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玉響との出会い

2005年10月13日 | 国内旅行散策

玉響。

なんとも心地よい響き。 玉響とかいて、「たまゆら」と読みます。古代神話の勾玉(まがたま)が互いに触れ合う時のほのかでかすかな響きから"しばしの時間"とか"ほのかな風情"を表す言葉として使われます。

なるほど・・・・・。陰陽の世界では、勾玉を最高の精神バランス象徴としています。因みに、勾玉をふたつ併せると、完全な円になります。

 玉響を見て何かを感じたのは、このせいだろうか・・・。それとも、玉鬘(たまかずら)と字がにていたからだろうか・・・。んっ? クロウ・・・もはや老眼か・・。

写真は玉響の花

 

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