超音波<制御>技術no.42
超音波の非線形性現象を認識して、
その効果を利用しています。
超音波利用に関する、照射対象物の固定技術
超音波システム研究所は、
超音波照射に関して、水槽内で対象物が
目的に合わせた超音波周波数が効率良く伝搬するための
固定方法に関する、設置技術を開発しました。
これまでに、開発した
振動子の設置技術による
キャビテーションと加速度の効果を制御する方法を
洗浄対処物の治工具を含めた配置・設置方法として、
再付着の起きない効果的な技術にまとめました。
ものの表面を伝搬する弾性波に関しての応用技術です。
この動画は、上記の具体的な応用技術開発に関する実験の様子です
<<超音波システム研究所>>
Measurement of a surface state
I developed measurement, washing, and property modification technology of a surface state.
超音波プローブ
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
特に、超音波プローブは
利用目的を確認した「オーダーメード対応」します
超音波システム研究所 (ultrasonic-labo)
超音波振動子の表面を伝搬する超音波実験 no.3
超音波振動子の表面を伝搬する弾性波に関しての
実験・検討を行っています
データの解析(自己回帰モデルによるフィードバック解析)により、
表面の特徴を検出します
<<超音波システム研究所>>
超音波システムの技術-12
3種類の超音波を同時に照射しています
合計出力 420W の状態
超音波出力と液循環の設定により
キャビテーションと音響流を、
目的に合わせた状態にコントロールできます
目的に合わせた超音波の効果を
効率よく安定した状態で利用できる「超音波システム」
(超音波周波数 28 40 72 kHz
超音波出力 最大300W * 3 = 900W )
超音波実験no.403
新しい超音波利用の研究開発を行っています
測定方法と測定用具・・・による影響を考慮して
解析を行うことで
超音波の状態を検出できます
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超音波システム研究所
ホームページ http://ultrasonic-labo.com/
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超音波洗浄例NO.4
超音波洗浄は以下の工夫で行っています
1)対象物に有効な超音波制御技術
2)間接容器の利用技術
3)専用水槽の技術
4)液循環による安定した超音波の技術
5)洗剤と超音波の利用技術
<<超音波システム研究所Ultrasonic System>>
新しい超音波
新しい超音波技術の検討を行うための参考資料です
< 超音波システム研究所 >
光についての論文 2120 新断片集 ノヴァーリス (1772-1801) より
すべての見えるものは、
見えないものにさわっている
聞こえるものは、
聞こえないものにさわっている
感じられるものは、
感じられないものにさわっている
おそらく、
考えられるものは、
考えられないものにさわっているだろう