ユニオン千葉 どこまでも ホーホケキョが ついて来る

５月３０日(日）雨上がりの高宕山ハイキング。
高宕山、山頂から見る山並みは見渡す限り緑一色です。
濃い緑、淡い緑、赤っぽい緑、黄色い緑。
ウグイスの大合唱が山全体に響いています。
高宕山(清和県民の森）は鳥獣の禁猟区です。
動物や小鳥たちの楽園、訪れる人々もいい人？ばかりです。
平和な森では人も小鳥も動物達もみんなお友達です。

ユニオン千葉 雨にも負けず、一日のリズムを大切に

5月23日(日)休日、朝から雨、一日中自宅にいるのは年に1回か2回。
5月24日(月）同じく休日雨、事務所に行き簡単な事務処理、PM4時より早めの焼酎。
ウォーキングもハイキングも取りやめ、無為に過ごした感じです。
日課の筋トレも肩を痛めて1週間ほど休養中、運動不足でストレス充満。
雨はリズムを崩しますが「雨にも負けず、風にも負けず」が必要ですね。
リズムを崩さないように「雨の日もウォーキング、ハイキング」です。
5月25日(火）海浜幕張で団体交渉、帰ってより労働相談。
仕事してちょっとだけリズムが回復したようです。

ユニオン千葉 今日は右翼の街宣車が賑やかですよ

昨日、5月21日(金）本日、22日(土）暑いです。
ユニオン千葉花壇に水をやると草花が目に見えて成長します。
右翼の街宣車が千葉市中央図書館前(生涯学習センター）を埋め尽くしています。
かなりの数です、警察官も出動する騒ぎです。
あまりスピーカの声が大きくて何を言っているのか聞こえません。
千葉市生涯学習センターの何らかの集会に抗議しているのでしょうか？
ともあれ内容を聞き取れるようにしてほしいですね。

ユニオン千葉 仕事の合間、花壇の手入れで気分転換

5月20日(木)朝からかなりの雨、ウォーキング中止。
5月の雨は花壇にしっかり水分を補給してくれます。
もう花盛りになっているハーブもあります。
若い芽の成長は早いので数種類の花がもうすぐ咲きそうです。
タバコは吸わないのでユニオン千葉花壇の手入れが仕事合間の息抜きです。
5月は雨で良し、晴れて良し、いい季節です。

ユニオン千葉 久しぶりのヤブコギは野バラのトゲで傷だらけ

5月16日(日）休日、高宕大滝そばに車を留め起伏の多い志組への尾根を進む。
約80分、志組の林道に到着、同じルートでない古い高宕山への参詣道を探索。
途中年配の男性に聞くと先の1軒屋の竹やぶ裏に昔の参詣道があるとの事。
竹やぶに入る前に1軒家、年配の女性に挨拶、詳しいルートを聞く。
途中まで昔の山道があるがそれから先は行った事がないのでわからない。
一度沢に下ってから高宕山を目指すらしいと言うのは先ほどの男性と同じ意見。
イノシシが居ますので気をつけて下さいと言われながら山に入る。
30分ほどは落ち葉に埋もれた、かすかな山道、それからは完全なヤブコギ。
途中ヤブの中、日当たりのいい場所でで30分ほど昼食、
食事後、磁石と1万分の１の地図を頼りに尾根を主体に進む。
途中見つけた木に張ったビニールのテープを目当てに山中を足早に歩く。
メボシをつけて降りた沢は高宕山より到着したルートそばの林道際。
3時間ほど山中を彷徨した後、結局又同じルートを戻る事になりました。
ただこのヤブコギはほどよい緊張感があって楽しかったですね。

ユニオン千葉 日、月と休日出勤、GW、遊んだ後は仕事たまってます

5月9日(日)5月10日(月）ユニオン千葉の休日ですが出勤。
5月11日(火)、5月13日(木)、5月18日(火）以後も団体交渉の連続。
資料調べに大変、調査と綿密な作戦がユニオン千葉の取り得です？
何しろ徒歩1分で千葉市中央図書館、ユニオン千葉の資料庫のつもり？。
資料と作戦だけに頼るのもダメ、武闘派だけでもダメ。
ま、地道にやるのが一番、零細商店と同じですよ。

ユニオン千葉 ゴールデンウィークは焚き火の明かりで一人酒

ゴールデンウィークはよく歩き、よく飲みました。
5月1日(土）高宕山、ハイキング後専用のキャンプ場？にテント宿。
5月2日(日）高宕山前日と別ルートハイキング後帰宅。
5月3日(月）千葉市青葉公園、都市緑化植物園、丹後堰公園、ミニハイキング。
5月4日(火）高宕山、ハイキング後、テント泊。
5月5日(水）高宕山、前日と別ルートハイキング後帰宅。

高宕山キャンプの場所は谷川に二つの沢が注ぎ込んでいる日あたりのいい場所です。
谷川より3メートルほど高い台地で奥にトーチカが築かれていました。
今から65年ほど前太平洋戦争の末期に築かれたと想定されます。
急峻な山の中で迎え撃つというよりゲリラ戦の為と考えられます。
米軍が東京を目指すなら九十九里浜から平地を進撃するはずです。
長期戦になった時ここからゲリラ戦に出撃する事を日本陸軍は考えていたのでしょうか。
トーチカの前面に50坪ほどの平らな部分があります。
おそらく小屋かテントが張られていたのと思われます。
元清澄山南面や石尊山周辺にはトーチカが多く見られます。
人が入らない山中の苔むした石のトーチカ、歴史の表に出ない貴重な遺産です。
高宕山ではめずらしいトーチですが、場所はキャンプ場としては一等地です。

谷川の日当たりのいい場所にはモミジの木が何本も並んでいます。
テントを張り焚き木を集めたら後はお酒です。
暗闇に焚き木が真っ赤な炎を染めて燃え上がり、お酒が抜群に美味しいですね。
谷川で冷やした酎ハイのカンを1本づつヘッドランプを頼りに取りに行きます。
持参した鉄板で焼肉、いつもの1，5倍の酒に酔いながら一人の夜が過ぎて行きます。
2回のキャンプともPM9時頃テントにもぐり込みました。
谷川や森からいろんな生き物の鳴き声が聞こえて来ます。
すぐ眠りに付き朝4時頃に目がさめると鳥の鳴き声がうるさいくらいです。
森は静かではありません、いろんな生物が元気に生きています。
すぐそばでウグイスが何羽も鳴くのを聞きながら朝食の支度です。
谷川の水で顔を洗い、若葉が日に反射する光を浴びて森林浴です。
ハイキングマニア冥利に尽きるゴールデンウィークに酎ハイで乾杯！！

トーチカと
添い寝の森に
ウグイスの
声聞きながら
一人酒飲む