ユニオン千葉 元刑事 恐喝される 梅雨の五井

4月26日（水）10：30より市原市五井サンプラザ市原にて団交パワハラ他、警備会社警備員。
会社側より当該ユニオン千葉組合員が○○○○成田店の駐車場警備に警備上問題あった件が主題。
パワハラで会社に団交を申し立てたのに対し警備員の態度により損害が発生したので150万請求の件。
警備員が店の利用者に対し乱暴な言葉使いをしこの事が元で警備会社の契約が破棄されたと主張。
これに対しユニオン千葉組合員の警備員に150万円を契約破棄の損害相当額として請求してきました。
団交に出席していた組合員はその件に関して一切関知していないどこに証拠があると反論しました。
会社側出席者は弁護士2名、社長（女性）で証拠については具体的な発言をせずあいまいな回答でした。
ユニオン千葉側出席者は委員長、書記長、当該組合員60代半ば元警察官で豊富な刑事経験もあります。
当該組合員は会社に対し具体的な証拠を出すよう再三要求したが明確な回答は一切聞けませんでした。
弁護士に対しガセネタで150万も請求するなど○○○と同じじゃないか、恐喝じゃないかと徹底追及。
この問題が偽りであった場合は警備会社周辺、関連部署で「抗議行動」をやる事を予告しました。
抗議ビラタイトルは「元刑事を恐喝する警備会社○○○○○悪徳女社長○○○○」で決まり！！

ユニオン千葉 メンタルの トラブル相談 晴れの梅雨

6月18日（火）労働相談、男性、雇止め、理由は会社の先輩とのトラブルによるもの。
相談者は4月5日、4月9日、6月17日と今迄3回自宅待機などで電話での相談がありました。
契約社員で3ヶ月毎に3回の更新があり今回は4回目を更新した直後に雇止めになったものです。
職場の先輩とは口頭でトラブルとなり、先輩が会社を休んだ後に自宅待機、その後雇止めです。
今度の更新は2020年3月迄の契約であるため給料支給が6月末迄なのでそれ以降が問題となります。
障碍者枠で本人、先輩とも入社したもので先輩はうつ病系統らしく本人は○○障害との事です。
主な病状は空気を読めないため周りの状況を理解できず思った事をそのまま発言でトラブル発生。
相談者の言動に先輩が病状悪化し会社に状況を話した為、相談者が自宅待機、雇止めとなった。
障碍者枠で採用した（関係機関から補助が出る模様）会社にも責任があるのではと考えられます。
トラブル発生が予測される病状の社員を同一場所に配置するのは補助金を貰っていながら怠慢です。
相談者には2～3日考えて見てください、組合に加入するなら雇止め撤回で交渉しますと話しました。