超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.84

2012-02-02 12:21:03 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.84

 


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現状の超音波洗浄機を改良する方法-No.2

2012-02-02 12:11:10 | 超音波システム研究所2011

新しい超音波制御

 

2012年1月4日 超音波システム研究所
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現状の超音波洗浄機を改良する方法-No.2
(超音波水槽と液循環の最適化技術を開発)
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(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)
超音波システム研究所は、
 超音波水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 水槽内の液体の循環方法を適切に設定する
  新しい(超音波の伝搬状態を制御する)技術を開発しました。


この技術は、
 複雑な超音波キャビテーションのダイナミック特性を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 循環ポンプの設定方法(注)により、
 超音波の効果を
 目的に合わせて設定する技術です。

注:水槽と循環液と空気の
  境界条件に関する、関係性の設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

具体的な対応事例として
 現状の水槽による、超音波を減衰させる問題点を
 液循環ポンプの設定により
 騒音を発生させずに対策するということができます。

 
超音波テスターを利用した計測・解析により
 各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
 超音波の各種相互作用の検出により実現しました。

注:パワースペクトル、自己相関、パワー寄与率、インパルス応答・・・


 超音波の測定・解析に関して
 測定条件(サンプリング時間・・・)の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


なお、今回の技術を
 超音波システムの液循環方法の改良技術として
 コンサルティング提案させていただく予定です。


超音波水槽の構造・大きさと
 超音波(周波数、出力、台数・・)に合わせた
 <超音波>と<水槽>と<液循環>のバランスによる
 超音波の最適な出力状態を測定・解析データとともに
 提案・改良・報告させていただきます


本来は、水槽の新規製作、新規設置、新規超音波の固定、・・・
 が最もよいのですが、
 現実的には、現状の改良として
 液循環ポンプの追加改良で実現させることが
 これまでの事例から
 費用と効果の最適化になると判断して
 提案さえていただくことにしました。

必要性と要望により
 新規設計・開発にも対応します。

参考動画
(参考となる動画です
 具体的な方法はコンサルティングで説明します)

 


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所

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超音波による乳化技術

2012-02-02 12:02:09 | 超音波システム研究所2011

超音波による乳化技術

超音波による乳化技術

乳化の対象に対して
 適切な超音波条件を確認するために
 以下の技術を利用しています

超音波「システム技術」
 1:専用水槽の開発・利用技術
 2:超音波振動子の改良・設置技術
 3:超音波伝搬状態の測定技術
 4:超音波(音響流)制御技術

 容器(弾性体)と液体(水槽内と容器内)の状態に対して、
 乳化対象物への適切な超音波状態を
 実現させることが重要だと考えています。

超音波技術(アルミ箔の分散)の公開デモンストレーションを実施します
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超音波システム研究所は、
超音波利用に関する、オリジナル技術ノウハウを、
公開したデモンストレーションを実施します。

 2種類の超音波振動子による
「アルミ箔の分散」について
 最適な照射制御方法を
 デモンストレーションとして公開します。

これは、セミナー・・・で、写真・動画・言葉を使用した
 説明とは異なり、実際の作業を通して
 確認・把握していただくという方法です。

暗黙知といわれるような事項がたくさんあることに
 気がつきましたので
 このような企画を考えました。
 作業を行いながら、ポイントや意識している事項を
 説明していきます。

具体的な方法としては以下のような計画です

 時間 10:00-14:00(食事 50分)
 場所 超音波システム研究所
 人数 2名
 費用 1名 38500円

説明
 ノウハウ資料、技術説明、質疑応答、食事
 写真・動画の撮影は自由です

 毎月1回行っています
  ご希望の方はメールでお問い合わせください

参考動画


【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
(アルミ箔の分散)の公開デモンストレーションと明記して連絡してください



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Measurement of a surface state <<表面状態の計測・洗浄・改質技術>>2

2012-02-02 10:27:35 | 超音波システム研究所2011

Measurement of a surface state <<表面状態の計測・洗浄・改質技術>>2


圧電素子(100kHz~ 5MHz)と
 オープンハードウェア(例 Arduino Japanino)による発振回路を利用した
 <<表面状態の計測・洗浄・改質技術>>を開発いたしました。

今回開発した振動計測技術を、
 各種部品の表面を伝搬する超音波の解析に用いた結果、
 表面の特徴(応力、キズ、表面処理状態など)や
 状態・性質(均一性、材質、製造方法、構造など)
  を検出・対処することが可能となりました。

I developed measurement, washing,
and property modification technology of a surface state.




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超音波洗浄器にガラス容器を入れる・・・

2012-02-02 10:25:58 | 超音波システム研究所2011

超音波洗浄器にガラス容器を入れる・・・


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超音波制御技術<ガラス容器>

2012-02-02 10:24:48 | 超音波システム研究所2011

超音波制御技術<ガラス容器>

間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。

ポイント1
 各種容器の音響特性の計測による特徴の確認がノウハウです。

ポイント2
 容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです。

 


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超音波テスター no.31

2012-02-02 10:07:04 | 超音波システム研究所2011

超音波テスター no.31


新しい超音波計測システムの測定状態です。
 測定データを弾性波動を考慮した解析で、
 詳細な各種の振動状態を検出します。

 パソコン画面のグラフの変化の観察により
 問題点の検出、定在波や加速度の効果の検出・・・を行うことができます。
 < 超音波システム研究所 >


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<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.45

2012-02-02 09:16:13 | 超音波システム研究所2011

<間接容器><専用水槽><液循環>と超音波no.45


<間接容器><専用水槽><液循環>
この各種技術を適切に組み合わせることで、
  表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化分散・・・
  の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>


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超音波システム研究所(脱気マイクロバブル)no.260

2012-02-02 08:48:59 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所(脱気マイクロバブル)no.260


脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析


 現在、超音波は幅広く利用されていますが、
  多数の問題があります。
 最大の問題は、
  適切な測定方法がないために
  超音波利用の適切な状態が明確になっていないことです。
 偶然(対象物、冶具、環境、気候の変化 等)に
  左右されているのが実状です。
 特に、
  対象物の表面性に関する要求レベルが向上している現在では、
  超音波による固有の特徴を適切に利用することで
  新しいナノレベルの洗浄、新素材の分散、表面応力の緩和・・・
  といった事項に適応した使用事例が増えています。

超音波技術


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空中超音波の実験・確認技術

2012-02-02 08:17:06 | 超音波システム研究所2011

空中超音波の実験・確認技術

 

超音波機器による
  空中超音波の実験・確認技術を開発しました

 具体的な応用事例もあります

 目的に合わせた
  超音波による応用・研究に
  コンサルティング対応させていただきます
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 超音波システム研究所
   http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
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