ひだまりーん

むだばなし。

いろいろあって、塾へ。

2010年02月07日 | 子ども
上の子どもは、小学校4年生。

先月、小学校の授業参観があった。
算数の授業だった。
算数の授業は、能力別に分けて行っている(ようだ)。
習熟度別というらしい。
詳しい説明がないから分からないが、多分そうだろう。
上の子どもは、今までも下の方のクラスだったが、
先月の参観では、一番下のクラスになっていた(と思う)!!

がっくり。

算数が分からなくなって来たなあと思っていたが
そこまで分からないとは思っていなかった。

いつまでもこうして見て見ぬ振りをしていると
きっと手遅れになる。
5年生からはもっと難しくなってくるだろう。
平日は、私の帰りが遅いので勉強をじっくりみてやるのは、無理だ。
しかも、親子だとすぐにケンカになる。

本当は、5年生から塾でお世話になろうと思っていたが
前倒しで、すぐにお世話になることにした。
夏頃から近所の塾のチラシはいただいてあったので、
思い切ってお電話をし、見学に行かせてもらった。

塾の先生は、年配の男性の方でとても温和そうな方だった。
先生は上の子どもに
「世の中には、勉強よりも大事なこともあるんだよ。
そういうこともここで身につけて行こうね」とおっしゃった。
すばらしいなあ。
上の子どももやる気になっているので、即決だった。

今は、週に2回、上の子どもの決めた曜日にお世話になっている。
時間もまだ1時間と短めだ。
それでも上の子どもは、機嫌良く通っている。
これで、暫く様子を見てみようと思う。