昨日は下の子どもの中学校の体育祭だった。
毎年5月に行っていたのだが、今年は修学旅行が5月に入った都合で遅くなった模様。
梅雨時期になってしまったお陰で1週間前から1日何回も天気予報を見ることになってしまった。
土曜日にできなければ火曜日に延期、どちらも雨天の場合は中止ということだったが、天気予報ではどちらの日も雨の予報という厳しい状況だった。
前日になっても当日になってもお天気の心配をするという落ち着かない状況の中、なんとか体育祭当日を迎えた。
下の子どもは中学校3年生。
中学校最後の体育祭ということで私は最前列の席を取ろうと一番乗り目指して家を出発。
めでたく一番前の席に座ることができた。
朝は今にも雨が降り出しそうな空だったが、午後の部になると太陽が出てきて暑いくらいになった。
雷雨の予報だったので、太陽が出ることが奇跡に感じられた。
子どもたちは本当に一生懸命に頑張っていた。
勝って泣き、負けて泣く。
まさに青春だ!
保護者も引き込まれ、声援を送っていた。
下の子どもは、なんでも楽しそうにやっていた。
クラスの人たちとも交流していたし、なんだかほっとした。
中学校最後の体育祭はお陰様で無事に終了。
楽しかった。
ありがとーーー!!!