから早朝ウォーキングは辞められません。