超音波洗浄・リンスno.34
超音波洗浄は
「洗浄対象物」と「汚れ」に対して
適切な超音波の利用・設定により
効率のよい洗浄が実現できます
Supersonic wave washing technology
超音波洗浄技術
<<音波システム研究所>>
超音波美顔器を利用した「応用技術」を開発
超音波システム研究所は、
超音波による<表面の計測・解析技術>・・・を応用して、
超音波美顔器を利用した「応用技術」を開発いたしました。
超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」
結果の中で一定の値
(正確にはその近傍の値)が現れる確率を検討する方法を
統計的な見方と呼びます。
<<超音波システム研究所>>
タイムドメイン 由井啓之「音響工学」講義1部 TIMEDOMAIN
タイムドメイン理論
http://www.timedomain.co.jp/index.html より
「従来の理論技術を Frequency Domain,
新しい考えを Time Domain
と区別させていただいております。」
超音波の応用や振動の解析についても大変重要な事項だと思います
理由1:時系列の解析が有効である
理由2:効率の高い状態の表現として以下の状態を感じる
タイムドメイン:音場感が豊か。 雰囲気まで伝わる。
(水槽を含めた全体が安定して振動している)
タイムドメイン:音離れが良い。 スピーカーが鳴っているように思えない。 空間から音が出る。
(超音波の振動子が振動しているように思えない。水槽全体から振動が出ている)
タイムドメイン:距離が離れても音は崩れない。 離れても音量は余り変わらず遠くまで届く。
(大きな水槽でも音圧は変わらない。離れていても音圧が届く)
タイムドメイン:音量を下げても音は崩れずはっきり聞こえる。 騒音の中でも聞き取れる。
(超音波の出力を下げても音圧は変わらない。 長時間安定している。)
現在、「タイムドメイン理論」を参考に
時系列データを統計処理することで
超音波の状態を検討しています
その結果として
新しい超音波の理解と応用につながっていると思います
複数の振動子を利用した超音波照射 no.18
超音波と<オーバーフローによる>
液循環制御技術により、
安定した超音波照射を実現させています。
そのうえで、
ガラス容器による
超音波の伝搬状態をコントロールしています。
< 超音波システム研究所 >
超音波技術<音響流制御> NO.56
間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と
音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>
超音波技術<音響流制御> NO.55
間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と
音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、
目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
<<超音波システム研究所>>