ひだまりーん

むだばなし。

花粉恐るべし。

2005年03月21日 | 健康
夫は10日ほど前から突然、花粉症になった。
それもかなりひどい。
私は先週末から鼻水が止まらない。目もかゆくてたまらない。
上の子どもも私と同じ症状だ。
先週土曜日の朝、家族で耳鼻科に行くことになった。
私が小さい頃から行っている耳鼻科は,いつも空いているので
そこに行く事にした。
車で行ってみたら、耳鼻科が無くなっていた。うそだ・・・。
空いている耳鼻科を求めて、もう一軒行ってみると
「本日休診」の張り紙が・・・。

仕方なく,家の近所の耳鼻科へ行く事にした。
行ってみると、外にまで診療を待つ患者さんたちがいる。
最悪だ!
受付に診察券を出し、「どのくらい待ちますか?」と
尋ねたところ、「1時間以上は絶対に。」ときっぱりと言われた。
まだ午前10時前なのに。
こんな事なら,最初からこっちに来ればよかった。
がっかりだ。

下の子どもは一緒に待たせるのは無理と判断し、
授乳してから、義母に預けて、自転車で出発。
午前11時過ぎに再び近所の耳鼻科に到着し、
他の患者さんの「どのくらい待ちますか?」に耳を傾けていると、
「2時間は待ちます。」になっていた。
思わず,笑ってしまった。

結局、それから15人待ちをし、2時間30分後の
午後12時30分ごろになって、やっっっっと
診察を受ける事ができた。
医師もあきらかに疲れている。
夫はひどい花粉症、私は軽度の花粉症と診断された。
あーあ。ついに花粉症になってしまった。
上の子どもは花粉症なのか,風邪なのかは
まだ判断がつかないそうだ。
どうか,風邪でありますように!
私たちが帰る頃には、なんと『3時間以上待ち』になっていた。

帰って来てから家のベランダの手すりをみると
うぐいす色の粉が波のような形になりながら
びっしり付着していた。



開運グッズ。

2005年03月20日 | その他暮らし
開運グッズが大好きだ。
ビリケンさん、ドリームキャッチャー、
ワイルドストロベリー、四葉のクローバー、
パワーストーン等々。

始まりは独身の頃に遡る。
仕事もプライベートも全然上手く行かず、
もう心底、嫌になった時期があった。
新しい年になれば運気が変わるからと
「立春」を指折り数えて待った時もあった。
あの時ほど、生きているのが辛いと思ったことはない。
その頃からだと思う。

気分転換にパワーストーンブレスを付けてみた。
暫くたった頃、旅行先で手首に違和感を感じて、
パワーストーンブレスを偶然触ってみると
ワイヤー製だったのに、そのワイヤーが切れていた。
不吉・・・。
もうこれ以上は,助けてくれー!
友達に相談したところ、
「ああ,それはお役目が終わったって事だよ。」と言われ、
ほっとした事もあった。

ビリケンさんは,大阪旅行をした友達のお土産だ。
携帯に付け始めて、もう3-4年になる。
ほかのマスコットたちは壊れたり,無くなったりしたのに
これだけは残ってくれている。
大好きだから,大事にしたい。



盆と正月。

2005年03月19日 | イベント
私も夫も出身地は東京だ。
しかも、どちらの実家も現在住んでいるところから近い。
正月の挨拶だって,午前中に2軒まわれる。
だから、盆と正月は暇だ。
それだけじゃない,ゴールデンウイークも暇だ。
「暇だねー。今日はどうする??」
そのうち喧嘩になる。
「暇だよねー。今日はどうする?」
「どうするって聞かれたって,知らないわよっ!」

結局、いつも墓参りに行くのだった。


ご近所付き合い。

2005年03月18日 | その他暮らし
午前中、散歩に行こうと思い、外に出ると
また、隣のおばあさんに会ってしまった。
気まずい。
(詳しくは、覚えられない。で。)
おばあさんは、子どもの名前を呼ばないようにして
「こんにちは、かわいいね。」と言っている。
ああ、このまま行ってしまいたい。
そんな時、おばあさんが
「ええっと、なまえ、なんだったっけね、
3文字だったんだけど。ええっと・・・。」
私は思わず言った。
「今度,紙に書いて来ますね。」
「ああそうよね,紙に書いとかなくちゃね。」
今日も耳の側で名前を教えた。
早く紙に書いて渡さないと、ますます気まずくなる。
ああ、ご近所付き合いって難しい。


禁煙。

2005年03月17日 | 健康
夫が煙草をやめて2年ちょっとが過ぎた。

ある日、ひどい風邪を引いて「煙草がまずくて吸えない」と言うので
この機会に禁煙を!と強く勧めた。
自分でも体に良くないので「やめなきゃなあ」と言っていたので
結構あっさりとやめた。
あんなによく吸っていたのに、嘘のようだった。

それからとにかくよく食べるようになった。
夕飯の際、
「いやあ、最近は、何を食べてもおいしいんだよなー」
と言っている。
はいはい、おいしくなくてすいませんね。
そして、見る見るうちに太った。
ズボンなんてウエストが締まらず、
履けるものが無いくらいだ。
そのかわり、風邪を引かなくなった。
以前は年に5-6回引いていたのに。

