ひだまりーん

むだばなし。

こわいはなしが読みたい。

2005年09月30日 | 子ども
午前中、図書館へ行った。

上の子どもに紙芝居を読んであげている間、
下の子どもが本を出しまくって遊んでいたらしく、
振り返ると、辺りは一面、本が散乱していた。
ひえ~。

上の子どもは、園で「こわいはなし」が流行中のようで、
怖い話を借りて行きたいと言う。
なかなか見つけられないので、職員の方に聞いてみた。
職員の方は、「やまなしもぎ」等のお話が入った本を
勧めてくれたが、上の子どもは、
「こういうのじゃなくて・・・」
「一度死んだのに生き返ったりとか」
「もっと怖いのがいい」
と注文が多く、気に入らない様子だ。

そこそこ文章があって、挿絵が怖いものがいいらしい。

職員の方も困った様子だ。
「子ども向けの本は、絵があまりおどろおどろしいのは
ないんですよねえ。うーん・・・」

結局、題名に「わらう人形」と書いてあるような
怖そうな感じの本を借りて来た。
どうだろう??