超音波洗浄・リンスno.37
超音波洗浄は
「洗浄対象物」と「汚れ」に対して
適切な超音波の利用・設定により
効率のよい洗浄が実現できます
Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
<<音波システム研究所>>
補足
対象物の操作速度は
加速度効果の利用レベルと
キャビテーションによるダメージ対策レベルの
最適化により決定します
超音波洗浄・リンスno.37
超音波洗浄は
「洗浄対象物」と「汚れ」に対して
適切な超音波の利用・設定により
効率のよい洗浄が実現できます
Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
<<音波システム研究所>>
補足
対象物の操作速度は
加速度効果の利用レベルと
キャビテーションによるダメージ対策レベルの
最適化により決定します
超音波システム(ノウハウ)no.82
超音波条件を適正に設定することで、
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
各種容器の設定ノウハウに関する動画です。
<<超音波システム研究所>>
「超音波攪拌技術」を応用した、洗剤・洗浄液の開発技術
「超音波攪拌技術」を利用した
超音波洗浄を効果的に行う洗剤・洗浄液の製造技術を開発しました。
この技術は
具体的な洗浄対象物の構造・材質に合わせ、
洗剤・溶剤が汚れに、強い音圧で接触することを可能にする
超音波洗浄専用の洗剤・洗浄液の製造方法に関するものです。
超音波に対する
定存波やキャビテーションの制御技術をはじめ
間接容器に対する伝播制御技術・・・により
適切な洗剤・溶剤・・・の攪拌を行います。
これまでは、洗剤の効果と超音波の効果が
トレードオフの関係にあることが多かったのですが
この技術により
洗剤と超音波の効果を相乗効果を含めて
大変効率的に利用可能になりました。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
洗浄効果の評価・・・・多数のノウハウ・・・を確認しています。
超音波計測技術no.18
(振動子2.5MHzとJapaninoを利用した振動計測制御)
新しい超音波計測システムの測定状態です。
測定データを弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態を検出します。
< 超音波システム研究所 >
Ultra Sonic wave System Institute no.274
空中を伝搬する超音波の実験 no.016
スピーカとJapaninoを利用して超音波を発生させます
この結果をもとに、新しい超音波技術を開発しています
<<超音波システム研究所>>
It is an experiment on the supersonic wave to which in the air is propagated.
The supersonic wave is generated by using the speaker and Japanino.
超音波測定・解析システム
振動子 1.6MHz 、2.5MHzを利用した振動計測
新しい超音波計測システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルによる解析を行い、
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
例1:超音波水槽内の音圧管理
例2:超音波洗浄機の超音波周波数の確認
例3:洗浄対象物(材質、数量、治工具・・)
による超音波の伝搬状態の確認
例4:超音波攪拌における超音波条件の設定
・・・・・・・・・
注意
現状の、解析ツールを使用することで
十分な状態把握はできると考えています。
非線形性に関する解析ソフトは
有効で効果的ですが、
弾性波動と時系列データの統計処理につて
理解することが必要です。
参考
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page060.html
人間の建設 小林秀雄・岡潔(新潮社)1965年
「数学は知性の世界だけに存在しうるものではない、
何を入れなければ成り立たぬかというと、
感情を入れなければ成り立たぬ。
数学の体系に矛盾がないというためには、
まず知的に矛盾がないということを証明し、
しかしそれだけでは足りない、
銘々の数学者がみなその結果に満足できるという
感情的な同意を表示しなければ、数学とはいえない
ということがはじめてわかったのです。
じっさい考えてみれば、
矛盾がないというのは感情の満足ですね。
矛盾がないというのは、
矛盾がないと感ずることですね。感情なのです。
そしてその感情に満足を与えるためには、
知性がどんなにこの二つの仮定には矛盾がないのだと
説いて聞かしたって無力なんです。
ともかく知性や意志は、感情を説得させる力がない。
ところが、人間というものは感情が納得しなければ、
ほんとうには納得しないという存在らしいのです」
<< コメント >>
工学には実験・製品・改良による説得が可能に見えますが
実際には、現場の感情を納得させるものが必要だと感じています
本当に「改良する、良くなる」という情熱のようなものかもしれません