毎日、朝、晩と体重を計り、パソコンで
グラフにし、見て満足している。
何のためのグラフなのかは,不明だ。



やや肥満。

2005年03月16日 | 子ども
下の子どもの6ヶ月検診に行って来た。
いつもお世話になっている小児科で受けられるので助かる。
 身長66.1cm
 体重8500g
 頭囲44.0cm
カウプの計算をしながら医師は
「あれ?ええと、女の子だったよね。」
と言う。
『先生、いつも来てるじゃないですか!女の子ですよお!」
と裏拳で突っ込みを入れたいくらいだったが、
「はい」と静かに答えた。
医師は「平均よりも体重は1kg多いね。」
私「ええっ、そうですか・・・。」
やっぱりデブだったんだ。
カウプ指数19.5だ。
医師はこの時期はまだ肥満を気にしなくていいよと言ってくれた。
本人は、まだ人見知りもしないので、
医師の顔をじーーーっと見たり、ふんがふんが言いながら
足をばたばたさせたりしてご機嫌だった。



なかなか布団に入れない。

2005年03月15日 | その他暮らし
昨夜は私のおなかの調子が悪かった。
夫は残業でPM21:00をまわっても帰ってこない。
下の子どもと上の子どもを寝室に連れて行ったが、
やっぱりおなかが痛い。
トイレに行きたいけど、下の子どもが泣いてしまうので
躊躇していると、上の子どもは
「行ってくればいいじゃない!見ててあげるよ!」と
言ってくれた。

トイレに入っている間、下の子どもはぎゃんぎゃん泣いている。
上の子どもの「泣かないで。泣かないで。」と慰める声が聞こえる。
ああ、こんなとき、ちょうど夫が帰って来てくれればなああ。
慌てて寝室に戻ってみると、上の子どもは
「泣き止まないんだもん。」といって
耳をふさいで布団をかぶっている。
ゆっくりトイレに入れないせいか、一向に腹痛は良くならない。
最悪だ・・・。

そんな時、やっと夫が帰って来た。
ゆっくりトイレに入れたお陰で、腹痛も治まった。
下の子どもを急いで寝かせると、やっと布団に入る事ができた。
はー、疲れた。

上の子どもに「いろいろありがとね」というと
「いいよ」と言っていた。
寒くなってしまったので、上の子どもに
「くっついて寝てもいい?」と聞くと
「じゃあ、手をつないで、寝よう!」と言うので
手をつないで寝た。



なんでわかるの?

2005年03月14日 | 子ども
下の子どもは抱っこで寝るのが大好きらしい。
抱っこして寝かせていると眠ったようなので、
様子を見てから布団やラックに下ろすのだが、
急に薄目を開け、眉毛を八の字にして
「うええええん」と言って泣き出すのだ。
なんでわかったんだ??
もう一度抱っこだ。
ばあちゃんたちもこの手に掛かり、
何度も抱っこしたり下ろしたりしている。
なんてたって、太っているので重いし、疲れる。

女の子の先輩ママたちは、
「女の子は転がしておけば育つから、楽だよー」
「女の子は静かで、知らない間に眠ってるよ」
って言ってたのに、うそだー。




ショッピングセンター。

2005年03月13日 | その他暮らし
今日は隣の県のショッピングセンターまで行って来た。
夫が会社の人に聞いて来たのだ。
噂通り、広ーい。
床が絨毯敷になっているので、子どもが転んでも安心だ。
授乳室もきれいだった。
独身の頃は、ショッピングセンターなんて
全然興味なかったのになー。
行き始めると品物も充実していて楽しい。
ああ、ただひとつ、独りでじっっっっくり見させてくれ。
お願いだ。

夫は最近太ったため、履けるズボンが無くなった。
この間から、普段履きにするズボンを探している。
いちいち「ねー、ちょっと見てよ。」とか
「こっちとこっち、どっちがいい?」とか聞いて来る。
両方買ってもたいした額ではないし、
自分で良さそうと判断したら、買えばいいではないか。
何を迷っているのか、さっぱりわからないので、
邪険に扱ってしまう。
同じ売り場をぐるぐるぐるぐる何度も廻っているので、
いい加減、嫌になる。
上の子どもは、什器の下に持っていたおもちゃを落とし、
埃だらけになって取っている。
もう、嫌だ、こんな家族。



覚えられない。

2005年03月12日 | その他暮らし
となりのおばあさんは、80歳を超えているらしい。
優しくて、とてもいい人だ。
毎日、医者通い等に忙しいとの事だ。
道で会うと、いつもうちの上の子どもの名前を呼んでくれる。
覚えてくれるなんてすごい。
最近は、会う度に下の子どもの名前を聞いてくれる。
「うんうん、わかった、ごめんね、今度名前呼ぶからね!」
また2、3日してから、
「ごめんね、名前、なんだっけ。」

仕方ないのだ。
下の子どもは夫がどうしても!といって付けた名前で、
外国語なので、わかりにくい。
さっきも
「なまえ、なんだっけ?」
と聞かれた。
家族も会う度に名前を聞かれるらしい。
今度は、紙に書いて渡してみようと思う。